ファッションブログのつもりですが、いきなり山菜の天ぷらとは…?
休日も「あっ!」
と言う間に終わってしまいました。
お掃除して洗濯して料理して…
主人は、茸、山菜採り。
最近は渓流釣りに凝っていて(^o^)/
でも魚釣りは一番難しいようです。いつも空振り…(涙)
結局、山菜などは確実に収穫できるので、
今日は、冷蔵庫に保存しておいた山菜の天ぷらを作りました。
「はりぎり、こしあぶら、ウド、こごみ」
おまけに筍は採れたて茹でたてでした。
山菜は「たらっぺ、ウド」くらいしか知りませんでしたが、随分と覚えました。
天ぷら粉も水で溶くのではなく、焼酎を使うともっと「パリッ」とするそうです。
私はお酒は呑めないので、そんな焼酎の使い方に勿体無いとは思いませんが
主人には、やはり焼酎は呑むものという意識があるので
料理に使うのは勿体無いと言ってました。
余談
このブログを読んでいる人は、
きっと俺(主人)のことを、随分な年寄りと思っているんだろうね…
だって(笑)
因みに、「アラ50代」ですよ(爆)
私も、巷で言うアラフォー…?世代と言うことになりますが
ANNALUNAの足利店のショップの隣のテナントの方(おば様?お姉さま?)
に言わせると…
私も40代ではなく、四捨五入してアラ50代よ!と…(爆)
ギャーーーー!( ̄□ ̄)ノ
今更…別に何歳でもいいような…開き直るか…
女を捨てずに粋に艶ッぽく生きるか…
第二の分かれ道の世代かも知れませんね。
見た目や、実年齢よりも、結局は男も女もどう生きるかが問題ですね。
性格がいいとか、知性があるとか、お家柄がいいとか、顔やスタイルがいいとか…
人間は本能のまま正直に生きようとすると…
叶恭子さんのような生き方になるのでしょうか?
渡辺純一さんの著書
「鈍感力」と言う本がありますが、
今、私はちょうど読むべくして読んでいる。という感じです。
試行錯誤を試みて、失敗を繰り返し、色々な事を経験し
(まだまだ人生これからとも思っています…ワクワク)
鈍感でいること。
(天然とはまた違うと思いますが…)
私の身近な人でこう言う鈍感な人がいます。
本気で、その人を「幸せな人…」と思います。
他人は、とても気に病んで気にしたり、
進退も考えざるを得ないほど人一倍悩んでしまったり、
自己の気持ちの消化に四苦八苦しているのに…
当の本人は何をそんなに?えっっ?????
それほど気にしていませんし、相手の考えに及んでいません。
悪気もなく優しいだけなのですが、はぁ~こう言う人って楽でいいですね。
この鈍感力を持った人は、病気もしないそうです。長生きの秘訣ですね。
そして
「懲りない男と反省しない女」の本の中には、
女とは、年を重ねると恥じらいというものが薄れていく…
年を重ねるうちに何事も貪欲になっていく…
でも 40,50代の女性の知性や経験豊かな感性は、
男性からみて、それなりの価値があるような感じを読み取りました( ´ー`)y-~~
同時進行で二冊、読み進めていますが、
これからの生き方に大変参考になるのではと思っています。(深)
それではまたね(^o^)/