Chaprinの部屋。。

当たり前の生活の中に… ふと気づくと、素晴らしい瞬間と出会えます。それを繋いでいければ幸せです。

錦の山々…定義の秋。。

2020年11月06日 | 日記

仙台市内から山形方面へバスで70分。

仙台の奥座敷とも呼ばれる山間部に「定義如来 西方寺」

親しみを込めて、「定義さん。」と呼ばれます。

 

今から800年前、平家の重臣であった平貞能公(たいらのさだよし)は、

主の平重盛公から託された阿弥陀如来様のお掛け軸… 

平家の落人がたどり着いた地。

#抜粋

 

大倉ダムを越え、大倉川上流へ。。

定義橋に来ると、秋の山は錦の色。

その、中にそびえ立つのは五重塔。。

橋を越え、定義さんへ。

まず、遠くに見えていた五重塔へ。

境内は綺麗な日本庭園。

色々な秋の姿が見える。

この奥は茶室だろうか?

庭園から新参道へ。。?

今時の姿も…

そして、本堂へ。。(新本堂)

真っ赤な紅葉の向こうは、

タイムスリップ。。

僕の子供の頃と変わらない。。

懐かしい参道…

そして山門へ。

くぐると、旧本堂。。

(貞能堂)

婆ちゃんの笑顔が… 思い出す。。

午後の光に変わっていく。。

フロントガラスに

落ち葉が‥

季節が流れて行くね。。

さて、帰りますか。。