ノアの小窓から

日々の思いを祈りとともに語りたい

How Great Thou Art 賛美歌「輝く日を仰ぐとき」英語歌詞日本語対訳

2021年04月10日 | 歌う

 

 クリスチャンになる前でも、案外たくさんの讃美歌、聖歌を知っていたのです。

 「きよしこの夜」「主はきませり」「いつくしみ深き」「埴生の宿」「驚くばかりの」などは賛美歌の古典とも言うべきもので、だれでも普通に歌ったことがある歌です。教会に集うようになったばかりのころは、それでも、知らない歌が多いと感じました。やがて、賛美(歌)は、知っているか知らないかが第一義の重要さではないことがわかってきました。賛美は文字通り「神様を賛美する歌」ですから、たどたどしくても、声が十分に出なくても、多少間違えても、それが問題にされるようなものではない。大切なのは、神様をほめたたえ、感謝をささげる気持ちがあること。

 神様は「全知全能ですべてを知っておられ」「なによりもうわべではなく心をごらんになる方」なのだから、音痴であるとか、老いて声がかれているとか、楽譜が読めないとかを咎められるはずもないとわかったら、それ自体、とても麗しい経験になって行きました。

 もちろん、世界中で毎日新しいものが作られていて、数えきれないほどある賛美歌ですから、いまでも知らないものがたくさんあります。

 また、大変印象的で忘れられない「名曲」にも逢います。

 ご紹介している、「輝く日を仰ぐとき」は、英語礼拝に出席していた関係で英語の歌詞を先に覚えました。英語通ではありませんが、とてもよい歌詞だと思っています。

 

         ★★★★★

 

How Great Thou Art 賛美歌「輝く日を仰ぐとき」英語歌詞日本語対訳

 

これもUtube(左下のアイコンをクリック)に移して聞いた頂ければと思います。同じページに、日本語の歌詞の歌もたくさんあります。

 

 

 


平安装束で奏でられる現代の音楽――ハウルの動く城・人生のメリーゴーランド、 ヒビキ×ゆきに

2021年04月03日 | 鑑賞

 

 しばらく、ブログをやすんでしまいました。ご心配をおかけして申し訳ありません。別に健康を害していたとか、深刻な問題はなにもなかったのです。

 気が付くと、桜が満開になり、その桜も散り始めて、花々の間に赤紫の蕊(しべ)が、その間からさらに桜の若葉がのぞいているではありませんか。

 人がどのように生きていても、四季は移ろい、花々は季節ごとにきちんと咲くのですね。これは、はかなさよりは慰めですね。神さまの見えざる手を「見る」時ですね。

 

 久しぶりの記事は、you tubeアーティストの、華麗な演奏から始めたいと思います。

 まずご視聴ください。ちょっと珍しい映像です。もちろん一級品です。

 華やかさと折り目正しい演奏に定評のあるヒビキpianoさん、同じくピアノ、鍵盤ハーモニカや雅楽の笙の演奏者ゆきにさんの合奏です。

 平安装束をまとった平成の楽士お二人がかもし出す、現代音楽をお楽しみください。

 

 

【ジブリ】ハウルの動く城 人生のメリーゴーランド 久石譲 Howls Moving Castle [ピアノ/鍵盤ハモニカ]平安貴族の哀愁と盛り上がりに拍手喝采 ヒビキ×ゆきにGhibli​ Anime

 

   3月27日、杉並かん芸館でのコンサートより。

 

🌸🌸you tubeに移してご覧ごらんください。お二人のほかの動画もたくさんあります。それぞれに、チャンネルを登録していただければ、感謝です。