今年のホビーショーのクラブ展示に向けてフェラーリ312T2を作りたいと思いたったのは遥かかなた。
コツコツとデカールデータを作っているものの、色々とやることがあって、あまり進んでいません。
既に製作済みのマクラーレンM23と並べてクラッシック特集を組みたいという思いはあるものの、最近はカッコ悪い09年車を作りたい欲求のほうが大きくなってきたりしています。
とりあえず09年車のほうはF1が開幕してから考えるとして、それまでは312T2の作業を進めることにしました。
で今回は、ボディ前面にある吸気口周りの白線をデカールで作ってみました。
最初に吸気口をデジカメで撮影してパソコンに取り込みます。
このデジカメデータをベースに白線を描画するわけですが、編集用のソフトにはマイナーですがUlead社のPhotoImpact X3を使ってます。
世間ではAdobe社のイラストレーターがよく使われているようですね。
まずは撮影したデータを開き、アウトライン描画ツールの自由形状(スプライン)を選択します。
そして吸気口の外枠に沿ってポイントを適当に配置しながら曲線を描画していきます。
思うような線が引けなくても、後でパス編集ツールを使えば曲線のRやポイントの位置を編集できるので問題ないですよ。
なお、線の色は確認しやすいように黒にしてあります。
線が引けたら、今度は実際に印刷して確認してみます。
ボディの形状は三次元なので最初は全然あってませんが、少しずつ修正して妥協できるまでトライ&エラーを繰り返します。
10回くらいやったかな。。。
納得できたら、デジカメで撮影した背景を削除し、確認用に黒くしていた線を白に変更します。
最後に完成した白線をコピー&上下反転すれば左右のデカールデータの完成です!
コツコツとデカールデータを作っているものの、色々とやることがあって、あまり進んでいません。
既に製作済みのマクラーレンM23と並べてクラッシック特集を組みたいという思いはあるものの、最近はカッコ悪い09年車を作りたい欲求のほうが大きくなってきたりしています。
とりあえず09年車のほうはF1が開幕してから考えるとして、それまでは312T2の作業を進めることにしました。
で今回は、ボディ前面にある吸気口周りの白線をデカールで作ってみました。
最初に吸気口をデジカメで撮影してパソコンに取り込みます。
このデジカメデータをベースに白線を描画するわけですが、編集用のソフトにはマイナーですがUlead社のPhotoImpact X3を使ってます。
世間ではAdobe社のイラストレーターがよく使われているようですね。
まずは撮影したデータを開き、アウトライン描画ツールの自由形状(スプライン)を選択します。
そして吸気口の外枠に沿ってポイントを適当に配置しながら曲線を描画していきます。
思うような線が引けなくても、後でパス編集ツールを使えば曲線のRやポイントの位置を編集できるので問題ないですよ。
なお、線の色は確認しやすいように黒にしてあります。
線が引けたら、今度は実際に印刷して確認してみます。
ボディの形状は三次元なので最初は全然あってませんが、少しずつ修正して妥協できるまでトライ&エラーを繰り返します。
10回くらいやったかな。。。
納得できたら、デジカメで撮影した背景を削除し、確認用に黒くしていた線を白に変更します。
最後に完成した白線をコピー&上下反転すれば左右のデカールデータの完成です!