10/8 羊の皮をかぶったオオカミ 言い間違えから
ダフネを思い出した
シドニーが本の中で教えてくれた英国の女性の作家だ。
そのオオカミは神父か牧師の仕事をしている男だった。
さっき本を探したけど、確かJamaica Innって題。
鳥 レベッカ どっちも映画化されている。
朝、散々書いて電源がなくなってシャットダウン。
全部消えていた。
もう一度書く気しないと書いたらそこで2回目のシャットダウン。
アホや!
この本の訳は出ていないけど
よろしければ原文で楽しんでください。
気が向いたら白鳥の話だけ訳してみたい。
白鳥の話はダフネがすごい作家だと感じられた作品。
最後の最後まで気がつかなかったダフネのトリック。
題は The Old man 老人とでも言おうか?
鳥の中にある短編。
そうこれはやっぱり加えたい。
ある朝、ラジオのニュースでダフネが亡くなったと言った。
私は下の本屋に新聞を買いに走った。
ニュースは本当だった。
彼女に手紙していないことが今でも悔いられる。
私、好きな作家なんかに書くこと迷わない。
シドニーはすぐ返事をくれた。
ダフネはどうだったろう?
シドニーは小説に使った地名は見に行ったそうだけど
ダフネは出たことがない。
その想像力と描く文章力。
あんなに早く死ぬなんて思わなかった。