愛知・岐阜 器の旅



ノリタケの森で「ノリタケティー」をいただきました。



夜は名物「味噌煮込みうどん」。





翌日は早起きして、多治見へ。織部ストリートに向かう途中、消防団の「出初式」パレードに遭遇。



初・ひつまぶし。香ばしくて美味。





岐阜県現代陶器美術館で開催中の「アラビア フィンランド陶芸」展へ。ボランティアによる作品の解説を聞くことで、アラビアの歴史をおさらいすることが出来ました。

この企画展とは別になりますが、驚いたことがあって。
それは、多治見市の学校給食では、(強化)磁器の食器をしようしているということ。小さいうちから食を通して地元産業(と文化)を身近に感じることができるって、とてもすごいことだと思いました。ちなみに磁器ののイラストデザインはフィンランドデザイナー。






ローズちゃん??



ムーミンがキャラクターの銀行。口座開設しようかしら。



久しぶりのにゃんこ先生たち。やっぱり新聞が好き。



久しぶりの奥様の手料理。おいしゅうございました。



最終日はさらに足を延ばしてせともののまち・瀬戸市へ。
瀬戸蔵ミュージアムでは、「おもてなしボランティア」のじいちゃんに、瀬戸ものの歴史を説明してもらいました。陶器と磁器の違いや、同じ釉薬でも窯が酸化か還元型かでまったく違う色になること。絵付けの工程や時代の移り変わりによる窯の変化なども知ることが出来て、とても興味深かったです。









最後は、上り窯を見に洞本窯へ。
昔はみんなこういう窯で焼いていたそうですが、場所の問題やコストの問題などで、今はブタンガスで効率の良い窯焼きをしているのだそう。





駆け足で器のまちを旅しましたが、とてもにわかでは覚えきれず、しかも興味がさらにわいてしまい、また近いうちに行きたいと思っています。








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