ノアの小窓から

日々の思いを祈りとともに語りたい

感謝!

2016年12月31日 | 聖書



      2016年が、間もなく終わろうとしています。

      とても忙しかったので、ブログが少し、とびとびになりましたが、

      でも、ブログを書くのも、他の方の記事を読ませていただくことも、大きな楽しみでした。

      今年は、どうしても、自分の書いてきたものの一部でも残しておきたくて
      電子書籍に挑戦しました。

      パソコンの使い手でもないのに、
      多くの方のご支援で、なんとか四冊を出すことができました。

      買っていただく喜びも味わいました。

      来年は、自分の本ではありませんが、印刷本を出版したいと思っています。

      申し遅れましたが、一応自分の出版(社)に屋号を付けました。

          本や・野の草



      ブログを書かせてくださるGOO, SeeSaa,
      電子書籍を出版させてくださるAmazon

        各社に、心からお礼を申し上げます。
      


          ● 〇
      


      大きな事件や災害もありました。

      どうか痛みが速やかにいやされますように。

      平和と平安が2017年をおおいますように!!

                     主にあって、
                         さとうまさこ



      

秘密同盟

2016年12月28日 | 


      お待たせしました。
      「お知らせ」が先行してしまいましたが、
       やっときょう、
      さとうまさこ短篇小説集2が、
       アマゾンキンドル本電子書籍として出版されました。


          351円


      三篇が入っています。どれも趣向の異なる小説です。

      「秘密同盟」は、動物と人間の交流をファンタジックに描きました。
       でも、実際に知人の家で起こった話です。
       素敵な話なので頭の中でなんどもぐるぐるまわしているうちに、
       このような世界になりました。

       「救いの御子の物語」は、ある意味、どこにでも転がっている「人生」のお話です。
       でも、この物語にも、タネがあり、芽が出たものです。結婚や子育ての中で
       少しずつ、心が洗われていくその時間を、うまく切り取れたかしらと思っています。

       「闇にいた女」は、心理サスペンスです。

        かつて、心理サスペンスの作家になりたくて書いていたときの作品をリメイクしました。
        心の闇を処理しきれない自堕落な青年の恐怖は、

        しかし、同時に、だれもが見る可能性のある恐怖かも知れない!ですから。
   
            

         アマゾンの通販サイトで、
         さとうまさこ短篇小説集2と入力して、広告をご覧ください。
         すぐにヒットしない時は、さとうまさこ「ワシュティ」または「ルツ」など
         ほかの作品を入力してみてください。
         
         無料のアプリをダウンロードして、
         PC、スマホ、タブレットなどで、すぐに読んでいただけます。

         よろしくお願い申し上げます!






       
        

やっと届いた!!

2016年12月25日 | 聖書

       イギリスからのクリスマスプレゼントが、
       きょう届きました。

       友人はとくに今年は、早く発送したのでした。
       「とても良い物、あなたが喜ぶものを贈ったからね」
       と、はずむ息づかいが聞こえそうな文面でした。

       12月8日のメールで前日郵便局にもっていったと連絡がありました。

       こちらは、12月12日に送ったものが、16日には着いたのです。

       20日も過ぎて、友人が、郵便局に問い合わせたところ、
       荷物はすでに、イギリスを出ているというのです。

       海外で宣教師活動の長かった方に、郵便物が行方不明になったらどうすればよいかお尋ねしました。

       先方が持っている送り状のコピーを送ってもらって、日本で調べてもらう方法もあるけれど、
       いくつもの国の運送会社や、航空会社がかかわっていることもあるので、
       必ずしも、追跡できないとのことです。
       時間が経ってからひょっこり届くこともあるとか。

       日本の郵便局も、「送り状があれば、一応調べられますが」とあいまいな返事。

       クリスマスにぴったりの贈り物が、けっきょく、イブの朝まで届きません。

                

       きのうは、イブ礼拝の準備のために昼前から出て、
       夜10時にもどってきました。あったのです。荷物の配達不在連絡票が。

     すぐに24時間自動受付に電話を掛け、今日の夕方の時間帯をお願いしました。

           これまでで最大の大きさ重さの荷物でした。

       ご降誕のフィギィア
       クリスマスソングのCDつき、クリスマス物語集の絵本。
       ロンドンのカレンダー、
       スィーツ。











             感謝!
             Happy christmas!!





       

クリスマスへの招待状

2016年12月23日 | 聖書



     なんと暖かい冬至だったことでしょう。

     クリスマス前にこんなに暖かい日がやってくるなんて、

     思いがけない早いプレゼントをいただいた気分です。


     明日のクリスマスイブも、この陽気が続きますようにとお祈りしています。

     ふと、散歩に出て、ついでに立ち寄っていただいても感謝です。

     私たちは精いっぱいの準備をして、お客様をお待ちしています。



       



     明日のクリスマスイブは、薄暮礼拝(午後4時半から6時)になります。

     そのあとは、教会の若い人たちが工夫をこらしたMCCカフェが開きます。


       もちろん、無料です。小さなお子様連れの方のための小部屋もあります。

       また、カフェでは、卵、牛乳アレルギーの方のための

       卵、牛乳を使わないクレープもご用意しています。




クリスマス・カフェ

2016年12月20日 | 食べ物




      ことしは、めずらしくクリスマスイブとクリスマスが順当につながります。

      クリスマスが祝日になるキリスト教国とちがって、

      日本ではたいてい、クリスマスイブの集いが
      クリスマス礼拝(24日直近の日曜日)のあとに来てしまうのです。

      これは、イブの夜が、土曜日で休日であることでもあり、

      MCCでは、おおぜいのお客様に来ていただくための準備に大忙しです。

          

      イブの夜は、キャンドルサービス、聖歌隊の合唱、生誕劇、牧師のクリスマスメッセージ、

      お客様との楽しい交流を

      ご用意しています。


      イブ礼拝のあとは、温かい飲み物、手作りのクッキー、アツアツの飲み物と

      冷たい飲み物、温かいスープなどをご用意しておもてなしをしようと、

      女性たちが張り切って支度をしています。

      さとうは、クレープをご用意したいと、今日は午後からクレープを焼きました。

      クレープは冷凍がきき、しかも、すみやかに解凍ができて味が変わらないのです。


      家庭でなら、これは、野菜やハムを包んで、食事代わりにもなり、
      甘いものが食べたい時には、ジャムやホイップクリームはぴったりです。


      スープやグラタンに入れたり、結構使えます。 


                      


                ぜひ、クリスマスイブのイベントと、カフェをお楽しみください。
      

      


            

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