奈川から 林道を通って 乗鞍高原へ
【 一ノ瀬園地 】 あたりかなぁ…
あれー 新酒ができたときに 酒蔵にかかる 杉ダルみたいだぁ~
【 寄生木 ヤドリギ 】 というようです。
落葉樹の木に寄生し、その幹から養分などを 吸い取って生息する。
冬、落葉したあとで、ヤドリギの丸っこい茂みが目立つことがある。茂みは枝と葉っぱの固まり。
・春、黄色い花が咲き、
秋に実がなる。
実の中には
粘り気成分のあるタネがある そうです。
乗鞍高原温泉スキー場から歩いて 『 三本滝
』 を目指します。
途中のつり橋 もうすぐです・・・
途中の案内板には…
【 三本滝
】
長野県名勝「三本滝」昭和56年11月7日指定。
この三本滝は水源も趣も異なる3つの滝が一ヶ所に合流していることが特徴です。いずれも乗鞍岳の溶岩にかかる滝で、高さは50~60m、滝つぼの標高は1,840mです。
右側の滝が・・・
右側の滝は、小大野川の支流・クロイ沢にかかり、黒色の溶岩の上をなめるように流れています。
正面の滝は、小大野川の本流をまっすぐ豪快に流れ落ちます。
左側の滝は、無名の沢にかかっています。木の間越しに、ひっそりと流下するすがたを見ることができます。
三本滝は、その昔、乗鞍岳にかかわる山岳信仰の修行者の行場であったと言われています。滝のまわりにはうっそうとした森林がひろがり、滝を引き立てています。秋には常緑針葉樹のシラビソやコメツガの緑の中に、落葉広葉樹のカツラ、ダケカンバ、ナナカマドなどの赤や黄色が映え、いっそう美しい景色が見られます。
乗鞍高原には数多くの滝がありますが、この三本滝は、番所大滝、善五郎の滝とともに「乗鞍三滝」とよばれることもあります。平成2年には「日本の滝百選」の一つにも選定されました。と書かれています。
【 善五郎の滝
】
午後になってきたら 空はどんより
曇り空…
一生懸命歩いても 手足は冷たくなって…
温泉
が ほんとに 気持ちえかったぁ~
『 湯けむり館 』 最近リニューアルされたばかりだとか… お湯が43℃か44℃あったから
全身 真っ赤
次の日… 世話人父ちゃんに 顔が ”ガピガピ ”に なってるって 言われた。
そうだ あたし硫黄泉に負けやすいんだ… いい気になってお湯をたくさん顔にあててたぁ~
久しぶりに 楽しい 気持ちのいいお出かけでした
。
長野は まだまだお出かけしたくなるところ たくさんありますからねぇ~