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蔵馬ウケネタ、日常のことなど思った事を綴る。

聞こえるかいという、鼓動を思わせる言葉

2020年01月26日 22時55分58秒 | 蔵馬語り



歌で妄想のページのファイルアップしたので、
色々飛蔵曲を漁っていたのですが…。

飛蔵というか、二人の関係性に近い曲についてちょっとだけ
語らせて下さい。


日向坂46の Footsteps と言う曲です。
この曲明るくて前向きな曲なのですが、歌詞が中々深いんですよね。

飛影サイドでも蔵馬サイドでも良いと思うのですが
寄りかかっている友情、と言うよりも互いを信じて
立ち上がるのを待っている関係を表しているようで
好きなんです。

聞こえるかい、という
呼びかけるような声が、なんとなく飛影サイドにも見えるのですが…。

蔵馬サイドの曲にも見えるんですよね。


無理して笑顔見せるより
愛想ない
ぶっきらぼう
そんな友達欲しいもんだ

と言う辺り蔵馬から飛影への信頼の証しのようです。

蔵馬はここから愛情に進むんだと思うんですけどね!!!

そんな孤独なんか感じるな
と言う歌詞もあって…


呼応している歌詞のようにも見えます。


お互いの生き方を否定もしない、でもきっと一人で立ち上がるときが来る
そう言うのが
飛蔵の関係性なのかなと思っています。

でも、蔵馬は飛影にはちょっと
臆病になってしまう…それが友情から愛情へ変わった時なのかなと思っています。

飛影を信じて、飛影に無邪気に近づいて踏み込んで行けた勢いが、
近くなればなるほど無くなっていく。
それが恋で…。

そこから
二人の距離が縮まっていって実を結ぶんだけど
黄泉のところに行く辺りの気持ち…それが
これかなと思います。

やさしさが邪魔をする


この臆病だけど相手にたいして我が侭な面もある、矛盾に溢れた歌詞。
蔵馬だって
あの時本当は止めて欲しかったのかなとか
思います。

飛影に、怒って欲しかったり
止めて欲しかったのかなと思ったり…。

飛影だって蔵馬のこと知りたいし過去のことを追究したいだろうし、
だから
この曲は飛影サイドにも見えます。

飛影だって泣きたいほど、蔵馬のことを離したくなった、
そんな気がするんですよね…。

それが最後の どんな悲しみにも耐えると言う部分ではないかと…。

勝手な、飛蔵曲語りでした。












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