雀のチータンたち

雀は言語を持っていて社会生活をしている。縄張りがない。
他の鳥の子を助けもする。雀は鳥たちの影の指導者なのだ

8/24 シドニーの本を知った8月 シドニーと出会った8月

2020-08-23 17:53:01 | 動物の心理

8/24 シドニーの本を知った8月 シドニーと出会った8月

友達が読んだ日本の週刊誌を置いて行った。

夏の暑い日、その週刊誌でシドニーシェルドンの英会話コースを見つけた。

さらに数日経って、リヴォリ通りの英国の本屋で

このシドニーの本コーナーを見つけたのだ。

私は薄い本を手に取った。

表紙は若い女性の首に赤いリボンが結んであって

なまめかしいけど、それは死体だった。

Bloodkine、血統、血筋と私は解釈した。


読む気になったのでもう1冊は厚いのを選んだ。

Anotherside of mirror

カガミの向こう側と私は解釈した。


帰宅してすぐ読み始めると、血筋のほうね、これがおもしろい。

辞書は要らないは嘘だけど、わからない単語は飛ばしても

面白くて最後までまもなく読み終えた。

終わるとなんの迷いもなく2回目を読み始め、

一息ついたのは10回くらい繰り返したあとかもしれない。


私は彼に書かないととシドニーに書いた。

返事はじきにきた。

日本にいい思い出があると言っていた。

こうやってシドニーとの文通が始まって

帰国した後もそれは続いた。

シドニーは確実に彼に届く出版社の住所も教えてくれた。

こんな人、めったにいない。


英語を始めたいという人がいると彼の本を読むのを勧める。

難しい単語を使わないのでそのまま身につく感じ。



8/22 昨日はチーコたち写真に写されたがった

2020-08-23 17:53:01 | 動物の心理


8/22 昨日はチーコたち写真に写されたがった

理由は飛びますを撮らせたかったからだ。

夕方帰宅する前に外で声がする。

気が付いたときはすぐカメラを持って出る。

そうするとこうやって集まっているのだ。


この子飛ばないと思っていたら別な方向を向いて

なんのポーズかな、これ!