Rスズキの毎日が大食い

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小林尊くんギネス記録ならず

2010年11月15日 | 大食い早食い
フードファイター小林尊さん ギネス4冠ならず(スポニチ)

「名誉挽回(ばんかい)のギネス4冠はならなかった――。フードファイターの小林尊さん(32)が13日(日本時間14日)、米ニューヨークでピザの早食いに挑戦。しかし、世界記録には及ばなかった。米国で8月、公務執行妨害罪などで訴追され、保護観察中。ホットドッグなど3種類でギネス記録を持つが「生地が軟らかすぎて難しかった」と敗戦の弁を述べた。

 小林さんはニューヨーク市ブルックリンで行われた日本の芸術、文化の見本市「ジャパン・アート祭」に参加。12インチ(約30センチ)のピザの早食いに挑み、結果は2分3秒92。世界記録の1分45秒37には遠く及ばなかった。

 現地メディアによると、150人以上の観衆から大声援を浴びながらピザをほおばった。だが、ナイフとフォークを使わなければならないルールに苦戦。思うようにピザを口に運べず“消化不良”の結果に終わった。

 これまでホットドッグとハンバーガー、ミートボールの3種類でギネス記録を樹立。ピザは今回が初挑戦だった。

 小林さんは「ピザのコンディションがよくなかった。生地が軟らかすぎて食べにくかった」と説明。名誉挽回を期して挑んだだけに悔しそうだった。

 7月、ニューヨーク市内で開かれた米独立記念日恒例のホットドッグ早食い大会の会場で警官ともみ合いになり、公務執行妨害容疑などで逮捕された。この大会は契約上の問題で不参加だったが、競技終了後にステージに歩み寄ろうとして警官に制止され抵抗した。訴追されたが、翌8月、ニューヨーク州の刑事裁判所が言い渡したのは6カ月間の保護観察という寛大な判決だった。

 逮捕から判決が下るまでの約1カ月間、「あまり食べていなかった」といい、3カ月がたった今なお、胃袋が本調子でなかった可能性もありそうだ。



小林尊さん、今度はピザの早食いで記録挑戦(日テレ)(動画あり)

「 アメリカ・ニューヨークのホットドッグ早食い大会の6連覇などで知られる小林尊さんが13日、新たな分野でギネス世界記録に挑戦した。

 小林さんが13日、ニューヨークで挑戦したのはピザの早食い。食べるのは直径30センチ、重さ340グラム以上のピザ1枚で、現在のギネス世界記録は、08年にニュージーランドの男性が打ち立てた1分45秒。記録挑戦には、手を使わずにナイフとフォークを使うことが必要で、小林さんは次々とピザを口に運んでいった。しかし、結果は2分3秒。残念ながら、ギネス世界記録を破ることはできなかった。

 小林さんは『7(ピザを)落としたり、大きなアクシデントがなければ…。本当は1分でいきたかった。途中から焦った』『また挑戦したい』と話している。」




ナイフとフォークを使って食べる、着席して食べる、口を開けて立会人に見せるなど、ギネスのルールにのっとって行われています。

フジテレビの「カスペ!」で3度のギネス記録を塗り替えてきた小林君ですが、今回ピザでは、記録に一歩およばず。
残念でしたが、記録更新の為に再度チャレンジしてもらいたいですね。