赤福の続報です。
赤福のHPのニュースリリースに社長名で回答書が出ております。そこに目を疑うような記述が。
「3「むきもち」「むきあん」について
(事実認否)
店頭から回収した赤福餅について、「むきもち」と称する残品の処理作業を行っていました。処分しやすいよう箱から赤福餅を取り出し、餡と餅を分け、その餡を「むきあん」、餅を「むきもち」と称していました。
中略
(作業従事者)
同作業には第2製品課の従業員(在籍者36名)が従事していましたが、その中には聴覚障害者が2名含まれていました。なお製造現場には身体障害者がこの2名を含めて3名就業しております。」
という一文があるんでございます。なんで障害のあるなしがアンコの再利用に関係することなのでしょうか。
企業が規模に応じて一定数の障害者を雇う義務があるのをこの社長はご存知でしょうか。これはこの会社の体質がどういうものかというのを物語っているといえるでしょう。
この文章は「一部文面に誤りがございました。お詫びして訂正させていただきました。」 とあり、訂正してなおこれかという感じではありますが、最初はどうだったんだというと、「・・が2人も」であったともっぱらのウワサ。
残ったアンコの50%は肥料、のこり50%は子会社に卸していたというじゃありませんか。それも「月3000kgから6000kg(平均4000kg前後)」ですって。
今後販売を再開しても地に落ちたイメージは回復しそうにありません。
赤福に農水省など立ち入り検査 JAS法違反の疑い
社長インタビュー第7回 株式会社 赤福 代表取締役社長 濱田 典保(はまだ のりやす)氏 その1
その2
赤福のHPのニュースリリースに社長名で回答書が出ております。そこに目を疑うような記述が。
「3「むきもち」「むきあん」について
(事実認否)
店頭から回収した赤福餅について、「むきもち」と称する残品の処理作業を行っていました。処分しやすいよう箱から赤福餅を取り出し、餡と餅を分け、その餡を「むきあん」、餅を「むきもち」と称していました。
中略
(作業従事者)
同作業には第2製品課の従業員(在籍者36名)が従事していましたが、その中には聴覚障害者が2名含まれていました。なお製造現場には身体障害者がこの2名を含めて3名就業しております。」
という一文があるんでございます。なんで障害のあるなしがアンコの再利用に関係することなのでしょうか。
企業が規模に応じて一定数の障害者を雇う義務があるのをこの社長はご存知でしょうか。これはこの会社の体質がどういうものかというのを物語っているといえるでしょう。
この文章は「一部文面に誤りがございました。お詫びして訂正させていただきました。」 とあり、訂正してなおこれかという感じではありますが、最初はどうだったんだというと、「・・が2人も」であったともっぱらのウワサ。
残ったアンコの50%は肥料、のこり50%は子会社に卸していたというじゃありませんか。それも「月3000kgから6000kg(平均4000kg前後)」ですって。
今後販売を再開しても地に落ちたイメージは回復しそうにありません。
赤福に農水省など立ち入り検査 JAS法違反の疑い
社長インタビュー第7回 株式会社 赤福 代表取締役社長 濱田 典保(はまだ のりやす)氏 その1
その2