ちょっとパラレルな妄想をしてみました、
蔵馬と飛影は恋人はなくて、
魔界に住んでいるという話。
家が貧しいため、夜の商売をしている蔵馬。
風俗とかそう言う意味ではないんだけど。
バーとキャバクラの間のようなお店でウェイターをしているの。
蔵馬はキャバクラみたいな接客は無い仕事なんだけど、
蔵馬をそう言う目で見ている人が居るのは確かで…。
仕事仲間に無理矢理連れて
来られた(仕事はパトロール)飛影は偶然蔵馬がカウンターにいて
注文を受けるのを見る。
肩を出してチャイナ風の制服を着て接客をする蔵馬は、
一目で忘れられなくなるほど綺麗だった。
愛想はいいけれど少しぎこちない微笑みを浮かべる蔵馬。
店のマスターは黄泉で、
蔵馬はカウンターの中に引っ込む度セクハラを受けるのを
飛影が、何度目かの時に見てしまう。
飛影と蔵馬は幼なじみで、何年か前に蔵馬が引っ越ししたため
会わなくなっていたのだが、こんな所で出会うとは思っていなかった
飛影は驚きながら、蔵馬から目が離せない。
母の病気もあり、父が、
ある日違う部族に殺されてしまったので
時給の良いその店で働いている蔵馬だったが、飛影が突然現れた
ことで動揺してしまう。
黄泉は軽いセクハラをする程度だったが、
蔵馬の昔からの知り合いが来るようになったことで
嫉妬し、
ある日お店が終わりになりそうなころ、
カウンターの奥で蔵馬を押し倒す。
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そう言う言う話を妄想していました。
突然浮かんだ妄想なので細かい所は考えていないんですけど、
飛影が蔵馬を心配そうに
ちらちら見ていると言うのがいいと
思います。
ブランデーを飲みながら、何かの雑誌を黙って読みながら
蔵馬をちらちら見る、と言うのがいいと
思います。
蔵馬は蔵馬で、飛影の鋭い視線が、突然ある日向けられるように
なると動揺してしまいそう。