8/21 輸入すり身 輸入価格が高騰 ならば日本で作って輸出したら?
すり身ってすけそうだらのすり身らしい。
魚の消費が上がったらしくすり身の生産量が減ったらしい。
当然輸入化価格も上がる。
でもそれなら、すり身なんか機械で作れるのだろうし、
魚はすけそうだらしかいけないのかな?
恐らく魚の段階から日本では足りないのかもしてない。
すり身なんか昔、いやちょっと前まで日本でも作っていた。
割安だから輸入することになったのだと思う。
すり身を日本で作れるようになったら
今度は輸出すればいいのだ。
フランスにもすり身を使った料理はあるし、フランス人がカニカマが好きなら
すり身で作った他のものも好きかもしれない。
あれはまだ30代のころかな?
カルフールのような大型スーパーに行ったときカニカマをみつけた。
そしてさらにそれを買おうとしている女性がいたから
それ、カニじゃないよ と言った。
そうしたら知ってる。 でもおいしいという反応があってちょっとビックリした。
私は個人的にはカニカマはそれほど美味しいと思ったことない。
チクワのほうがましかもしれない。
カニカマをフランスに輸出するのに成功した会社は、何かまったく異なるすり身製品を
輸出できるかもしれないことを考えてみるといい。
ブイヤベースは日本でも有名だけど、
フランスではガラス瓶入りの魚のスープがある。
日本人は食べる機会があればみんな好きになるスープだ。
作るのは結構大変なので、輸入会社はこのスープを輸入してほしい。
食べ方は温めて、クルートン、トーストでもいい。
これにニンニクバターでも塗って、スープに浮かせる。
そうすればすごい一品になる。