コンサートに行った時のビリケンの写真(^o^)
今回の意味深なタイトルは...(一言で相手の心を見抜く術の著書を参考に)
まぁ、世間で良く聞く話ですが(因みに知り合いからの相談です。)
それが自分に関わってくると深刻ですね...
男の浮気と女の浮気は、賛否両論になりそうなので(-_-;)???
例えば、浮気がバレてしまった時...
これはあくまでも白を切った方が、相手に対しての優しさというものではないでしょうか?
それから、男性は女性の浮気は、絶対に許せないものらしいです。
他の男の人と関係を持つ事は、子供を身ごもることになる為、許せないそうです。
人間は、何かを信じる時「願望」を重ねて願いを叶えようとするもの...
もしも彼女が浮気をしていた???…
なんて言う事は、男にとって絶対に信じたくないものだそうです。
ならば、「してない!」と言い切る。
そう言われ続ける事で 「していないのかも...」 と信じたい気持ちが働くそうです。
そして、修羅場の浮気騒動も何年も経ち過去の過ちになっているとした場合...
それなのに、何か事あることに、何度も相手を責めているとしたら!
人の心理の一つ目の理由として、心理学では「投影」というそうですが、
人間は自分の持っている後ろめたい気持ちを「相手も持っている」と考えるからだそうです。
「だって自分も浮気しているから...」という気持ちが働き
疑念に取り付かれて相手を何度も責めてしまう。
しかし、次の交渉にも似た最後の切り札的な使い方の方が多いとか!
もう一つの理由 「交渉」
人間は、前向きでも、後ろ向きでも、何らかの目的をもって行動しています。
「すごいね!頑張ってるね!」とか、「可愛そうに、大変だったね..」とか何でも
良くも悪くも、自分に関心を持ってもらう為の願いを叶える。という目的を持っています。
何度も浮気を責められて、「彼は、ずっと私の浮気を気にして...可愛そうな人。」
などと思うのは大間違い!!
彼は、「責める」「許せない」行動を通して、彼女の気持ちを縛り、
それによって少しでも恋愛の関係を有利に持って行きたい...。
という戦略的気持ちがあるのですよ!
更には、「嘘をついていた!」「男と会っていた!」というカードを武器に彼女の行動を、
より自分にとって有利な方向に動かし支配しようとしているのです。
ある意味 「恋愛」 と言うより 「交渉」 に近い!
小さい子供が 「ママだって○○~じゃないか!!」 とも似ています。
無意識に、こういう思考を持っている人は、他にもまた何か責める理由を見つけると...
また、この手を使いますよ。(-_-;)
人を動かすのに、喜びや思いやりの言葉ではなく
「罪悪感」で人を操ろうとする人は...
すなわち、浮気をいつまでも気にして「可愛そうな人」でも「不幸」でもなく
「幼稚」な人! ということになるそうです。
本当に浮気された事が辛くてショックだとしたら...
普通は辛くて思い出したくもないはずなんですよ!
それなのに何度も責めることを繰り返すとしたら...
意図的に相手を操ろうとする目的があるから、最後の切り札的なカードを使うわけです。
恋愛の純粋な気持ちとは程遠く、まるで交渉事のようですね。
また、何かにかこつけて言ってくるようでしたら、
「それとこれとは別の話」ときっぱり言いましょう!
毅然とした態度で、今、問題にしていることを話し合う。惑わされずに!
一番問題にしているのは何?
そう思うのはなぜ?
何をどうしたいの?
もし、そうでなかったら?
もし、そうだったら?
本当に?
質問の切り口は沢山ありますが、詰問にならないようにやんわりと冷静に!
悩みの根源は何処にあるのか?
人は、誰からも認めて欲しいと願う。
好きな人なら尚更、自分の存在を認めて欲しいと想う。
仲良くしたい、愛したいと思っているのに...
馴れ合ううちに、大切なことを忘れてしまうのですよね...
ではまたねヽ(´ー`)ノ