猫まんま

猫といっしょの 笑える毎日。

体にやさしいご飯 は やっぱり美味しい~

あーのんびりしたいねぇ  

ちょびとの時間 

2013年03月26日 | 猫ちん
ちょびが 治療をしてから もう少しで2ヶ月になります。

先週の18日に4回目の 入院を伴う治療をしました・・・  薬が効かなくなって ちょびの肺をまた悪い奴らが 脅かしてきてました。

少し薬の内容を変えて 挑んだものの この日曜日の午後から急に目に見えて 様子があきらかにおかしくなり

昨日の月曜日に 急いで医者に 連れていきました。

レントゲンの結果 薬の効果はなく ちょびの肺に潜んでいる悪い奴らは 勢力を拡大し ちょびの呼吸を苦しくさせていたのです。


苦しいでしょう・・ 大好きな Ciaoも食べられなかったのですから。

急遽 酸素部屋で一日預かってもらい ごはんが食べられるようになるか ・・ 様子をみることになりました。

先生から この先のちょびのケアのことの説明があり、自宅で少しでも辛くないようにと 薦められたのが

『 酸素ハウス 』 でした。

初めて 耳にしましたが 長年ニャンと過ごしてきたあたしはこんなものがあるとは 知りもしませんでした。

” これが あれば少しは苦しいのが和らげられる ” と思ったら 焦る気持ちがほんの少し 減った気がしました。


夕方 ちょびを迎えに行ったら 『 ご飯 食べられましたよ 』 と嬉しくなる言葉が聞けました。

ちょびを迎えに行くまでの間 パンフレットを読んでいたので、

先生に食べられたと聞くと同時に ”酸素ハウス ”を レンタルしようと思いますと・・・ 

先生には 食べれない・動けない・・・になったら 苦しみから解放してあげることを決断しなければならなと 思ってます・・

とだけ伝えるのが精いっぱいだった。



肺がきちんと 空気を取り込めないということは 生きているうえでかなり厳しいく 、辛く 、苦しいのだと・・ちょびを見ていてわかるから・・・


家に帰って すぐに ”頑張った おやつ ”を 目で 催促してきた ちょび。

母は 当然 ”うれしかった ”


すぐに『 酸素ハウス 』 の代理店さんに 電話した・・・。

電話していて すぐに猫思いの人だということが よくわかった。

連絡をとったのが 夜の7時だというのに ありがたいことに すぐに 届けにきてくれた。

臆病な ちょびは逃げるように隠れていたが・・・落ち着いてから 早速 『 酸素 ハウス 』に入ってもらった。



ほかのにゃんは この物体に 興味津々









まだ 慣れないようすの顔がうかがえたが・・ 一晩そこで寝てもらった。

今朝は 昨晩とは違い少し慣れてきてくれたかな~
















こんなにたくさん ・・同じような写真をと思われるかもしれないけど・・

長年 にゃんと生活していて このことを自分も知らなかったから、

いろんな人に 知ってもらえればと思って。

今日 一日 酸素ハウスに入っているちょびを見ながら、 いろいろ考えると泣けてきてしまいます。

ここまできたら どう最後までいてみてあげられるか・・ 

たった2年かと思うと・・ つらい現実ですが。








春 うらうら の お出かけわんこ

2013年03月26日 | わんこ
妹から→ 『 かわいすぎる 』 という 親バカコメント付きで 送られてきました。

返事をした あたしも ”うんうん  可愛い~ ”と言っている おばバカです。




東京の 桜  は 満開になったので・・ 一緒にみんなで お花見

お外は 気持ちいいよね~

おうちの ニャンもみんなベランダの 日向ぼっこ大好きだもん。

”えっ にゃんはお散歩行けないの? ”

いい質問だねぇ~ お散歩に出したら きっと で 逃亡しちゃうかなぁ~

くるみちゃんや 桜こめちゃんみたいに、待て~は わからないと思うよ?

その辺は 自由ニャンだからだけど まあお母さんの言うことは 聞かないからね。


今度 ニャンに会いにくると わかるよ~


人間は 花を見て 飲んだり食べたりちゃかちゃかしているのに・・

桜こめちゃん エライね~(^_^;) 

でも、まだ小さいのに賢い

こっちも もう暖かいから もう少ししたら 桜がさくよ~