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アメリカの不思議のお話。

2010年04月10日 | アメリカのお話
 ずっと前から気になっていたんだけど、アメリカにおけるトイレットペーパーの備え付け方。日本と同じく、上から下へペーパーが降りてくる様に付けてある所もありますが、その逆もあるのデス。結構たくさん。何故? 使いにくい気がするんだけど・・・まぁ慣れれば何て事はありません。

 さて、その何て事はない話ですが、何ヶ月か前にトイレットペーパーのメーカーが全国的にアンケート(というか投票)を実施しました。
 日本と同じ方法(Over)か、その逆(Under)か。
 お~実はアメリカ人もどっちが「正しい」のか考えたりするんだ!
 
 ↑誰が撮ったのでしょう オンラインで画像サーチしたらこれが出てきました。
 
 投票中はバス停の広告で、この投票の途中経過が出ていたんだけど、Underが優勢だったりしてビックリ。絶対Over派のワタクシ、一度は投票しようかと思った(笑)。
 
  ↑これも誰かのブログに載っていたらしい写真。拝借御免。



 結果、Overが72%、Underが28%で2010年の "Great Debate"は幕を閉じました。ウェブサイトはこちら
 
 そっかそっか、そんなに大差でOverでしたか もっと僅差になるかと思ったけど。でも確かに、私の今までの経験から言うとアメリカ人と共同生活というシチュエーションでも大抵overデスねぇ。公衆トイレだとunderも良く遭遇するけど。

 と、本当にどーでもいい話だけど、アメリカではトイレットペーパーを逆向きに付ける事もある、という話でした。あーくだらない(笑)