私的音楽雑記帳
FOLK ETYMOLOGY
パーソナルソング@下高井戸シネマ
先日までの渋谷公開時に見に行けなかったため、下高井戸シネマに行って来ました。
いつも身近にある「音楽」。
私はもちろん大好き。
「どんな音楽が好き?」という問いには困るものの、
「好きなアーティストや曲は?」の問いには堰をきったようにドドッと
特に好きなアーティストから芋づる式に出てきます。
「日本なら○○、ノルウェーなら○○、広げて北欧なら○○○」みたいな感じで。
現代に暮らす人々なら、ほとんどの人が好きな曲の1曲や2曲くらいは
あるはず。
好きな曲を耳にした時、聴いていた頃の自分自身が浮かんできます。
それは時代時代にあって、曲と一緒に記憶としてインプットされているように。
日本で認知症を患っている人は400万人超。
2025年問題を前に頭を抱える政府と高齢者福祉業界の人々、そして家族と本人。
明るい未来なんてないな…と悲観的になることなら誰でも出来るけど、
同じ生きていくのなら、
可能性を見出し、未来につなげることが出来るならそっちの方が全然いい。
その可能性の一つの手段が「音楽」。
なんて単純でわかりやすい。
脳の仕組みや認知症のメカニズムをきちんとわかってなくたって、
音楽が持っている力はなんとなくわかる。
楽しい時も悲しい時も苦しい時も、
どんな時にも傍にいてくれた「パーソナルソング=思い入れのある曲」なのだから、
記憶が途切れ途切れになったり、
もやがかかったように何もわからなくなってしまった
脳の記憶やもつれた感情を
上手につないでくれることだって出来るのでしょう。
そんな事を思いながら
これを書いている私の後ろで流れるのは
ポラリスの『光と影』。
新作もリリースされ、春めいて本格始動するのかな。
10年経っても20年経っても
変わらず傍にある音楽は、
きっとこれからもどんな時も
私に寄り添い、もつれて切れそうになった
記憶もきっとつないでくれる。
理屈なしで
音楽ってそういう力を持った大切な存在なんだと思うのです。
『パーソナル・ソング』予告編
いつも身近にある「音楽」。
私はもちろん大好き。
「どんな音楽が好き?」という問いには困るものの、
「好きなアーティストや曲は?」の問いには堰をきったようにドドッと
特に好きなアーティストから芋づる式に出てきます。
「日本なら○○、ノルウェーなら○○、広げて北欧なら○○○」みたいな感じで。
現代に暮らす人々なら、ほとんどの人が好きな曲の1曲や2曲くらいは
あるはず。
好きな曲を耳にした時、聴いていた頃の自分自身が浮かんできます。
それは時代時代にあって、曲と一緒に記憶としてインプットされているように。
日本で認知症を患っている人は400万人超。
2025年問題を前に頭を抱える政府と高齢者福祉業界の人々、そして家族と本人。
明るい未来なんてないな…と悲観的になることなら誰でも出来るけど、
同じ生きていくのなら、
可能性を見出し、未来につなげることが出来るならそっちの方が全然いい。
その可能性の一つの手段が「音楽」。
なんて単純でわかりやすい。
脳の仕組みや認知症のメカニズムをきちんとわかってなくたって、
音楽が持っている力はなんとなくわかる。
楽しい時も悲しい時も苦しい時も、
どんな時にも傍にいてくれた「パーソナルソング=思い入れのある曲」なのだから、
記憶が途切れ途切れになったり、
もやがかかったように何もわからなくなってしまった
脳の記憶やもつれた感情を
上手につないでくれることだって出来るのでしょう。
そんな事を思いながら
これを書いている私の後ろで流れるのは
ポラリスの『光と影』。
新作もリリースされ、春めいて本格始動するのかな。
10年経っても20年経っても
変わらず傍にある音楽は、
きっとこれからもどんな時も
私に寄り添い、もつれて切れそうになった
記憶もきっとつないでくれる。
理屈なしで
音楽ってそういう力を持った大切な存在なんだと思うのです。
『パーソナル・ソング』予告編
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