夕べ 2013年09月30日 | 歌う さてどこで 降りるのだろうか 渡り鳥 日は山際に傾きかけて 「夕べがあり、朝があった。」 聖書では、一日は日没から始まります。 日が暮れても、かならず朝が来るのは、希望ですね。 鳥のねぐらを心配するなんて、大きなお世話でしょうか。
もう一度 2013年09月27日 | 歌う 草原(くさはら)に そこだけ炎(も)える 彼岸花 通夜に出席してきました。 もう一度お会いしたいと思っていた方でした。 「えっ、まさか。こんなに早く?」と、 自分をごまかしていますが、 残念です。 求めるものがあって教会へ来てくださったと、ご家族から聞いていたのに。
野の草 2013年09月26日 | 歌う はっすっぱな 遊女のふりして 曼珠沙華 曼珠沙華 さげすまれても 美しい 曼珠沙華 お彼岸告げて 枯れていく しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を窮めたソロモンでさえ、 この花の一つほどにも着飾っていませんでした。 きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに 装って下さるのだから、 ましてあなたがたに、 よくしてくださらないわけがありましょうか。信仰の薄い人たち。 (マタイの福音書6章29節30節)