東京Jazz Norwegian Music Presentation

 仕事帰りに、丸ビルまで東京Jazzのプレイヴェントを見に行く。もちろん目的はトロンハイム・ジャズ・オーケストラ。

 2ステージ目から見ようと席をとっていると、現れたのはメンバーの中から3人。バリトンとドラムとベース。ドラムとベースは現れたと同時にurban connectionの二人だとすぐに分かる。2年前に青山で見たアグレッシブな彼らのライヴを思い出しながら、目の前の、ジャズとノルウェーの伝統音楽の要素を加えたまったりのステージとを比べたりしながら、ゆるくライヴは進んでいくのかと思いきや、30分弱で終わってしまった。

 ウォーミングアップで終わってしまった。これでは完全に物足りない。

 後は当日のステージで、ということなんだろうけど、残念なことに、チケットは既にソールドアウト。今日のステージの感想だけでも伝えようと、いつものごとく図々しくもメンバーに話しかけてみました。そこにいたのは、ベースのSteinar Raknes。ucのライヴとの違いや昨年来日したmotifのことなんかも話してみたりして。

 やっぱり伝えたいことが上手く伝えられない。言ってることはわかるんだけど・・・

 
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