妹の お腹は 8か月に入りました
。
3Dならぬ 4Dの映像があるので 今の赤ちゃんの体重やら様子がよーくわかるんですね。
前から コムサの社販に赤ちゃん用品を買いに行きたいと話していた妹、
タイミングよく自分が東京に行ったとき開催され 少しだけ出かけてきました。
生まれる前にそろえておく
買い物リストを見ながら。
出産まで あともう少しです
。
「生まれたら
実家に? 」
まだ 一緒に喜んで頑張ってもらえそうなら 応援して手伝ってもらえるでしょうが、うちの母は無理でしょう。
そんな 話を子を持つ 男の人に話したら 即座に
「
男が だんなが やるしかないでしょ 」 って。
その人は 自分の子が生まれる時 誰の手助けもかりられないのがわかっていたので 1週間休みを前もってお願いし
とにかく 奥さんには何もさせず 全部自分がしたと話してくれました。
力を込めて ”
無理させちゃいけないんだよ ”
『 お腹の中で 一人の人間をずーっと自分の体力使って 育てて 産むんだよ。
どれだけ体に 負担がかかることなのか… 』
朝 出勤前に洗濯
をし 朝ごはんと
昼のご飯を準備し
仕事から帰って夕飯… 片付け 水もさわらせちゃいけないんだよ
。
その毎日を 1ヶ月繰り返したよ 大変だよ ほんと大変だった。
でも やり方はいろいろあるよ、惣菜だってお弁当だって何でもいいから
ある意味 『 女の人の大変さが わかるいい機会 』 だとも言ってた。
でも そのあと 母親はその大変が ずーっと続くんだよ・・
生まれた 最初の1ヶ月無理させたら 後がほんとに もたなくなるから、 だんなが頑張るんだよ。
だって ”だんな ”なんだから。
あとになって あんときは大変だったなぁ~って よく思うよ。
でも やれちゃうんだよ そういうときは。
人に 助けをお願いするより そのことを踏ん張ってみないとわからないよって。
でも これは 人に言われてもなかなか そうですかっていかないかもね。
だんなが 自分で 感じて思わないと・・・ 。
でもねやらないと だって 『
子どもが来てくれたんだよ 』
そう話をしながら ”こんなふうに考えてくれる男の人は どれだけいるかなぁ… ”
妹のだんなもそうであってほしい
そう思ってなくても そうなってほしい~
父親になっていくというのは こういうことを二人で頑張っていくことなんだろうなぁって、
そういう経験ができること いいなぁ。
『 子どもが きてくれたんだよ~ 』 って 子どもが聞いても嬉しいことばだね
。