大使館に行ってきた。
予想はしていたけど青い花は売り切れだった。
これで青い花が一杯まだあったらそれは
それで切ない。
売り切れだった。と言うことは
それだけ需要があると言うことだ。
皆思いは同じなんだ。
優しくて紳士的で技術もある。
分かっているんだと思った。
それだけで凄く救われた。
大使館に行っても 人の優しさに触れた。
でもいざとなると
何を書くべきか、書きたいことは整理していたのに
うまく文章が出てこなかった。
ただ、忘れないよとかはいいたくない。
サヨナラが出来ない。
言葉には色々なものを詰めたけど
結局、サヨナラを認める強さが持てないままだ。
大使館の旗をずっと見ていた。
ロシア大使館が近かったのでそれも
眺めてみた。
ああ、ロシア‥ロシアといえばそうだよねとか
思った。
言葉にすれば一つだけど
混ざって、何も考えられなかった。
彼がいないことをまだ認めたくない。
花屋の人が「包みをカザフスタン色にしますね」といってくれて、
ありがとう。
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