「アメリカ三大美術館」の一つ、シカゴ美術館のお話。シカゴで何を見たいか考えた時に、絶対にJelly Beanは外せないけど、シカゴ美術館も絶対に行きたかった。で、オーディションの次の日(火曜)帰る前に、あまり時間はないけどターゲットを絞って美術館を歩く事にしましたしかもラッキーな事に、毎週火曜日は入場無料 いい時に来たわ♪
あまり時間がなかったから、結構急ぎ足でしたが、とりあえず有名な絵や気に入ったのは写真を撮りつつ、楽しんできました。
最初は、ミニチュアルームと呼ばれるこちら。超精密なドールハウスみたいな展示物です。本当によく出来ていて、あっという間にChewieは虜になりました
両方とも確か、ヨーロッパの18世紀くらいの家とかサロンのミニチュアです。他の展示物は、こちらで見てね。日本や中国の部屋のミニチュアもあったんだけど、Japanese Traditional Houseは何故か庭に、七福神の一人の像が置いてあった
次に、絵画のコーナーへ。最初に見たのがこれ。
Gustave Caillebotte の Paris Street, Rainy Dayデス。
それから、この部屋にはルノアールがたくさん!
これは、モネの活気溢れる感じの駅の絵。気に入っちゃった
別のギャラリーには・・・じゃじゃん!
おぉぉぉ。シカゴ美術館の自慢の一つ。ゴッホの自画像。1887年。美術館による解説はこちら。
はは…この辺で、Chewieの知識の低さを露呈し始めました…もっと美術はお勉強しなきゃいけません。全然知らないの! なので、解説しようなんて思わないで、写真をどんどん貼っていこう…
次。これは何でしょう?
ちょっと望遠。
更に望遠。
もう分かったかな?
あ、見たことある~。
そうです。あの有名なスーレの"A Sunday on La Grande Jatte"(すいません、日本語の正確なタイトル忘れた)が、シカゴ美術館に「門外不出」という約束で寄付されているのでーす! これでシカゴに行った甲斐があったというモノ! なんかね、とってもシアワセな気分にさせられる絵でした。のどかで、絵の中の人が皆ゆったりしてて、少なくとも誰もhaving a bad time! って顔してないでしょ? しばらくこの絵の前で佇んでポワーっとしちゃった。で、他にゴーギャンもたくさんあったんだけど、あまり趣味ではないのでサーっと見て、隣のギャラリーへ。
信じられないくらい贅沢に、ひと部屋全部がモネ! ”Stack of Wheat”が4枚、全部揃ってるんだよ上手く写真に何枚も絵を入れて撮れなかったので、ブログにはこの写真だけにしますが、ここも又、シアワセな部屋でありました
現代アートもちょっと好きなChewieは、そのコーナーにも足を伸ばしてみた。が…ニューヨークのMoMAに何度も通った後でシカゴのを見るのはちょいと物足りない気がしました。しかもなんか…グロいのが多い…(特にダリ!) ピカソもあったけど、どれも暗~~かった。でもこれだけ、かわいかったから(笑)写真載せます。アーティストは覚えてないけど、多分PolicemanかPolicemenってタイトルだったw
さて、シカゴ美術館でのChewieのターゲットの一つ、アメリカンアート。まずはEdward Hopperの"Nighthawks"
いいねぇ、アメリカンアート好きだねぇ
それと、有名なこれも。Grant Woodの"American Gothic"。
この二つとも、また前で佇んじゃったネ。
ここまで見たら、一応目的は果たした。後は…Paperweightコレクションでも眺めて帰ろうっと。が、Paperweightコレクションは、はっきり言ってあまり良くなかった。これだけ集めたのはいいけど…全然感動しなかった 結局1時間半でこれだけ見ちゃった。見ていないコーナーもたくさんあるんだけど、見たい物はとりあえず全部見た。
全体的な感想は、ミニチュアや、有名な「日曜の~」とかモネ・ギャラリー以外は、メトロポリタンにかなり負けてる…気がする…。趣味の問題かもしれないけど。あ、でも今ウェブサイトを見ていたら、展示されてなかったKleeなどなどもあったみたい。
で、シカゴのダウンタウンは、実はこの美術館周辺にしか行ってないんだけど、やっぱりニューヨークがいいなと思ってシカゴを後にしました。でも、もう一回行って、今度はゆっくり色々見たいなぁ。シカゴの町その物が、建築アートみたいな物だし、町中に有名なアーティストの作ったオブジェが置いてあるって言うんです! ま、また今度ネ。
あまり時間がなかったから、結構急ぎ足でしたが、とりあえず有名な絵や気に入ったのは写真を撮りつつ、楽しんできました。
最初は、ミニチュアルームと呼ばれるこちら。超精密なドールハウスみたいな展示物です。本当によく出来ていて、あっという間にChewieは虜になりました
両方とも確か、ヨーロッパの18世紀くらいの家とかサロンのミニチュアです。他の展示物は、こちらで見てね。日本や中国の部屋のミニチュアもあったんだけど、Japanese Traditional Houseは何故か庭に、七福神の一人の像が置いてあった
次に、絵画のコーナーへ。最初に見たのがこれ。
Gustave Caillebotte の Paris Street, Rainy Dayデス。
それから、この部屋にはルノアールがたくさん!
これは、モネの活気溢れる感じの駅の絵。気に入っちゃった
別のギャラリーには・・・じゃじゃん!
おぉぉぉ。シカゴ美術館の自慢の一つ。ゴッホの自画像。1887年。美術館による解説はこちら。
はは…この辺で、Chewieの知識の低さを露呈し始めました…もっと美術はお勉強しなきゃいけません。全然知らないの! なので、解説しようなんて思わないで、写真をどんどん貼っていこう…
次。これは何でしょう?
ちょっと望遠。
更に望遠。
もう分かったかな?
あ、見たことある~。
そうです。あの有名なスーレの"A Sunday on La Grande Jatte"(すいません、日本語の正確なタイトル忘れた)が、シカゴ美術館に「門外不出」という約束で寄付されているのでーす! これでシカゴに行った甲斐があったというモノ! なんかね、とってもシアワセな気分にさせられる絵でした。のどかで、絵の中の人が皆ゆったりしてて、少なくとも誰もhaving a bad time! って顔してないでしょ? しばらくこの絵の前で佇んでポワーっとしちゃった。で、他にゴーギャンもたくさんあったんだけど、あまり趣味ではないのでサーっと見て、隣のギャラリーへ。
信じられないくらい贅沢に、ひと部屋全部がモネ! ”Stack of Wheat”が4枚、全部揃ってるんだよ上手く写真に何枚も絵を入れて撮れなかったので、ブログにはこの写真だけにしますが、ここも又、シアワセな部屋でありました
現代アートもちょっと好きなChewieは、そのコーナーにも足を伸ばしてみた。が…ニューヨークのMoMAに何度も通った後でシカゴのを見るのはちょいと物足りない気がしました。しかもなんか…グロいのが多い…(特にダリ!) ピカソもあったけど、どれも暗~~かった。でもこれだけ、かわいかったから(笑)写真載せます。アーティストは覚えてないけど、多分PolicemanかPolicemenってタイトルだったw
さて、シカゴ美術館でのChewieのターゲットの一つ、アメリカンアート。まずはEdward Hopperの"Nighthawks"
いいねぇ、アメリカンアート好きだねぇ
それと、有名なこれも。Grant Woodの"American Gothic"。
この二つとも、また前で佇んじゃったネ。
ここまで見たら、一応目的は果たした。後は…Paperweightコレクションでも眺めて帰ろうっと。が、Paperweightコレクションは、はっきり言ってあまり良くなかった。これだけ集めたのはいいけど…全然感動しなかった 結局1時間半でこれだけ見ちゃった。見ていないコーナーもたくさんあるんだけど、見たい物はとりあえず全部見た。
全体的な感想は、ミニチュアや、有名な「日曜の~」とかモネ・ギャラリー以外は、メトロポリタンにかなり負けてる…気がする…。趣味の問題かもしれないけど。あ、でも今ウェブサイトを見ていたら、展示されてなかったKleeなどなどもあったみたい。
で、シカゴのダウンタウンは、実はこの美術館周辺にしか行ってないんだけど、やっぱりニューヨークがいいなと思ってシカゴを後にしました。でも、もう一回行って、今度はゆっくり色々見たいなぁ。シカゴの町その物が、建築アートみたいな物だし、町中に有名なアーティストの作ったオブジェが置いてあるって言うんです! ま、また今度ネ。