猫まんま

猫といっしょの 笑える毎日。

体にやさしいご飯 は やっぱり美味しい~

あーのんびりしたいねぇ  

親になる がんばり

2013年10月07日 | つぶやき一言
妹の お腹は 8か月に入りました   。

3Dならぬ 4Dの映像があるので 今の赤ちゃんの体重やら様子がよーくわかるんですね。

前から コムサの社販に赤ちゃん用品を買いに行きたいと話していた妹、

タイミングよく自分が東京に行ったとき開催され 少しだけ出かけてきました。









生まれる前にそろえておく   買い物リストを見ながら。

出産まで あともう少しです 。 


「生まれたら  実家に? 」  

まだ 一緒に喜んで頑張ってもらえそうなら 応援して手伝ってもらえるでしょうが、うちの母は無理でしょう。

そんな 話を子を持つ 男の人に話したら 即座に


「 男が だんなが やるしかないでしょ 」 って。



その人は 自分の子が生まれる時 誰の手助けもかりられないのがわかっていたので 1週間休みを前もってお願いし

とにかく 奥さんには何もさせず 全部自分がしたと話してくれました。



力を込めて ”無理させちゃいけないんだよ ” 

『 お腹の中で 一人の人間をずーっと自分の体力使って 育てて 産むんだよ。

 どれだけ体に 負担がかかることなのか… 』 


朝 出勤前に洗濯をし 朝ごはんと   昼のご飯を準備し

仕事から帰って夕飯… 片付け 水もさわらせちゃいけないんだよ

その毎日を 1ヶ月繰り返したよ 大変だよ ほんと大変だった。

でも やり方はいろいろあるよ、惣菜だってお弁当だって何でもいいから

ある意味 『 女の人の大変さが わかるいい機会 』 だとも言ってた。



でも そのあと 母親はその大変が ずーっと続くんだよ・・

生まれた 最初の1ヶ月無理させたら 後がほんとに もたなくなるから、 だんなが頑張るんだよ。

だって ”だんな ”なんだから。


あとになって あんときは大変だったなぁ~って よく思うよ。

でも やれちゃうんだよ そういうときは。

人に 助けをお願いするより そのことを踏ん張ってみないとわからないよって。




でも これは 人に言われてもなかなか そうですかっていかないかもね。

だんなが 自分で 感じて思わないと・・・ 。


でもねやらないと だって 『 子どもが来てくれたんだよ 』 


そう話をしながら ”こんなふうに考えてくれる男の人は どれだけいるかなぁ… ”

妹のだんなもそうであってほしい  

そう思ってなくても そうなってほしい~ 

父親になっていくというのは こういうことを二人で頑張っていくことなんだろうなぁって、

そういう経験ができること いいなぁ。

『 子どもが きてくれたんだよ~ 』 って 子どもが聞いても嬉しいことばだね  。