湯けむりスナイパー1.2

ダンナが妙に気に入っている「湯けむりスナイパー」です。順番は逆ですが第２部で「花鳥風月編」はすでにもっているので最初のほうが読みたいというわけです。

平成１１年の発行です。源さんもだいぶ若々しくてアグレッシブです。花鳥風月編での腰の重さは年のせいだったのでありましょう。いろんな人がやってくる秘境の温泉宿で源さんは大活躍です。

この旅館は女将さんの祖父が金鉱を掘り当てた資産で贅を凝らして作った建造物だそうで、隠し部屋があるのでした。その昔日本の浮世絵が海外に出回った際に男性のイチモツのあまりの巨大さに驚愕し、「ウタマロ」と称されたのでございます。かくして日本人は皆ビッグサイズであるという伝説が出来たそうです。部屋一面の浮世絵というか春画というか、漫画だったら掲載してもいいんでしょうか。そのような絵が堂々とでてまいります。画力もたしかでまさに異形の隠し部屋なのでした。

山本卓弥くんカレー大食い大会優勝・６キロを１１分

３月２４日中国北京市朝陽門のカレー店「宝龍咖哩」で行われたカレーの大食い大会「宝龍杯」で山本卓弥君が優勝しました。

中国の「大食い王」は３人一組の6グループに分かれ、６キロ１２皿分のカレーにチャレンジしました。カレーはなんとお盆に盛られており、いまだかつて見たこともない大盛りです。

山本くんは「試合開始の合図と共に、中国人選手たちは大急ぎでカレーを食べ始めた。ところがフードファイター山本卓弥さんは慌てずにゆっくりとスプーンを口に運ぶ。カメラを向ける観客にピースサインで応える余裕すらあった。時間が経つにつれ、中国人選手たちは食べる速度が鈍っていく。しかし、山本さんのペースは変わらず、黙々と食べ続けた。観客の声援の中、山本卓弥さんはわずか11分で山盛りのカレーライスを見事食べ切った」と、余裕の勝利でした。


日本の「大食い王」　11分でカレー6キロを完食

フードファイター山本卓弥、北京の大食い自慢を撃破



これはバルチックカレーの北京店出店に伴うイベントで、白田君も参加しておりまして、ブログに詳細があります。
一回戦：８００ｇカレーライスの早食い勝負　５６秒で完食して白田君優勝。
二回戦：４ｋｇカレーライス早食い勝負　二人一組で白田君に挑戦、もちろんブッチギリの優勝（５分くらい）とのこと。

ジャイアント白田の大食いブログ

ヤコちゃんの好物「えびラーメン」

ヤコちゃんの好物、えびラーメンです。

「えびラーメン十年」のえびラーメンは甘エビの殻でだしをとるらしいですが、あいにく今日は殻付き甘エビが売ってなかったので「かわつえび」になりました。かわつえびというのは「サルエビ」のことで、この辺ではポピュラーな小エビです。から揚げにして食べるのが普通です。

殻のほうはだしをとり、塩味のスープにしました。身のほうは茹でてラーメンの具にしました。

えびのだしは甘みがあっておいしいです。

少年ジャンプ１７号感想

「アイシールド21」今週は両面ポスターもついてます。相変わらず細かいところまで書き込んでいて丁寧な仕上がりです。焼き鳥買ってる栗田やへたばってるスフィンクスの原尾とか、ウォーリーを探せみたいに楽しめます。週刊連載していながらこんなポスターを描く時間があるなんて！
本編の方は野球選手の本庄さんがアメフトの理事長になって出てきたりしてびっくりです。

「銀魂」セリフが多くて読むのが難儀ですが、名刀長船Ｍ-Ⅱ、菊一文字ＲＸ-7ときて虎鉄Ｚ-Ⅱのコロコロつきには笑わせてもらいました。やっぱり局長はオチにかかせません。

「魔人探偵脳噛ネウロ」きのうＮＨＫで宮崎駿氏の特番見たばっかりですよ。息子の栄華を途中堆積して３時間ぐらい見た気分だ、気持ちで映画を作っちゃイカンとか言っておりましたな。そんなら自分で監督すれば原作者のル・グィンもお怒りにならなかったのにねえ。で、どこからどう見ても宮崎監督がモデルのの宮迫社長が殺されてしまいました。吾代と笹塚が協働して解決するようですよ。
今週のヤコちゃんの好物は「えびラーメン」です。エビでだしをとってラーメンにするらしいです。うむ、これはおいしそうだ。

「サムライうさぎ」これから志乃ちゃんが夫を支えて道場をもりたてていくのかと思ったら、なんだか違うストーリー。そんな展開はちょっとついていけないかもです。

「太臓もて王サーガ」ヘンな告白の仕方ではあったけど一応これでカップル成立のようです。新入生も現れたので、もう少し連載は続くみたいですね。

「バレーボール使い郷田豪」双子の妹が郷田君の婚約者として同じ学校に転校してきて賑やかになってまいりました。そして出来杉君のようなパーフェクトキャラ登場と思わせて実は正体はストーカーという杉越君、デスノートならぬ偽ノートを使うやつなのでした。結構面白いですよ。