仙台市内から山形方面へバスで70分。
仙台の奥座敷とも呼ばれる山間部に「定義如来 西方寺」
親しみを込めて、「定義さん。」と呼ばれます。
今から800年前、平家の重臣であった平貞能公(たいらのさだよし)は、
主の平重盛公から託された阿弥陀如来様のお掛け軸…
平家の落人がたどり着いた地。
#抜粋
大倉ダムを越え、大倉川上流へ。。
定義橋に来ると、秋の山は錦の色。
その、中にそびえ立つのは五重塔。。
橋を越え、定義さんへ。
まず、遠くに見えていた五重塔へ。
境内は綺麗な日本庭園。
色々な秋の姿が見える。
この奥は茶室だろうか?
庭園から新参道へ。。?
今時の姿も…
そして、本堂へ。。(新本堂)
真っ赤な紅葉の向こうは、
タイムスリップ。。
僕の子供の頃と変わらない。。
懐かしい参道…
そして山門へ。
くぐると、旧本堂。。
(貞能堂)
婆ちゃんの笑顔が… 思い出す。。
午後の光に変わっていく。。
フロントガラスに
落ち葉が‥
季節が流れて行くね。。
さて、帰りますか。。