猫まんま

猫といっしょの 笑える毎日。

体にやさしいご飯 は やっぱり美味しい~

あーのんびりしたいねぇ  

 なつさんの”黒糖 ピーナツ” って

2013年03月20日 | 食べる
『 黒糖ピーナツ 』

伊江島で なつさんに教えてもらって 作らせてもらったことがあります。

”手間 と 時間 と 感 それと 長年の熟した手がいる” ものでありました。


島のサンゴ砂で 生落花生を煎ります。

砂は綺麗に洗われ、天日で干したものだそうですが・・・ 島の海はとてもキレイです。




サンゴ砂をバチバチ音がするまで カマで焼きます。

その中に・・ ピーナツを入れて 焦げないように ひたすら 混ぜていくのですが、かなり重たいものでした。

  

煎ったピーナツの 薄皮を剥いて

  


黒糖を 溶かしていくのですが、 ピーナツを投入するタイミング 混ぜる手早さ・・ 説明してうまくできるものじゃぁありません。








黒糖に含まれる 水分を蒸発させきったタイミングなのでしょうか・・ 真剣に泡と音との格闘のようでした。

とにかく 熱いし 重い・・ ピーナツを入れたらさらに重い


 

できたものを 急いで広げ( 広げないとただの 塊になってしまいます。 )

 



真面目なものだから 単純なものほど美味しいのかなぁ~

いい黒糖があって 美味しい黒糖ピーナツができるんだなぁ~

本当に お土産屋で売っているとは 別物です 。 

ベタッっとしていないんですよ。 まあ たいてい水あめを使うと べったり仕上がるらしいですが・・・




伊江島から 届く 嬉しいもの 

2013年03月20日 | 食べる
今日 伊江島から 荷物   が届きました。

この間は 島らっきょを 送ってもらい、うちの伊江島出身の ”花 と 小夏 ”は

知ってか知らずか  はたまた 段ボールという魅力か・・・ 「 フガフガ 」 匂いをやたらに嗅いでおりました。


『 アオサ 』 『 アーサー 』 の 採取とかで 生が送れるよ~ ということで





パックから 溢れ出ている 磯の匂い

早速 味噌汁で 確認 




それと これこれ



ナツさんの 黒糖ピーナツ 

小夏の名前の もとになった ”なつ ”さんが 製造して

福祉サービス事業所 ”ちむぐくる ”で パッケージを作り 一緒に販売しています。

なつかしい~ 味で あっという間に 食べちゃった。

黒糖も ピーナツも 伊江島で作られたものです。

パッケージに ” 島の太陽 と 雨・・ 土と海の恵みを 受けた ”と書かれてます。


ほんと 食べることって 身体を作るもとです、 大事なんだよねぇ~ (*^。^*) しみじみ そう思うこの頃です。