仙台市中央から西を望むと経ヶ峯。。
そこは政宗が眠る瑞鳳殿がある。。
”1637年に建立された伊達政宗公の霊屋瑞鳳殿は桃山の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築で、
1931年に国宝に指定されるも戦災によって焼失。現在の建築は1979年に再建されたもの。
敷地内には、二代、三代の霊屋の他、発掘調査の資料を展示する資料館がある。”
#webから抜粋
ここへ来るのは年に二度。。
紫陽花の時期を、この紅葉の時期。
六十二万石を表したと言われる石作りの階段と樹齢380年余にもなる杉木立。
石段を登りきると
観覧料570円を払い中に入る。
思ったより人が多い。。
まず「涅槃門」が待ち構えている。
ドウダンの赤色が眩しい。。
政宗が眠る瑞鳳殿へ。。
涅槃門へ戻り…
二代、三代の霊廟へ。。
二代藩主 伊達忠宗公の眠る感仙殿(かんせんでん)
そして左に進むと、
三代藩主 伊達綱宗公の眠る 善応殿(ぜんのうでん)
霊廟周りは終わり、別の石段を下る。。
石段を下りきると、伊達家所縁の瑞鳳寺。。
空を見上げると、
ようやく、雲が切れて青空が見えてきたね。。