Chaprinの部屋。。

当たり前の生活の中に… ふと気づくと、素晴らしい瞬間と出会えます。それを繋いでいければ幸せです。

あいにくの雨模様、、D1Hを持ち出した。。

2023年03月26日 | 日記

最近は、休みが少なく‥ 

さすがに土日の連休が欲しくなる、、

せっかくの日曜日… フィルムを入れて、

撮りたいのだが、さすがに自分の腕では

雨の日は‥ ハードルが高い、、

そして、六十年以上前のカメラに

雨が掛かったら、ダメージが大きいい( ̄▽ ̄;)

そんなわけで、

自分の持っているデジカメの中では

フィルムテイストに近いNikonの

D1Hを持ち出した。。

発売されたのは2001年だから22年以上前のモデル、、

ニコンのD1シリーズは最初のデジタルプロ機として発売された。

初代D1は1999年、そして2年後 高画素モデルD1X(5.3メガ、61万円)

2か月後に高速連射モデルD1H(約5コマ/秒、2.66メガ、47万円)…

CCDセンサー、サイズはAPS… (デジタルのフルサイズは無かった‥)

266万画素って聞くと、「たったそれだけ?」って感じだが、

その同時、プロカメラマンが仕事の道具として使っていたわけだから

十分な画力はあるはず。。

ということで、数年前に手に入れたD1Hの恐る恐る充電をした、、

バッテリは三本持っていたのだが、、

純正バッテリーは完璧に昇天し…

2本目の互換バッテリーは充電しても完了しない…(-_-;)

今、何とか使える互換バッテリーは、最近メモリー効果が激しく、

突然電源が落ちたりする‥(◎_◎;)

撮影中に電源をOFF…ONを繰り返し、、騙して使っている、、

探せば純正は1万5千円前後… 互換での1万円前後…

今更、、どうしようか?思いながら、

雨の中… シャッターを押す。。

さすがにシャッター感覚と音は絶品!

やはり、腐っても、

フラックシップなんだな~と 。。

数日前に、そこそこ今時のレフ機とミラーレスの

白黒を撮り比べをしていたのだが…

フィルムの白黒とは、次元が違う…

さてさて、自分は‥

迷走するばかり。。(;^ω^)

宮城県立美術館からの帰り道、

いつもの薬師堂を通ると

桜が咲き始めた。。

雨の中での、桜の色を撮りたいと、、

カラーに切り替えた。。

やはり、デジカメは便利だ‥

さて、、

そろそろ雨が止むと思う‥

桜の満開はいつ頃だろう?

やはり、色が撮りたいな。。

#Nikon D1H / TAMRON AF 17-50 1:2.8