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僕の妹 十条寺春香 第7話
功志郎は時にムチの後で泣いている春香を見ながら
自分はどうして春香を傷つけるようなことをするんだろう
と考えることがあった。
妻、愛子が逝ってしまってから30年近い。
愛子は幼なじみでお互いに性を超えた存在だった。
2人の結婚はちょうど今の春香くらいの年だった。
2人ともまだ学生だった。
2人とも子供を持つのは大学を卒業してからと話し合っていた。
やがて大学を卒業してともに就職した。
功志郎は新聞社に写真係りで就職したがそれは功志郎が撮りたい写真ではなかった。
愛子は自分が働くから功志郎は独立した写真家になったらと勧めた。
功志郎もアルバイトをしながら功志郎の好きな自然中心の写真を撮っていた。
でも功志郎の写真家してはすぐに成功しなかった。
写真というのは金がかかる。
功志郎の実家もそれほど援助できなかった。
でも愛子は功志郎が個展ができるように経済的に頑張った。
そんな中に娘が生まれた。
それが春香の大学の同級生の山岡の母、十条寺藍子だった。
やがて功志郎の写真集がひょなことをきっかけに売れ始めた。
世の中はおかしなもので
一度売れだすとたちまち功志郎は有名になった。
これで愛子が働くのを止めさせられると功志郎は思った。
愛子は働くのを止めた。
しかし、それは経済的に余裕ができたからではなかった。
愛子はどこか具合が悪くなった。
愛子はいくつかの病院で検査し、やがてすい臓癌であることがわかった。
しかもステージ4!
癌が発覚されてまもなく愛子はなくなってしまった。
もう手のつけようもないほどそこら中に転移していたのだ。
功志郎と愛子の娘 藍子が25歳になったころだった。
2人は愛子のいなくなったことで落ち込んだ。
しかし、藍子はまもなく秋山に出会い、喪があけるや
父を残し結婚してしまった。
これが功志郎を傷つけた。
藍子は愛子の生まれ変わりであり、功志郎は普通の娘以上に藍子を愛していた。
藍子の結婚、自分を置き去りにしたことは功志郎の頭?心?の中で裏切りだった。
功志郎は自分に言った。
藍子の裏切りがが春香に意地悪くなる原因なんだろうか?
春香が甘ったれて功志郎にまとわりつくと、子供のころの藍子を思い出した。
パパと結婚するんだとよく言っていたにもかかわらず
藍子は他の男とあっさり結婚して、
夫とともに今では海外生活で、ここ数年ほど会ってもない。
春香も浮気でもして、彼女の性欲を満たすために好き勝手をするのでは
功志郎の邪推は際限がなかった。
功志郎も最初のうちは春香を甘やかした。
しかし、それは春香をつけあがらせ、功志郎に対する尊厳など
あったものではなかった。
功志郎は考えた。
ある日、春香にプレゼントと言って通販で買ったブラとパンティの
一組を渡した。
そういうことを何度か続けると思惑通り
春香はどこでこんな可愛いの買うの?と聞いてきた。
功志郎はネットだよ、こんなおっさんが店にいけるわけないだろう
と答えた。
春香も見たいと言うので幾つかかのサイトを表示した。
春香は順にサイトを見ている。
3つ目に功志郎の目的のサイトがあった。
それは春香がつけるようになった紐のブラや、小さなパンティが並んだサイトだった。
功志郎が意図的に少し席をはずすと、春香は興味深くそのサイトを見ていた。
功志郎は戻ってくると、それ何?と聞いた。
春香は無邪気におもしろいよ、こんなのどうやって着るんだろうと言った。
そんなの見なくていいのと功志郎は他のサイトを開いた。
どうして? 案の定春香はすでにそのサイトに興味津々だった。
春香がそのサイトを見ている間、脇で功志郎はどんなものを春香は身につけたいか
細かく観察した。
そしてある午後、幾つかの下着が届いた。
功志郎は下着を出して居間の大きなソファのクッションの下に入れて自分は
座ってから春香を呼んだ。
春香をひざに抱くと、よくやるように春香を脱がせた。
それから着てごらんと届いた下着を渡した。
春香はじっと見ていてからにっと笑った。
これ好きと言うなり
功志郎のひざの上でまず紐ブラをつけ、
それからパンティを履いた。
功志郎はすごく似あっているよ
と春香を鏡の前に連れて行った。
可愛い、春香はニッコニコだった。
一体いつ春香に怒りがわいたんだろう?
当時春香はまだ大学に通っていた。
ある日、帰りが異常に遅くなった。
大学に行くと言って家を出て、もう夜の10時過ぎだ。
なんて思ったころ、入口のドアが開きソロソロ春香が中に入ってきた。
髪は乱れ、目がランランとして、着るものも乱れている。
春香、どうした、功志郎は何かあった?と春香に聞いた。
春香に接近すると、男の臭いがした。
どうした?功志郎はもう一度聞いた。
別にと答えると春香は自分の部屋に逃げ込もうとした。
功志郎は春香の衣服をはぎ取った。
首の付け根にキスマークがあった。
紐のブラはちぎれていた。
襲われたのか?
功志郎が問い詰めた。
功志郎はズボンを脱がせた。
パンティは半分外れていた。
どうした? 何があったんだ?
春香が大学に行くのにこんな下着をつけているのが功志郎には
ショックだった。
なんでこんな下着で大学に行った?
春香は素早く考えて、泣くことにした。
その晩は春香は風呂に入り特別に聞かれることも叱られることもなく
寝ることになった。
よく朝、春香は12時過ぎまで起きてこなかった。
春香が功志郎の書斎に現れたのは午後も3時近かった。
功志郎は一瞥で春香の衰退を見た。
いつの間に? 功志郎は一言も発さないで春香の様子を見ていた。
翌々日、春香は外出しようとしていた。
出かけるのか?
うん、大学と春香は答えた。
靴を履きかけた春香を引き戻すとブラウスの前ボタンを外した。
春香は乳首だけに付けられる、ちょっとしたブラ?をつけていた。
ズボンを引き下ろすと、下はT-バックだった。
どこへ行くんだ。大学じゃない。
こちらにお出で。
誰か恋人でもできたのか?
春香は沈黙していた。
奥の客間に春香を連れて行った。
そこは不断使用しないので雨戸がしまり、雨戸の外はシャッターが下りていた。
ドアを閉めた。灯りをつけた。
春香の残った衣類をはぎ取ると功志郎は腰に下げていたベルトを振り上げた。
春香の悲鳴が上がった。
功志郎は口の中でいろんなことを言っていたが声にはしなかった。
春香が男に興味を持ちだした。
それだけが功志郎の脳裏にあった。
ベルトを振り下ろすのは春香の裏切り行為に対しての罰だった。
倒れ込んだ春香の片足を持って高く上げた。
ベルトを振り下ろす。
陰部に当たったようだ。
春香は痛みで尻を振った。
足首をつかんでひっくり返す。
ベルトは春香の尻に当たった。
そのまま何発も尻を打った。
春香の細い両足首をつかむと畳の上を引きずりまわした。
春香の悲鳴が快感になっていた。
それから泣いている春香に横に座ると
しつけをし直すと言うのだった。
居間に戻ると春香をひざに置き、
春香、君は私の妻なんだ。 他の男と興味本位にでも
遊んではいけない。
春香は外出禁止だった。
功志郎は春香が大学を退学するように仕向けた。
外出できないように春香の下半身はおしめで、
他はなにも着せてもらえなかった。
功志郎が用事で側にいられない時は
春香は首輪をつけられ、リードでつながれていた。
そして絶対に来客がない日は客間に連れていかれ
ムチで仕置きをされた。
功志郎はルーチンはやらなかった。
ムチは突然来た。
春香は功志郎が怖くなった。
功志郎の言うことに従順になり、よく言うことをきくようになった。
ある夜、居間は雨戸がしまり、内側のガラス戸、臼間も閉められた。
春香に脱ぐように命じた。
春香が脱ぎ終わると、あれを持ってきてと大きなテーブルを指さした。
テーブルの上に置いたよ
持っておいで。
春香が取りに行くとテーブルの上には細い皮のムチが置いてあった。
春香が功志郎を振り返った。
その目が止めてと嘆願していた。
さあ早く、功志郎の目が光った。
春香がムチを持って功志郎の前に行くと功志郎はムチをひったくり、
ひざをポンポンとたたいた。
春香がつったっていると春香の手首をつかみ
寝るんだ、と聞いたことのない声で言った。
春香がひざに横たわるやいなやムチが尻を打った。
さあ、もっと打ちやすいように尻を出すんだ。
春香の尻はひざで高く持ち上げられ、
ももは大きく開かされ、そこにムチが何発も入った。
功志郎は春香にムチ打つのが楽しみになっているのに気がついた。
ムチが当たるたびに春香の悲鳴があがる。
尻がゆれる。
それは大きな快感だった。
ムチの痕が春香の尻に幾筋もついた。
春香の脇の下をつかむとひざの先端に春香を乗せた。
さあ、春香、お尻を振ってごらん。
僕を楽しませるんだ。
夫を楽しませるのは妻の仕事だ。
春香は動けなかった。
功志郎は春香の尻のムチのあたった辺をひざでしごいた。
アー春香は悲鳴をあげると痛さに尻を動かした。
そうだ、続けて。 僕を楽しませるんだ。
春香は尻を前後した。
もっと早く、功志郎が言う。
春香は早く動けなかった。
もっとムチが必要?
功志郎は春香の顔を覗き込んだ。
春香は泣き声を出すと懸命に尻を前後に動かした。
功志郎の前はいつのまにか開かれていて、功志郎がそそり立っていた。
春香の動きを見ていたが、そそり立つ功志郎を突き刺した。
そして悲鳴を無視すると、功志郎は春香の臀部をつかみ
さらに奥に自身を入れ、動いて、止めるんじゃないよっと言いながら
春香のムチ打たれたところを握り締めた。
その度に痛みで春香は身をよじった。
僕が射精するまで振り続けるんだ。
功志郎は春香の胸をそりかえし、乳房にすいついた。
春香は功志郎のよだれが胸につたわるのを感じた。
春香の乳房にいくつものキスマークをつけた。
春香は僕の、僕だけのものだ。
口が春香の体から離れると春香にささやいた。
春香の体に稲妻が走った。
春香の膣がしっかり功志郎をつかみ、握りしめた。
春香の顔が喜びで原始的にゆがんだ。
功志郎はスマホでその顔に何度もシャッターを切った。
やがて春香が動かなくなった。
春香をじっと抱いていた。
時が経つ。
やがて春香が目を開けた。
気だるそうに功志郎を見た。
春香は肉体的に満たされている風だった。
春香をひざから下すと、功志郎の足の間に置いた。
それから功志郎は自身を春香の口に入れると
春香の舌の上に大量の射精をした。
飲んで、飲みやすいように喉をそっとなでてやった。
春香には3人くらい僕の子を産ませると功志郎は
ひざに置いた春香に言った。
日光が降り注ぐ午後だった。
春香はまだ若いからもっと産めるかもしれないね。
春香を横向きに抱くと、春香の足の間を指でまさぐり
それから春香の膣の中に3本の指を入れた。
3本の指を奥へ奥へ入れ子宮こうに触れた。
ほら、春香は妊娠したがっている。
もう少し待ってね。
もう少し若い春香を楽しみたいんだ。
功志郎は春香から指を出すと
春香の尻を持ちあげ、陰部を開くとそこに口をつけた。
春香の陰唇と功志郎の唇が熱く深いキスをした。
やがて春香の尻は功志郎の面前で細かく震えた。
数日後の日曜日、春香を書斎のテーブルに置くと
墨汁で薄れた功志郎の署名をしなおした。
春香をうつ伏せに寝かし、春香に尻のホッペをしっかり
広げるように言った。
春香の手がしっかりそれぞれの尻のホッペをひっぱり十分に開くと
肛門の色のついた縁に署名を一周して入れた。
そして上を向かせると、足を広げさせ、陰部の縁を手でひっぱらせた。
功志郎は陰毛の縁に沿って幾つもの署名を肛門までの地域一帯にした。
そして春香の下唇と上唇の内側に署名した。
この前春香の首すじにあったキスマーク辺りにも念入りに署名した。
もう春香の体に功志郎の署名のないところはないのではと思われるほど
丹念に署名した。
春香、僕の妻なんだってそのうちわかる。
僕だけの女になるってことなんだ。
でも・・・・言いかけて功志郎は止めた。
それからそのうちわかるよって言って春香を抱きしめた。
春香が気がつかない間にペンダントは別なタイプになっていた。
表面には春香の顔、あの頂点に達したときの顔が入っていた。
そしてペンダントの裏面には春香の唇の上に
横に置かれた功志郎にあって春香が吸い付いている顔写真になっていた。
春香の顔の大部分が丸見えだった。
ペンダントは両開きに変わっていた。
それを見せられ、それから首にかけられると春香は自分はもう功志郎の所有物なんだと
半分あきらめたような気持ちになっていった。
春香の喜びの頂点の写真は大きな額に入れられ、居間の壁に、寝室に
それから客間にかけられていた。
春香はその写真が嫌いだった。
なんで喜びの頂点の顔がこんなに醜いの なるべく見ないようにしていた。
功志郎は敏感にそれに気がついた。
それで特に昼どき、居間が明るいとき、春香にその写真を見せた。
春香が顔を背けると、どうして、春香って喜びをこう表現するんだ。
こんな顔をそこらの中の男に見せたいかい?
とネチネチと春香に言うのだった。
その後に、
春香は功志郎だけのもの、繰り返してごらん。
春香は繰り返した。
もう一度、もう一度と、何ども何度も春香は功志郎だけのものと言わされた。
それから皮を束ねたムチが春香の顔を胸を尻を全身をなでまわした。
それは無言のムチによる威圧だった。
違反したらムチのしごきが待っているという暗黙の警告でもあった。
春香は黙って功志郎にうなづいた。
春香をひざに抱くと、よくやるように春香を脱がせた。
それから着てごらんと届いた下着を渡した。
春香はじっと見ていてからにっと笑った。
これ好きと言うなり
功志郎のひざの上でまず紐ブラをつけ、
それからパンティを履いた。
功志郎はすごく似あっているよ
と春香を鏡の前に連れて行った。
可愛い、春香はニッコニコだった。
一体いつ春香に怒りがわいたんだろう?
当時春香はまだ大学に通っていた。
ある日、帰りが異常に遅くなった。
大学に行くと言って家を出て、もう夜の10時過ぎだ。
なんて思ったころ、入口のドアが開きソロソロ春香が中に入ってきた。
髪は乱れ、目がランランとして、着るものも乱れている。
春香、どうした、功志郎は何かあった?と春香に聞いた。
春香に接近すると、男の臭いがした。
どうした?功志郎はもう一度聞いた。
別にと答えると春香は自分の部屋に逃げ込もうとした。
功志郎は春香の衣服をはぎ取った。
首の付け根にキスマークがあった。
紐のブラはちぎれていた。
襲われたのか?
功志郎が問い詰めた。
功志郎はズボンを脱がせた。
パンティは半分外れていた。
どうした? 何があったんだ?
春香が大学に行くのにこんな下着をつけているのが功志郎には
ショックだった。
なんでこんな下着で大学に行った?
春香は素早く考えて、泣くことにした。
その晩は春香は風呂に入り特別に聞かれることも叱られることもなく
寝ることになった。
よく朝、春香は12時過ぎまで起きてこなかった。
春香が功志郎の書斎に現れたのは午後も3時近かった。
功志郎は一瞥で春香の衰退を見た。
いつの間に? 功志郎は一言も発さないで春香の様子を見ていた。
翌々日、春香は外出しようとしていた。
出かけるのか?
うん、大学と春香は答えた。
靴を履きかけた春香を引き戻すとブラウスの前ボタンを外した。
春香は乳首だけに付けられる、ちょっとしたブラ?をつけていた。
ズボンを引き下ろすと、下はT-バックだった。
どこへ行くんだ。大学じゃない。
こちらにお出で。
誰か恋人でもできたのか?
春香は沈黙していた。
奥の客間に春香を連れて行った。
そこは不断使用しないので雨戸がしまり、雨戸の外はシャッターが下りていた。
ドアを閉めた。灯りをつけた。
春香の残った衣類をはぎ取ると功志郎は腰に下げていたベルトを振り上げた。
春香の悲鳴が上がった。
功志郎は口の中でいろんなことを言っていたが声にはしなかった。
春香が男に興味を持ちだした。
それだけが功志郎の脳裏にあった。
ベルトを振り下ろすのは春香の裏切り行為に対しての罰だった。
倒れ込んだ春香の片足を持って高く上げた。
ベルトを振り下ろす。
陰部に当たったようだ。
春香は痛みで尻を振った。
足首をつかんでひっくり返す。
ベルトは春香の尻に当たった。
そのまま何発も尻を打った。
春香の細い両足首をつかむと畳の上を引きずりまわした。
春香の悲鳴が快感になっていた。
それから泣いている春香に横に座ると
しつけをし直すと言うのだった。
居間に戻ると春香をひざに置き、
春香、君は私の妻なんだ。 他の男と興味本位にでも
遊んではいけない。
春香は外出禁止だった。
功志郎は春香が大学を退学するように仕向けた。
外出できないように春香の下半身はおしめで、
他はなにも着せてもらえなかった。
功志郎が用事で側にいられない時は
春香は首輪をつけられ、リードでつながれていた。
そして絶対に来客がない日は客間に連れていかれ
ムチで仕置きをされた。
功志郎はルーチンはやらなかった。
ムチは突然来た。
春香は功志郎が怖くなった。
功志郎の言うことに従順になり、よく言うことをきくようになった。
ある夜、居間は雨戸がしまり、内側のガラス戸、臼間も閉められた。
春香に脱ぐように命じた。
春香が脱ぎ終わると、あれを持ってきてと大きなテーブルを指さした。
テーブルの上に置いたよ
持っておいで。
春香が取りに行くとテーブルの上には細い皮のムチが置いてあった。
春香が功志郎を振り返った。
その目が止めてと嘆願していた。
さあ早く、功志郎の目が光った。
春香がムチを持って功志郎の前に行くと功志郎はムチをひったくり、
ひざをポンポンとたたいた。
春香がつったっていると春香の手首をつかみ
寝るんだ、と聞いたことのない声で言った。
春香がひざに横たわるやいなやムチが尻を打った。
さあ、もっと打ちやすいように尻を出すんだ。
春香の尻はひざで高く持ち上げられ、
ももは大きく開かされ、そこにムチが何発も入った。
功志郎は春香にムチ打つのが楽しみになっているのに気がついた。
ムチが当たるたびに春香の悲鳴があがる。
尻がゆれる。
それは大きな快感だった。
ムチの痕が春香の尻に幾筋もついた。
春香の脇の下をつかむとひざの先端に春香を乗せた。
さあ、春香、お尻を振ってごらん。
僕を楽しませるんだ。
夫を楽しませるのは妻の仕事だ。
春香は動けなかった。
功志郎は春香の尻のムチのあたった辺をひざでしごいた。
アー春香は悲鳴をあげると痛さに尻を動かした。
そうだ、続けて。 僕を楽しませるんだ。
春香は尻を前後した。
もっと早く、功志郎が言う。
春香は早く動けなかった。
もっとムチが必要?
功志郎は春香の顔を覗き込んだ。
春香は泣き声を出すと懸命に尻を前後に動かした。
功志郎の前はいつのまにか開かれていて、功志郎がそそり立っていた。
春香の動きを見ていたが、そそり立つ功志郎を突き刺した。
そして悲鳴を無視すると、功志郎は春香の臀部をつかみ
さらに奥に自身を入れ、動いて、止めるんじゃないよっと言いながら
春香のムチ打たれたところを握り締めた。
その度に痛みで春香は身をよじった。
僕が射精するまで振り続けるんだ。
功志郎は春香の胸をそりかえし、乳房にすいついた。
春香は功志郎のよだれが胸につたわるのを感じた。
春香の乳房にいくつものキスマークをつけた。
春香は僕の、僕だけのものだ。
口が春香の体から離れると春香にささやいた。
春香の体に稲妻が走った。
春香の膣がしっかり功志郎をつかみ、握りしめた。
春香の顔が喜びで原始的にゆがんだ。
功志郎はスマホでその顔に何度もシャッターを切った。
やがて春香が動かなくなった。
春香をじっと抱いていた。
時が経つ。
やがて春香が目を開けた。
気だるそうに功志郎を見た。
春香は肉体的に満たされている風だった。
春香をひざから下すと、功志郎の足の間に置いた。
それから功志郎は自身を春香の口に入れると
春香の舌の上に大量の射精をした。
飲んで、飲みやすいように喉をそっとなでてやった。
春香には3人くらい僕の子を産ませると功志郎は
ひざに置いた春香に言った。
日光が降り注ぐ午後だった。
春香はまだ若いからもっと産めるかもしれないね。
春香を横向きに抱くと、春香の足の間を指でまさぐり
それから春香の膣の中に3本の指を入れた。
3本の指を奥へ奥へ入れ子宮こうに触れた。
ほら、春香は妊娠したがっている。
もう少し待ってね。
もう少し若い春香を楽しみたいんだ。
功志郎は春香から指を出すと
春香の尻を持ちあげ、陰部を開くとそこに口をつけた。
春香の陰唇と功志郎の唇が熱く深いキスをした。
やがて春香の尻は功志郎の面前で細かく震えた。
数日後の日曜日、春香を書斎のテーブルに置くと
墨汁で薄れた功志郎の署名をしなおした。
春香をうつ伏せに寝かし、春香に尻のホッペをしっかり
広げるように言った。
春香の手がしっかりそれぞれの尻のホッペをひっぱり十分に開くと
肛門の色のついた縁に署名を一周して入れた。
そして上を向かせると、足を広げさせ、陰部の縁を手でひっぱらせた。
功志郎は陰毛の縁に沿って幾つもの署名を肛門までの地域一帯にした。
そして春香の下唇と上唇の内側に署名した。
この前春香の首すじにあったキスマーク辺りにも念入りに署名した。
もう春香の体に功志郎の署名のないところはないのではと思われるほど
丹念に署名した。
春香、僕の妻なんだってそのうちわかる。
僕だけの女になるってことなんだ。
でも・・・・言いかけて功志郎は止めた。
それからそのうちわかるよって言って春香を抱きしめた。
春香が気がつかない間にペンダントは別なタイプになっていた。
表面には春香の顔、あの頂点に達したときの顔が入っていた。
そしてペンダントの裏面には春香の唇の上に
横に置かれた功志郎にあって春香が吸い付いている顔写真になっていた。
春香の顔の大部分が丸見えだった。
ペンダントは両開きに変わっていた。
それを見せられ、それから首にかけられると春香は自分はもう功志郎の所有物なんだと
半分あきらめたような気持ちになっていった。
春香の喜びの頂点の写真は大きな額に入れられ、居間の壁に、寝室に
それから客間にかけられていた。
春香はその写真が嫌いだった。
なんで喜びの頂点の顔がこんなに醜いの なるべく見ないようにしていた。
功志郎は敏感にそれに気がついた。
それで特に昼どき、居間が明るいとき、春香にその写真を見せた。
春香が顔を背けると、どうして、春香って喜びをこう表現するんだ。
こんな顔をそこらの中の男に見せたいかい?
とネチネチと春香に言うのだった。
その後に、
春香は功志郎だけのもの、繰り返してごらん。
春香は繰り返した。
もう一度、もう一度と、何ども何度も春香は功志郎だけのものと言わされた。
それから皮を束ねたムチが春香の顔を胸を尻を全身をなでまわした。
それは無言のムチによる威圧だった。
違反したらムチのしごきが待っているという暗黙の警告でもあった。
春香は黙って功志郎にうなづいた。