4/8 Nステ カラス問題
昨日の特集でNステが再度カラスを取り上げた。
その問題がいくるかあるので、テーマ別に書きたい。
1) 牛舎に入るカラス 汚い すぐ鉄柵を窓などに設置すべき
まず酪農をやっている家族の無知にビックリ仰天した。
カラスをどうして牛舎に入るがままにするのか?
ネット・網は無駄。
カラスはやぶいてしまう。
カラスが入れないサイズの鉄格子をそこら中につける。
入口は面倒でも冷凍庫の前のようなビニールカーテンにする。
もしこれが渡り鳥なんかなら、鶏ではないけど
鳥インフルの恐怖も。
すぐにやってください。
2)カラスの住んでいる正面の森に餌をとりあえずやる さもないと
牛舎に入れなくなったカラスは空腹で凶暴になる。
とりあえず、人間を襲ったり、外の家畜を襲わないように
カラスが集まっている正面の林に餌をやる。
カラスは肉も好きだけど、甘いものも好きだから、
カラスを落ち着けるような餌がいい。
残飯でもいいけど、餌があるかもと思うとまずいものは食べない。
森・林にとどまるような食べ物を置く。
森に近づいても、大丈夫。
カラスに話しかけながらやる。
さ、いい子だね。これを食べてもいいよ
とか、少し頭を使ってください。
3) カラスは仲間の死を悼まない
驚いて逃げるけど、それは単に自分が殺されないためで、
仲間をどうのこうのではない。
だから、見せしめに死んだカラスをつるすなんて意味ない。
それより、そんなことで、カラスが逆襲する気になると困るので
やらないほうがいい。
4) 拡声器でカラスの声を流す カラスが何を言っているかわかってますか?
この方法はリスキー。
カラスは危ないから近づくな
と言うこともできる。
カラスもちゃんと言葉がある。
5) カラス多すぎて、タカでは無理 ドローン会社をみつける
こんな大量のカラスにタカは無理。
どんなにタカが優秀でもかなわない。
タカも自分の命がおしいからね。
ドローン会社を探してください。
きっとあるはず。
ドローンを数機飛ばす。
コントロールの上手な企業なら、
カラスを追いかけまわすことができるはず。
渋谷ではドローンは使えないけど、
こんな田舎でスペースがあるなら、ドローンは許可になると思う。
市にでも許可を申請してください。
カラスはどこかに行くと思うけど、
ここから去ったカラスはほかに行くだけ。
根本の問題解決にはならないけど、
とりあえず、ここのカラスを追い払おう。
6) 公園で餌やり カラスとコミュニケーションを取るべき
なぜカラスに餌をやる人が絶えないか、そこを考えてください。
餌やりの人、餌をやるだけでは駄目。
自分でなぜカラスに餌をやりたいか考えてください。
それは可愛いからでしょ?
カラスは可愛い鳥です。
松原先生のカラスの教科書を見直してください。
カラスに話かけましょう。
無言で餌だけ投げては友達になれない。
カラスは思慮深い鳥だ。
慣れてくれば、番犬もやるし、
私のカラスのように遊べる。
そうすれば、群れで来てはいけないと理解する。
公園に集まってはいけないことを教えよう。
カラスの糞は掃除しやすい。
水で落ちる。
餌やりの人は糞の掃除もしよう。
カラスは自分たちも糞が掃除されていることを理解する。
糞の仕方に注意するようになります。
ま、時間がかかるのは確か。
餌なんかやらなくても、あなたの言うことをきくようになる日もくる。
カラスは物まねをする。
犬、猫を聞いたことがある。
私の名前を呼んだカラスもいた。
それぞれのカラスに名前をつけてやり、人間の言葉で話しかけよう。