先週の休みの日。
成人の日ということもあって、
いつもの街中、スナップ散歩をしてると
眼の入ったのは、着飾った晴着撮影。。
着飾った成人を撮っているのは‥ プロカメラマン‥?であろう…
撮影アシスタント兼、ヘアメイクの女の子も一緒だから…
カメラマンが‥ 不思議に感じたのは
EOS R系カメラのファインダーを覗かなかった…
っていうか…使わない。
ずっと背面液晶モニターを見て撮っている。
まるで、スマホの様なスタイルで撮っている、、
写真を撮るって… 脇を締め‥
カメラを確実をホールドする。。
と… 思っていた‥ が、、( ̄▽ ̄;)
時代は変わったようだ…
まぁ、今のカメラは
瞳AFや強力な手振れ補正やら、
方向さえ向いていれば…超高画素で
トリミングで逃げることも出来る、、
でも… 自分的には…
ファインダーを覗き、
ピントを合わせ、シャッターを押す。
それが、撮る。。
って、ことではないかな?… って。。
その中でもレンジファインダーの等倍がいい。。
両目を見開くと… カメラの存在は無くなり‥
残ったのは、パノラマの風景の中に枠(ブライトフレーム)だけが‥
空中に浮いている。。
その枠の中の風景が、
永遠に目に見える‥記憶となる。。
#右側:「生きてるファインダー」と言われる Konica ⅢA(1958)
#左側:Aires35 Ⅲs(1958)
そんな、仲間に入った重く大きい等倍のファインダーカメラをぶら下げて
どんと祭の日、いつもの道を歩いていた。。
1950年代、彗星のように輝き、消えていったメーカー、アイレス。。
Aires35Ⅲs (1958)アイレス35 ?S
#いつもの老舗カメラ店
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます