1955年 、Ricolet S。。
3枚玉、3群3枚、トリプレットのレンズ。
1枚の単玉凸レンズから始まったカメラのレンズ。
1940年代、二眼レフのレンズはトリプレットが主流であったが
1950年代初頭から35mmカメラの主流が3群4枚、
鷹の眼と言われるテッサー型となった。
でも、リコーは
1955年まで、3枚玉を使い続けてきた。。
今現在、リコー GRと言う
スナップショットの銘シリーズカメラがある。
リコレットを使いながら
リコーの心意気が解ったような気がした。
決して‥ 完璧な絵は出ない。
ただ、時折、、
凄い絵が生まれる。。
45mm F3.5 3群3枚 目測前玉回転
冨岡光学 製
#Lomo EARL GREY 100
#フジ ミクロファイン 1:1 13分 20℃