ノアの小窓から

日々の思いを祈りとともに語りたい

プレゼント

2015年06月15日 | Goods




        日曜日に、教会で、Sさんが包みをくださいました。

        開けてびっくりです。

        刺し子の花瓶敷きと、折り紙の箱に入った和菓子でした。


      


          



        「私、こういう手作業好きなのよ」と、さりげなく手作りの箱を下さったことはこれまでもありましたが、
        でも、Sさんは90歳のレディです。

        手指を使って、一針一針、刺してくださったのだと思うと、

        ちょっと胸が詰まりました。

        刺しの柄は、和風柄の定番、紗綾形(さやがた)紋です。

        着物や長じゅばんの地模様として織り出されていたものです。

        それにしても、この幾何学模様は難しいと思うのですが。



            
               箱の蓋には花を貼り、刺し子は別の布で裏打ちされています


                  ありがとうございます!!







        

        


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2 コメント

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プレゼント (すみれれもん)
2015-06-17 11:22:26
 90歳ですか! 目も見えずらくなっていると 思われるのに たいしたもんですね。 やはり好きな手作業は いくつになっても 出来るのですね。

お菓子も 裸で渡すよりも 折り紙の箱の方が2倍の楽しみがあります。 高見山の2倍!2倍!^^

そうした演出見習いたい物です。
 胸を詰まらせたという気持ち まさこさんの 優しさが現れていました。 感動されたのですね!^^
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見習いたい先輩 (さとうまさこ)
2015-06-17 12:42:16
高齢になることが、いぶし銀のように美しくなることだと思わせてくださる方です。教会ではピアノで奏楽のお働きもされています。ほんとうに見習いたい先輩です。
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