9/26 相撲の優勝式を見ていると行司て審判でもないし、式に出てくる
ことなんかないんだなと毎回思う。
でも、決定権はなくても、審判の代表を務めているのは確か。
意見が合わないときは、土俵下で”監視”している審判団が上がってくる。
しかも、私たちには見えないけど
画面に密着した審判団もいる。
土俵下には各面に2人、誰の足がはみ出したか見ている。
例えば勘さまの宇良と王鵬。
テレビで見ていたら、宇良が負けたと見えた。
でも軍配は王鵬だった。
審判団の確認があった。
ここも昔から見ると、行司に一目置いた表現になった。
以前は行司があたかもミスったみたい印象を与えたけど
今は確認って言い方をする。
テレビで見ていると王鵬の足が出ていたなんて
絶対にわからない。