8月2日大阪埠頭にて、大阪予選がおこなわれました。
まずは3年ぶりの復活ドクター西川こと西川廣幸くん。優勝を狙ってきています。
そして大きな帽子のひときわ派手な女性が登場。
ブランド仲山「♪ラッキーナンバー♪」
アナウンサー「声掛けないうちに寄ってきましたよ」
仲山「軽井沢に来たオードリー・ヘップバーン(くるり)」
アナ「言いましたね、ずいぶん」
「ワァハッハッハー!」突然高らかな笑い声が会場に響き渡りました。ゲストは菅原さんです。
菅原「お前らせいぜい足掻くがいいさー!」
この日の気温は34度とあって、医師から試合時間を30分に短縮するように勧告が出ました。
食材はせんば自由軒の「カレーパン」(125グラム)でした。ここのカレーは、ルーとご飯を混ぜたカレーに生卵と乗せた独特のスタイルで昔から愛されています。
そのおいしいカレーを包んだカレーパンは絶品。30分でどれだけ食べられるか?
いきなり飛び出したのはやはり西川君。さくさくさくとカレーパンを食べていきます。はやーい。
ブランド仲山さんも早々に1個食べ終わりました。
仲山「おかわりください!オ、カ、ワ、リッ!!」ドンドン!←(机を叩く)
あまりの速さにおかわりが追いつかなかったようです。
西川君がチラチラと様子を伺っているのは未知なる新人木下智弘君です。黙々とカレーパンを食べて2位につけています。
西川君15分で30皿完食。
大阪予選代表決定戦
1位 西川 45個(6.25キロ)代表決定
2位 木下 41個
3位 梅原 35個
4位 仲山 32個
5位 古川 29個
菅原「ちょっとはホネのあるとこ見せてくれたかな」
西川「どんだけカッチンさせるんですか」
2位~5位の4人が第二代表決定戦に進みます。
木下くん、古川さん、梅村さん、仲山さんが2回戦の場所「しろたや」に到着です。店主の白田君がお出迎え。実業家として順調な道を歩んでいる様子です。
ここでおいしい肉汁うどん(1皿200グラム)を食べていただきます。試合は45分間。
白田「最低20は食べてもらわないと僕は認めません。かわりにでようかな?」
30分を越え、仲山さんが21皿を食べたところで箸が止まり、右手がつってリタイヤしました。
驚異的な皿数を重ねる新人木下くん、こんな人がまだ埋もれていたとは。
白田「いままでどこにいたんですかっってはなしですよね」
アナ「どこにいたんですか?」
木下「三重県」
アナ「ハァ、三重のほうで?」
木下「自宅でひっそり食べてました」
1位 木下 37皿(7.4キロ)代表決定
2位 梅村 28皿
3位 古川 25皿
さて菅原さんにインタビューと行きましょう。
菅原「まずは完全燃焼ですね。ヤッターと思って全力果たしたと思って優勝つかんでる、それが目標です。そうですね、明日のジョーですね。」
「その後は」
菅原「ベストセラー作家ですね」
なんと菅原さんは作家志望で、すでにいろんな作品を書き溜めているそうなのであります。その中の一作「トリィの森」という童話を朗読してもらいました。
そこでディレクターが「TVの力使ってみますか」と切り出します。
8/7菅原さんを出版界の雄「幻冬社」に紹介することとあいなりました。いやあ、TVの力ってすごいですね。
大食いファンだと言う石原専務のアドバイスは「強さにこだわる菅原さんが男女統一王者になったその後に本当にあなたの書きたいものが見えてくる。その上でまた読ませてください」というものでした。
決意を新たにする菅原さんでした。
東京予選の食材は四五六菜館の「春巻き」です。総数3500本を二日かけて用意いたしました。「揚げたて春巻き勝負!」1皿3本で125グラム。
人数が多いので二組に分けて予選をおこないました。
1組目、注目はアーティスト泉こと泉拓人くん。
中村「今音楽は?」
泉「あ、もう、ぜんぜん」
2組目は元キン山本卓弥くんのほか女性陣が佐藤ひとみさん、宮西亜紗美さん、高橋実桜さんと強豪ぞろいです。
1位 山本 35皿(105本 6.25キロ) 代表決定
2位 泉 31皿
3位 佐藤 27皿と2本
4位 高橋 27皿
5位 宮西 25皿と1本
2位から5位が大黒ふ頭の第二代表決定戦に進みます。食材は洋食専門店「スターグリル」の「シーフードドリア」です。白いご飯にたっぷりのマカロニグラタンを乗せ、シーフードを乗せて焼いたドリアはボリューム満点300グラム。
1位 高橋 19皿(5.7キロ)代表決定
2位 泉 18皿
3位 佐藤 18皿
4位 宮西 15皿
泉「もうオレ幕引きってことじゃないかな、引退します」
中村「引退しないほうがいいんじゃないの」
泉「撤回します」
早いな、オイ。
番組推薦枠がまだ二つ残っています。
敗者復活戦ということで東京に集結したのは大阪予選から梅村さんと古川さん。東京予選から佐藤さんと宮西さん。
杉並区永福寺のグリル「マリノ」で二組に分けて決定戦をおこないます。
ポークカツ(200グラム)で対決は佐藤さんと古川さん。
佐藤さん21皿、古川さん20皿。1枚差で佐藤さんの本戦出場が決まりました。
ポークソテー(200グラム)で対決は宮西さんと梅村さん。
中盤までリードしていた梅村さん。後半肉を大きいまま口に入れる方法で追いついてきた宮西さん、残りわずかで26皿と梅村さん25皿を抜いて逆転しました!しかし梅村さんが抜き返す!ともに29皿完食!
中村「口に入れたのは梅村さんが早かったけど、早食いではないので、時間内にふたりとも29枚食べたって言うことで、二人勝ち抜け!」
本戦よりも激しいデッドヒートではないかという過酷な戦いを勝ち抜き、今ここに9人の戦士が集結!本戦はこれからだ!
まずは3年ぶりの復活ドクター西川こと西川廣幸くん。優勝を狙ってきています。
そして大きな帽子のひときわ派手な女性が登場。
ブランド仲山「♪ラッキーナンバー♪」
アナウンサー「声掛けないうちに寄ってきましたよ」
仲山「軽井沢に来たオードリー・ヘップバーン(くるり)」
アナ「言いましたね、ずいぶん」
「ワァハッハッハー!」突然高らかな笑い声が会場に響き渡りました。ゲストは菅原さんです。
菅原「お前らせいぜい足掻くがいいさー!」
この日の気温は34度とあって、医師から試合時間を30分に短縮するように勧告が出ました。
食材はせんば自由軒の「カレーパン」(125グラム)でした。ここのカレーは、ルーとご飯を混ぜたカレーに生卵と乗せた独特のスタイルで昔から愛されています。
そのおいしいカレーを包んだカレーパンは絶品。30分でどれだけ食べられるか?
いきなり飛び出したのはやはり西川君。さくさくさくとカレーパンを食べていきます。はやーい。
ブランド仲山さんも早々に1個食べ終わりました。
仲山「おかわりください!オ、カ、ワ、リッ!!」ドンドン!←(机を叩く)
あまりの速さにおかわりが追いつかなかったようです。
西川君がチラチラと様子を伺っているのは未知なる新人木下智弘君です。黙々とカレーパンを食べて2位につけています。
西川君15分で30皿完食。
大阪予選代表決定戦
1位 西川 45個(6.25キロ)代表決定
2位 木下 41個
3位 梅原 35個
4位 仲山 32個
5位 古川 29個
菅原「ちょっとはホネのあるとこ見せてくれたかな」
西川「どんだけカッチンさせるんですか」
2位~5位の4人が第二代表決定戦に進みます。
木下くん、古川さん、梅村さん、仲山さんが2回戦の場所「しろたや」に到着です。店主の白田君がお出迎え。実業家として順調な道を歩んでいる様子です。
ここでおいしい肉汁うどん(1皿200グラム)を食べていただきます。試合は45分間。
白田「最低20は食べてもらわないと僕は認めません。かわりにでようかな?」
30分を越え、仲山さんが21皿を食べたところで箸が止まり、右手がつってリタイヤしました。
驚異的な皿数を重ねる新人木下くん、こんな人がまだ埋もれていたとは。
白田「いままでどこにいたんですかっってはなしですよね」
アナ「どこにいたんですか?」
木下「三重県」
アナ「ハァ、三重のほうで?」
木下「自宅でひっそり食べてました」
1位 木下 37皿(7.4キロ)代表決定
2位 梅村 28皿
3位 古川 25皿
さて菅原さんにインタビューと行きましょう。
菅原「まずは完全燃焼ですね。ヤッターと思って全力果たしたと思って優勝つかんでる、それが目標です。そうですね、明日のジョーですね。」
「その後は」
菅原「ベストセラー作家ですね」
なんと菅原さんは作家志望で、すでにいろんな作品を書き溜めているそうなのであります。その中の一作「トリィの森」という童話を朗読してもらいました。
そこでディレクターが「TVの力使ってみますか」と切り出します。
8/7菅原さんを出版界の雄「幻冬社」に紹介することとあいなりました。いやあ、TVの力ってすごいですね。
大食いファンだと言う石原専務のアドバイスは「強さにこだわる菅原さんが男女統一王者になったその後に本当にあなたの書きたいものが見えてくる。その上でまた読ませてください」というものでした。
決意を新たにする菅原さんでした。
東京予選の食材は四五六菜館の「春巻き」です。総数3500本を二日かけて用意いたしました。「揚げたて春巻き勝負!」1皿3本で125グラム。
人数が多いので二組に分けて予選をおこないました。
1組目、注目はアーティスト泉こと泉拓人くん。
中村「今音楽は?」
泉「あ、もう、ぜんぜん」
2組目は元キン山本卓弥くんのほか女性陣が佐藤ひとみさん、宮西亜紗美さん、高橋実桜さんと強豪ぞろいです。
1位 山本 35皿(105本 6.25キロ) 代表決定
2位 泉 31皿
3位 佐藤 27皿と2本
4位 高橋 27皿
5位 宮西 25皿と1本
2位から5位が大黒ふ頭の第二代表決定戦に進みます。食材は洋食専門店「スターグリル」の「シーフードドリア」です。白いご飯にたっぷりのマカロニグラタンを乗せ、シーフードを乗せて焼いたドリアはボリューム満点300グラム。
1位 高橋 19皿(5.7キロ)代表決定
2位 泉 18皿
3位 佐藤 18皿
4位 宮西 15皿
泉「もうオレ幕引きってことじゃないかな、引退します」
中村「引退しないほうがいいんじゃないの」
泉「撤回します」
早いな、オイ。
番組推薦枠がまだ二つ残っています。
敗者復活戦ということで東京に集結したのは大阪予選から梅村さんと古川さん。東京予選から佐藤さんと宮西さん。
杉並区永福寺のグリル「マリノ」で二組に分けて決定戦をおこないます。
ポークカツ(200グラム)で対決は佐藤さんと古川さん。
佐藤さん21皿、古川さん20皿。1枚差で佐藤さんの本戦出場が決まりました。
ポークソテー(200グラム)で対決は宮西さんと梅村さん。
中盤までリードしていた梅村さん。後半肉を大きいまま口に入れる方法で追いついてきた宮西さん、残りわずかで26皿と梅村さん25皿を抜いて逆転しました!しかし梅村さんが抜き返す!ともに29皿完食!
中村「口に入れたのは梅村さんが早かったけど、早食いではないので、時間内にふたりとも29枚食べたって言うことで、二人勝ち抜け!」
本戦よりも激しいデッドヒートではないかという過酷な戦いを勝ち抜き、今ここに9人の戦士が集結!本戦はこれからだ!
子連れ大食いとしては最強でしょう。
そしてもう一人忘れられないのが、
バイリンギャルの梅村さんです。
とにかく彼女は意外性を秘めていました。
チキン丸焼き勝負の時でその可能性が
実証されつつありましたね。
もっと咀嚼力(アゴ力)を鍛えると
いずれギャル曽根ちゃんと菅原さんを
上回るんじゃないかなと思って見ています。
女王戦が早くも楽しみになってきました^^
西川君、今後はドクターとして活躍するそうです。
健闘をたたえあった元キン山本君と握手・・・
そしてプールの中で抱き合ったシーンは
男同士の良きライバルであり、親友としての
絆を感じましたね。
西川君の王者復活は長年のファンにとってうれしいものでした。山本君にはとっては勝ち逃げされてしまって、リベンジできなくて残念としか言いようが・・・。