デ・クラッシュリスの部屋

とりあえず、趣味のF1やラジコンのことでも書こうかなと思っています。
深く静かに進行します(笑)

F103 is Back?

2016-12-28 00:19:47 | D-Drive
正式なイベント名称は分かりませんが、11月27日に久しぶりのF1イベントがドラで開催されました。
イベント当日は明け方まで雨が残り、昼過ぎからまた本降りとの予報でしたが、店長の執念なのか、無事に決勝レースまで行うことができました。
天気予報をものともせずに集まった猛者たちがこんなに。


当然、私もSUPERMAN RedBullで参戦しました。



このSUPERMANのデザインは個人的に好きなのですが、いかんせん、実際に走らせて遠目から見ると、塗装に失敗したRedBullのボディが走っているようにしか見えないんですよね。
それでも、久しぶりのF1イベントを存分に満喫することができました。
成績の方は。。。聞かないでください。

SUPERMAN RED BULL 復活編 その6(最終回)

2016-12-17 23:15:48 | RedBull
リアウィングを取り付けて、RedBull RB2(モナコGP仕様)のレストア完了です。


かつて展示会のために製作したF201版と比較するとこんな感じです。
クサードばかり作っていますが、特にクルサードのファンというわけではありません。。。


それにしても、無精者の私が珍しく気合を入れてボディを製作していたわけですが、そしたら、11月に首都圏で54年ぶりの積雪だって。
これはボディを作ってはならない!という神の啓示か?
もしNewボディを作ろうものなら、日本が、いや世界がヤバイことになるかも!

SUPERMAN RED BULL 復活編 その5

2016-12-14 23:37:15 | RedBull
アンテナパイプを適度な長さにカットして、M2径のタッピングネジで固定すれば、バージボードの完成です。


更に追及は止まりません。
リアウィングへの空気の流れを整える整流板も、ホワイトフィルムラベルとプラ板を組み合わせて再現。


これで以前のと比べて、更に雰囲気が増しましたよね。

最後に、超手抜きだったフロントウィングも、新規デカールを作成し、青いウィングに直しました。

SUPERMAN RED BULL 復活編 その4

2016-12-10 23:18:58 | RedBull
前回は厚手のホワイトフィルムラベルを利用して、なんちゃってバージボードを製作していましたが、今回はプラ板を利用して再現します。
プラ板はライターの火で炙ってから丸いペンなどを軸にして反らせてあります。


デカールを表と裏に貼り、ハサミで切ったらこんな感じになります。


これをどうやってボディに取り付けるのかというと、これを使います。


そうです。アンテナパイプが支柱に打ってつけですね。
でも、最近はアンテナを立てて走行している人をあまり見かけないので、貴重なアイテムだったりしますか?


SUPERMAN RED BULL 復活編 その3

2016-12-07 23:25:38 | RedBull
正式なデカールを裏貼りして、青を再塗装しました。


ボディが微妙に湾曲しているせいで、どうしても裏貼りデカールにシワが寄ってしまうのですが、力の加わりそうな所に予めハサミで切れ込みを入れておけば、多少の柔軟性を出すことができます。
それでもできてしまう小さなシワは、デザインナイフで切れ込みを入れ、力を逃がすことでシワを目立たないようにしています。

次はやっつけ仕事で作ったバージボードを手直しします。

SUPERMAN RED BULL 復活編 その2

2016-12-03 23:57:22 | RedBull
塗装を剥がすのはノーズにかけての上面だけなので、ボディをひっくり返してリターダーマイルドをたらし、数分放置したら筆を擦り付けティッシュでふき取る。 これを根気よく何度も繰り返します。
すると、タミヤのポリカーボネート用塗料でも綺麗サッパリ。


でも、調子に乗りすぎてシルバーのラインまで浸食して消してしまいました。

ブログ用に撮ったこの写真を見て、このシルバーラインの修復を忘れていたと、今思い出しました。。。

サイズ調整用に印刷した紙と合わせると、こんな感じになる予定です。
ノーズにジャストフィットでしょ!