最近 web拍手が多くて嬉しいです。
ありがとうございます。
今発想の枯渇と闘っているので、何か読みたいネタとかあったらWEB拍手から
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漸く、11月に出そうと思っている本を書き始めました。
中々話が決まらず、やっと考えた話のあらすじを読み返して「やっぱりイマイチ盛り上がらない」と
思って没にしたので、新しく考える時間が必要で。その中で、ふと浮かんだ、「どうしてもこの場面を書きたい」
と言うものを肉付けして、漸くざっくりしたプロットが出来上がりました。
(プロットがないと書けない)
今回、中々書きたい話が浮かばなくて、浮かぶまで待とうと思ったのですが、
待っていたら中々進まない予感がして…。
取りあえず飛蔵を一冊だけ出すと思います。
年末くらいから「この場面を書きたい」という一場面だけが浮かんでいて。
それを元にして考えました。
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ところで話は変わりますが、蔵馬と花畑って言う組み合わせが大好きなんです。
白い花の一杯咲いている花畑。
その中心に、花の香りを味わっている蔵馬。
何故白い花かというと、
蔵馬の黒髪が、緩い風に吹かれているのを想像すると、
周りは白い花が咲いていて蔵馬を囲んでいるのが綺麗だなと思ったからです。
蔵馬と花冠というのも良いですよね。
絵が描けないんですけど。
私飛影も意外と花畑似合う気がします。
飛影は、青い花に囲まれた光景が良いな。
青い花に囲まれて飛影は花を見つめて立っている、とか。
Love trinity(2018年11月に出した本)で描いた場面とは逆で
飛影が花畑に眠っていて、それに蔵馬が口づけをするって言うのも良いですよね。
眠る飛影、その頬に流れていく黒髪。
深い碧の瞳が、飛影の閉じられた瞳を見つめている。
目を覚ましてと言わずに、飛影の頬に口づけをする。
そして、隣で飛影の手を握って眠り始める蔵馬。
気がついたときに、居ると思わなかったその人がいて、驚きながらも
蔵馬の手を握り返して、また眠り出す飛影。
と言うネタが浮かびました。
たまにはこんな風に甘い、フワフワした話も良いかなと思います。
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