Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

ジョーイ・チェスナットが新記録ホットドッグ50本

2006年05月22日 | 大食い早食い
シン君のブログで拝見したので再録。

なんとIFOCEのニュースで、ジョーイ・チェスナット氏がネイサンズの予選でホットドッグ50本のアメリカ新記録を樹立!
まだ22歳ですヨ、まだまだ伸びますヨ!

この記録はすごいですよ!昨年は新人で記録は3位で、32本だったのに一気に優勝候補です。

小林君もうかうかしていられません。
今年は世界新記録で55本、いや60本を期待しております。

日本のチャンピオンベルトは守られるのか?6連覇は果たせるのか!?今年のホットドッグ大会は面白くなってまいりました。

少年ジャンプ25号感想

2006年05月22日 | マンガ
連載初回に表紙を取れなかった「トラブル」が連載4回目にして表紙&センターカラーです。カラーは時間がかかるので原稿を早めにあげないといけないそうですが、書き溜めておいたんでしょうね。本編のほうはまさにポストいちご100%です。りりむキッスのシッポもいれとこう。

「アイシールド」双子でありながら、自分と違って身体能力に恵まれた弟を妬んだこともある雲水、それゆえに自分は阿含の引き立て役だと達観しているかのように見えます。でもね、阿含の素行の後始末まで引き受けるというのは彼のためになっていないと思います。ええ。セナの脚も心配ですが、アイシングで一時しのぎをしてます。タイムが取れるのはあと2回だけなので、セナを使えるのもあと2回ってことでしょうか。まもり姉ちゃんもわかっていながら「勝って・・・!!」と勝負のためには鬼にもなりますぅ。

「エムゼロ」魔法学校開始~。ハリポタみたいだ~。学校自体は普通っぽいのでなんだか新しい気がします。しかしここで魔法が使えないのはいろいろと不便でございます。マンドラゴラの根っこが可愛いのですりつぶせないとか・・・プププ。

「リボーン」ランボさんついに戦いの場に引きずり出されました。相手はレヴィ・ア・タンです。敵の名前は7つの大罪のイタリア語を使っておりまして、
スペルビ・スクアーロ(ルシファー)=傲慢(スクアーロは鮫またはシトロエンDSの愛称)
レヴィ・ア・タン(リヴァイアサン)=嫉妬
マーモン=強欲
ルッスーリア(アウスモデウス)=色欲
ゴーラ・モスカ(ベルゼブブ・蠅の王)=暴食
残りはサタンとベルフェゴールとなります。といっても、戦い方はあまり罪名と関係はないようです。
今週は10年後の大人ランボと20年後の大人ランボが見られてけっこうなお話でした。10年後だって15歳にしかなってないんだから大人っていってもナー、イタリア人がいくらませてると言ったってまだこどもじゃんとか思っていたので、本物の大人ランボ25歳の登場には期待してます。

「銀魂」紙がなければ水を使って手で洗え!

「村雨くん」先週守りきれてないといったばかりですが、青葉さんに助けるつもりが助けられ、という関係ははじめてあったときからのお約束だったようです。回想シーン、病院でスパイスパイと連呼しているパパにそんなことを言う資格があるのかとひとこといってやりたいです。つぎは隕石・・・なんだこれ。

「ネウロ」表紙のネウロ先生がカッコいいんでございますよ。私も教わりた~い。試験勉強を教わろうとネウロにまですがろうとしたのは間違いだったと悟る弥子ちゃんでした。ネウロも「理性の媚薬(イビルアンプル)」までちらつかせてるは、「ヤコ、ヤコ」と呼んでるはで、面白がってますね。そして春川教授の危ない研究!いったいナニをするつもりだ!
今週のヤコちゃんの好物は「レタスしゃぶしゃぶ」おお、今夜のメニューはこれにしよう!
 
「みえるひと」うたかた荘をベースにしたほのぼの路線とはいかないようで、これから大きな戦いに巻き込まれそうな気配です。乳がでかくてエロいねーちゃんは洞神澪と言う名で、案内屋だそうですよ。傷も直してくれるそうなので、これからの戦闘に頼もしい仲間ですな。

「太臓もて王サーガ」先週からの続きで、宏海&矢射子の合体バージョンが解けるまでのお話です。表に出せないが宏海が大好きな彼女にとって、これはじつにおいしいシチュエーション。でもあのTシャツのデザインはどうよ。ディアボロに変身する宏海やら、吉良に変身するお父さん(何で他人のうちの風呂にまで・・)とジョジョネタも忘れない。目覚めたらすぐそばに阿久津の寝顔(しかも裸)で、そりゃうらやましいぞ!

スティール・ボール・ラン#14感想

2006年05月21日 | マンガ
表紙が二瓶勉で渋すぎて、みつけにくかったウルジャン6月号です。

スティール・ボール・ラン #14 「緑色の小さな墓標2」

ルーシーはスタンドの素養がなかったようで、背骨を手にしても能力が発現しませんでした。ブラックモアがルーシーから背骨を奪うと電線からチョク(そんな直ってアリ?)で大統領に報告・・フゥ、繋がらなくて良かった。
そんなこんなのうちに背骨の能力なのか景色が『街』並みに変化するのでした。そしてついに「あの方」が登場いたしました!茨の冠、手のひらの杭の痕、まさしくあのお方です。いまダヴィンチ・コードの映画公開でカトリックの反発があるこのときに、あのお方を出さなくてもとは思いましたが、結局いつかは出さなきゃならないんだケド。
神秘の体験と幸福感の只中にあって、ブラックモアは不意を突かれてルーシーの銃によって瀕死のダメージを負ってしまいます。ここはルーシー、よくやった!しかしブラックモア、まだ雨の降る間は活動できるそうなので次回もなんだか暗躍しそうです。

さて、ディオ様を追うジャイロとジョニィのレースの模様やいかに。
急に馬をとめるディオ。それに乗じて、誰も見ていない今のうちに「やられる前にやるぜッ!」といいだすジャイロ。まるでアウトローのセリフです。ジャイロたちに対して恐竜モードで応じるディオ様はもはや人外の域、ナンデモありのバトルの幕開けであります。
ジャイロは「あいつにあと100年は2度とオレに挑んで来たいと思わせないようなそういう勝ち方だッ!」とまあ、ワールドベースボールカップのイチローを思わせる決意のほどを語ります。
依然として前を走るディオ様、ベストのラインは一つだけなら、いったいどうやってディオ様を抜いたらいいのか?

それは「光の道」無我の境地のようにほかのことはいらない、ただその道だけを見ればいい・・・さすれば道は開けよう・・・。
こんなにぴったりくっついて走りつづけられるものでしょうか?やはりジョニィの言うように、3頭のうちどの馬かがつぶれてしまうのでしょうか。出来れば恐竜なんかに負けて欲しくないので、ジャイロに勝って欲しい私なのでした。

ビッグコミックオリジナル11号感想

2006年05月20日 | マンガ
「あんどーなつ」毎回おなじみ冒頭のうんちくですが、「落とし文」というのはホトトギスやウグイスの仕業ではなく、「オトシブミ」と言う名の昆虫の卵とそのゆりかごなのです。木の葉のベッドがそのまま幼虫の食料にもなるという良く出来たゆりかごです。そう思ってみると、この菓子にも卵がポッチリとついていますよね。
さて、お話のほうはおばあさんが危篤だというのに、一人前になるまでは国に帰れないと言い張るなっちゃん。今どきの娘さんの言うことじゃありませんな。そこで梅さんは、先週失敗した「ぼたもち」がうまく出来たら一人前だと認めてくれると言う裏技を出してまいります。アンコののばし方にコツがあるんなら最初から教えてやればいいじゃないのと思いませんか。正体を隠したご隠居さんの親切もやや唐突で、不自然になっておりますが、いろいろ突っ込みどころの多いのもこのマンガの楽しみではあります。

「弁護士のくず」結婚詐欺かと思わせておいて、別件の詐欺と絡ませながら実は・・・というお話でした。「元子は銀行か?」「あの金はあの男を信じた元子の『心』なんだ」というくずの言葉に納得。
ドラマで出てきた子役の村崎真彩ちゃん、小学校6年だということです。わりと小柄なので原作より年齢を下げたのかと思ったんですが、そうではなかったようでした。

「玄人のひとりごと」サッカー各国の選手と料理の名前を取り違えたまま最後まで会話が成立すると言う凝ったつくりでした。チェコのグラーシュは私も食べてみたいです。

「黄昏流星群」寝たきりではさすがにセックスシーンとはいかなかったようですが、それでも灰になるまでと申しましょうか、それなりに黄昏らしくなっておりました。

「アレルヤ」能條氏のマンガなので、何を読んでも主人公の持ってるものがマージャンパイか将棋の駒か、バイオリンかぐらいしか違いはありません。性格は同じ。絵の方も止まった写真を見てるみたいです。音楽マンガだと言うのに音の響きがちいとも感じられません。

「イリヤッド」こちらは父の手術のときに仕事をとるか家族を取るか?の2択にどちらも取るという選択をしております。勝手にアニタを侍扱いしてますが。アニタ・ロッカが7年続けてきた努力がむくわれ、父に認められたのが読者に嬉しい今週のイリヤッド。再検査を待たずに5000年前のものだと断言しておりますが、これも親孝行かと。

「龍」長期連載も数あるオリジナルですが、あぶさんにいたってはファンタジーの領域に足を踏み入れた気配もあります。この「龍」に終わりが来るとは。とうとう日本に帰れませんでしたね。孫が京都の小鈴(89歳)をたずねてきました。長生きしたのもです・・・。最後のブータン王国「ブータンの呼び名はドゥクユル(Druk Yul)ドゥクは雷龍のこと」のふたり。龍とていは死んだとみせて、ここに生きているのか!?小鈴はこのことを言い当てたのですね。いやまあ、長生きはするものです。顔は見せないところがまたよろしい。

「最強伝説黒沢」黒沢の作戦が功を奏して、敗走する暴走族の群れ。この時に攻め込めば勝てる!敵の頭はもう逃げてるし!しかしロジョーたちにそれは無理な話だった・・・。無残な老兵たちよ・・。どうする黒沢!そこで茜ばあちゃんの出番か?

ヤコちゃんの好物(59話)「油そば」

2006年05月18日 | 弥子ちゃんの好物
ヤコちゃんの好物「油そば」です。

しかし、油そばのブームは5~6年前に終焉したようで、もう市販品が入手できませんでした。
讃岐うどん同様、ヤコちゃんのなかではまだまだブーム!なのでありましょう。

そこでそれらしきものを自作しました。
まず中華そばを茹で、ごま油を回しかけ、ラーメンのタレを半量使い、そばにからめました。
ラー油と酢を適量加えてよくまぜまぜすると出来上がり♪

汁の少ない「あえそば」です。