日曜日に、教会で、Sさんが包みをくださいました。
開けてびっくりです。
刺し子の花瓶敷きと、折り紙の箱に入った和菓子でした。
「私、こういう手作業好きなのよ」と、さりげなく手作りの箱を下さったことはこれまでもありましたが、
でも、Sさんは90歳のレディです。
手指を使って、一針一針、刺してくださったのだと思うと、
ちょっと胸が詰まりました。
刺しの柄は、和風柄の定番、紗綾形(さやがた)紋です。
着物や長じゅばんの地模様として織り出されていたものです。
それにしても、この幾何学模様は難しいと思うのですが。
箱の蓋には花を貼り、刺し子は別の布で裏打ちされています
ありがとうございます!!
お菓子も 裸で渡すよりも 折り紙の箱の方が2倍の楽しみがあります。 高見山の2倍!2倍!^^
そうした演出見習いたい物です。
胸を詰まらせたという気持ち まさこさんの 優しさが現れていました。 感動されたのですね!^^