11月に出す本がちょっとだけ進んでいて、嬉しいです。
いつ忙しくなるかわからないので、早めに始めたいなと思っています。
今回、キーワードは
「あなたにはやっぱり俺が必要、そうでしょ」
と呟いて飛影に迫る言葉と、
それから馬と駆ける蔵馬の場面です。馬に乗る蔵馬が書きたくて、4月に話を練りました。
今回は中々話が浮かばなくて、多分これ一冊です。
ノスタルチュアリィの続編として出してもいい感じのテイストなので、
それでもいいかと思いつつ、書いています。
ノスタルチュアリィが、飛影からの結婚と言う感じだったので、今回は蔵馬からの
告白みたいな場面書きたいと思っています。
甘さと激情、強がりの混ざった感じにしたくて。
ノスタルチュアリィ、まだ少し在庫あるので、持って行くかもしれません。
boothで在庫なくなったら終わりなのですが。
やっぱり文章書くのは楽しいことだなと、実感しています。
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昨日、浴衣まつりに行ってきました。
浅草でやっている、ハンドメイドアクセサリーのイベントです。
浴衣まつりだから
浴衣に似合うアクセサリーのイベントなんですが!
ロマンチックなものが沢山あって、買い込んでしまいました。
私、こう言うピンクとか青のものが大好きなので、同じテイストのものに惹かれます。
かんざしを見ると、前に出した、花舞を思い出します。
話の中のかんざし、こう言う形。
今もすごく気に入っている話で、蔵馬の舞妓姿を何度も、今も想像しています。
かんざし、紫でも白でもピンクでも似合いますよね。
飛影がそのうち蔵馬に買ってやるのもいいかなと思います。
飛影センスありそうですよね。
人間界のこと観察して、色にも沢山の種類があることとか知って、どれが一番似合うか考えそう。
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