雀のチータンたち

雀は言語を持っていて社会生活をしている。縄張りがない。
他の鳥の子を助けもする。雀は鳥たちの影の指導者なのだ

12/28 投稿 僕の妹 十条寺春香 第十話

2024-12-28 10:46:59 | 動物の心理


12/28 投稿

僕の妹 十条寺春香 第十話


その日は春香が正直になるには自分がまず正直であるべきだと

功志郎は思った。

功志郎は大学に行こうという春香がなぜ娼婦のような下着をつけていたか

聞いてみた。


春香はややうつむいて考えていた。

あんなことやったから功志郎は怒っていじめるんだと思うに至った。

それから自分はどうしてあんな下着をつける気にあの日なったんだろう

と考え出した。


功志郎は忍耐強く春香が口を開くのを待った。

春香はゆっくり話しだした。

わからないけど、面白かったし、女友達には見せたと始めた。

たぶん、誰かが男子生徒の誰かに話したのだと思う。

だって襲ってきた男子は話したことないけど

学校の人だもん・・・・・春香はあの時の恐怖を思い出した。

春香が身震いした。

その男子は一人だったの?

春香は思いだしてみた。

たぶんとしばらくして答えた。

お前の大学の友だちは春香がもう結婚しているのを知っているの?

春香はうなづいて幾人かはと声で答えた。


まだ大学に行きたい?と聞いてみた。

うううんと春香は言った。

私、大学に行き始めてそんなに勉強が好きじゃないとわかったの

あの頃は何かカッコいいことしたかったし

化学を専攻しようとしたのは女子が少なかったし

男子にもてると思ったし・・・・


でも化学は好きだったの?

春香はうなづいた。

春香、私の年を知っているよね

私のほうが先に逝くのは間違いない

春香が私のいなくなった後、私の財産で生きていけるけど

それで十分かわからない。

春香しだいだ。

私は退学に反対すべきだったのだ。

春香、何かやりたいことはない?

学費は出してやるよと功志郎は一度も見せなかったやさしさで言った。


私ね、功志郎さまを始めて山ちゃん(山岡)ちで見たとき

素敵な人と思ったの。

何も知らないのに結婚したいと思ったくらい。

今、功志郎さまと結婚できてすごく幸せ・・・・だけど

だけど? 次に何が来るか功志郎は怖かった。


でも、春香の目がうるんだ。 涙でいっぱいだった。

ムチは嫌。

春香は功志郎の胸に顔を埋めた。

シャツの胸が濡れてくるのを感じた。

功志郎は春香に春香について言うべきか迷った。


春香、春香のこと言ってもいいかな?

春香は涙で濡れた顔で功志郎を見た。

春香はマゾなんだと思う。

マゾ? 春香は考えた。

春香は痛みを感じると性的に興奮してより感じてしまう。


DVDを見ただろう?

痛みに泣いてしまうのに、同時により強く感じて、さらに欲してしまう。


春香は思い出してみた。

そうだと思った。

直す方法はないの?

ないと思う。

春香はここに居れば安全だけど

外出もしたいだろ?


功志郎は春香に言う勇気はなかったけれど

春香は男に興味も持っているのだ。

男が好きなんだ。

道で話しかけられれば、きっとその場の雰囲気でついて行ってしまう。

あげくにベッドまで、セックスまでやってしまうだろう。


一体誰に似たんだろう?

そんなこと春香の実家に言えるわけがなかった。


しばらくの間、功志郎はムチを避けた。

でも春香は少し落ち着くと功志郎を求めてきた。


功志郎は全力で春香を満足させようとしたけど

日に何度も求めてくる春香を満たすのは体力的に無理だった。

無理だ。 

春香、離婚しよう、春香はもっと体力のある若い人と結婚すべきだ。

春香が、女が、一人の男を愛しているとき性欲が満たされない理由で

離婚とはなかなか思えなかった。

春香はまだ若く、かけひきなどなかった。

ただ功志郎の側に居たかった。

でも体が功志郎に男であることを求めた。

功志郎は考えた。


心の中で功志郎は春香に他の男を与えることは望まなかった。

でも春香が他の男に抱かれる様は実は功志郎を楽しませた。

功志郎は愛子を尊敬していたけど

春香に尊敬の念はなかった。

春香と結婚したとき、おもちゃを得たような気分だった。


その結果、功志郎は春香を売るサイトを念入りに作成した。

そして何度かメールの交換をして条件を満たす男がみつかったときに

別荘に出かけ春香の販売をやった。


その週末は春香に数人の客が見つかった。


最初の男がついたとき、23時半近くだった。

約束の時間に遅れた。

それまで功志郎は春香を眠らせておいた。

23時になるころ、春香をお越し、体と顔を作った。

春香に刺激的な下着をつけ、顔は娼婦らしくメイクした。

春香は整った顔立ちだったからメイクが映えた。

春香はランニングマシーンを毎日やらされたので若いだけでなく

体がしまっていた。


春香のパンティは脱がなくてもやることができて、

ブラは前開きだった。

男に特別にこれから1時間としますと小声で言った。

男は感謝した。

男の待っている部屋に春香が連れて来られた。

春香ですとつぶやくように春香が自己紹介した。

功志郎はすぐ出て行った。

男は春香を脱がそうとした。

春香は男の肩につかまり足を高く上げた。

そしてパンティの足の間を広げて彼女を垣間見せた。

男はそこから指を入れてみた。

春香の膣に入られた。

忙しいときはいいねと男が言った。

男は車内で彼の女になっている子にこれをはかせようと思いついたのだ。


そして試に春香をひざに座らせてみた。

春香のパンティの中央を開くと自分を入れてみた。

春香の足を大きく開かせ、ウエスト辺を抱き

乳房をもう片方の手で握った。


男の秘書は残業と言って残された。

男は部屋のカーテンを閉め、

避暑を自分の部屋に呼びつけた。

パンティを脱がせ、ひざに乗せた。

彼女はまだ若く上司にさからうのが怖かった。

まだ十代だった。

女の中に入るとブラウスのボタンの胸辺りだけ外した。

そしてブラの前を外し、ボリュームのある乳房をもんだ。

女のパンティを女の口に突っ込むと声を出すなよと

小声で言った。

前開きのブラは女に買わせた。

男は女に金を使いたくなかった。

何度か射精した後、女にナプキンを渡した。

それから数千円を剥き出しで女に渡した。


こんな男がなんで高額の春香を買う気になったか?

サイトの中の幾枚かの春香の写真に惹かれた。

社員とはとてもできないことをやってみたくて

とうとう予約してしまった。


しかもちょうど功志郎の別荘は彼のその日の出張先の近くだった。


契約は一部前払いでキャンセルは可能だけど、返金はなかった。

男は春香を床に置くとひざで挟んだ。

それから春香の口に彼を入れた。

春香の真っ赤な口紅が男をくわえた。

男は春香の頭を上向きにして少し立つと春香の口の中を行ったり来たりした。


お前、プロの娼婦か?と聞かれた。

春香の目に涙が浮かんだ。

それは男の想像外だった。

なんで体なんか売っているんだ。


でも男は春香の返事なんかどうでもよかった。

男と春香がやるところを功志郎は目をランランとさせて見ていた。

功志郎は興奮で自身が立ってくるのを感じて押さえつけた。


数人をさばくと春香を連れて東京に戻った。

それから春香を入れるショーウインドーを作った。

功志郎は器用だったから

何かで見た、花を入れるガラスのケースの大きいのを作ろうとした。


円形で商品を入れるところは回して設置できた。

商品が良く見えるように台の下には明るいライトが半円形の台にそって

付けられ、春香の足の間を照らした。

上には春香の顔がはっきり見えるライトが備わっていた。


春香は台の上に座らされ、ひざを両サイドに大きく開かされ

顔は下を向けないようになっていた。


春香を設置すると春香の前に大きなカガミを置き、

春香に見てごらん、いよいよ商品だねと

聞えるように言った。

春香はひざを閉じようとしたけど不可能だった。


こうすれば客が品定めができる。

功志郎はニヤニヤしながら言った。


功志郎のマンションで練習させられた。

春香の前に立ち、腰をかがめて春香の足の間を眺め、それから

功志郎はじっくり顔を見た。

まるで本物の客だった。

春香は恥ずかしさと恐怖で緊張した顔をしていた。

功志郎は鏡の中を指差した。

数字が見えた。

お前の値段だ。

オランダみたいだろう?

と言うとクックと笑った。


その後は春香はケースから出され、

ベッドに置かれた。


オランダでは女は自分がたくさん売れるように客に愛想がいいんだ。

春香はもっと愛想よくしないとと春香の顔を見ながら言った。


春香はもう何もつけていないからベッドですぐ開始できる。

功志郎は春香の膣に指を入れ、湿り具合をチェックした。

なんだよ、これ。 売り物らしくするんだ。

そう言われても春香にはどうしようもなかった。


仕方ない。

功志郎は春香に少し休め、これでも飲みなと

オレンジジュースと思われるものを差し出した。

春香は飲んだ。

オレンジジュースだと思った。

それから10分か15分して、春香はケースに戻された。

台に座らされ、ひざを大きく広げてから軽く結わえられた。

台は前がより上がっていて、陰部は丸見えだった。

それから固定されたヘルメットのようなもので顔を正面に置かれ

両手首は少し上のバーに固定された。

そして台は回されカチと音がするとライトがついた。


再び客になった功志郎が前に来た。

それから数分で春香は欲しくなった。

鏡が前に持って来られた。

功志郎はカガミの中の高いところを指差した、

春香は目で功志郎の指指すところを見た。

そこにはケースの中に下がっているムチがあった。

これはムチできるって意味だ。

と功志郎が言った。

そして再び、価格をさした。


春香はどうにも逃げることができなかった。


やがて春香の客は買うことにして、春香はケースからムチとともに

出された。

そして功志郎は春香をベッドに置いた。

指が膣に入った。

十分濡れていると春香に言った。

功志郎は春香にキスすることも乳房をもむこともなく

中に入ってきた。

よく濡れているよ

これからは売る前にジュースを飲ませてやる。

功志郎は春香にやった。

まもなく春香は感じて獣になった。

功志郎はしっかり時間をメモっている。


春香がすっかり仕事を終えたと判断してから

功志郎は春香をひざに抱いて春香に言った。

あの薬を使えば15分もあれば売り物になる。

やる時間も考慮して一人30分で売ることにする。


そうすれば値下げできるし。

まあ、客の希望にもよるから。


春香もたくさんに抱かれていいだろう?


あの薬という言葉が春香の頭で鳴っていた。

あの薬ってと思わず聞いてしまった。

功志郎ははは、聞き取ったかと笑った。

あの薬って性欲が盛り上がる薬だよ。

春香はおxxxが好きだ。

だからそのうち、じきに薬なしでできるようになる。

僕はね、春香が可愛い。


でも春香の娼婦根性は愛せない。許せない。


春香がいくらでもやりたいようにやらせてやるよ。

でも男は私が選ぶ。

春香は絶望的になった。


それからお前には僕の子は産ませない。

と功志郎は言い放った。


春香の惨めそのものの顔を見て離婚も絶対にしない

と付け加えた。

お前は私のおもちゃで、商品だ。

功志郎は前にもまして春香の手入れをしだした。


週末功志郎は春香を別荘に連れて行った。

あのショーケースももって行った。


功志郎は一度に一人の客を入れた。

その夜、別荘に着くと春香をショーケースに入れた。

入念にされたメイク、髪は美容院に行ったときのように

美しくアレンジされていた。


春香を台に設置した。

頭と手首を固定して胸をやや突き出させた。

ひざはほぼ180度に開かされ、春香が前を隠す術はなかった。


そして台が回され、ライトが春香を照らした。


功志郎は前にまわり、春香を眺めた。


ウインドウが開いて、春香の口を少し開け下唇を舐めてと言った。

それからウインドウを閉めた。

ほぼ同時にチャイムが鳴った。

ドアを開くと客の一人目がいた。


功志郎はにこやかに中にまねき入れた。

それから広い客間に通すとカテーンを引いた。

そこには春香の入ったショーケースがあった。

ライトが春香を浮き上がらせた。


おう、客の感嘆の声。

客は功志郎が装った客より熱心に春香を見た。

目が獣になりすぐにも春香に飛びついてきそうだった。


よろしいでしょうか?

功志郎が促す。

男は部屋に入れられた。

功志郎がケースをまわして春香を出す。

男は春香の足の間をつかんだ。


それから春香をベッドに置くと、封筒を出した。

功志郎は春香に見えるように中の札を数えた。

それから春香にお礼を言いなさいと言った。

春香は小さい声でありがとうございますと言った。

功志郎はすぐ出て行った。

男は春香を横にすると脱ぎながら春香の足を手で大きく開いた。

尻を振ってと言って、春香を見ながら脱いだ。


男はベッドについいていたライトを春香に向けた。

尻をライトに向けて、陰部を開いた。

それから陰部に吸い付いた。

春香が声を出すまで吸った。


それから春香に入ると春香の顔をじっと見た。

春香の唇に吸い付き腰を振った。

春香の中に射精すると

春香をひっくり返し、肛門に突き刺した。

春香の尻を手でたたきながら、尻を振れと叫んだ。

深く深く男を突き立てた。

それから、春香を一回転すると

男は肛門から出した自身を春香の口に押し込んだ。

男はおもしろそうに笑った。

春香の頭を両手でがっしりつかむとさあ、なめなよと言った。

春香はなんでなんで、男って・・・・・涙でむせびながら思った。


功志郎は隣室からずっと見ていた。


次の客がついたのは2時を回っていた。


春香はすでに陳列されていた。


男はムチつきの価格をはらった。

春香は枚数の多さにムチと思った。


春香が察した通り、春香をベッドに置くとムチから始めた。

男は尻、腹、もも、尻と何度か回したあと、

上向きになった春香の乳房を狙った。

春香の悲鳴が一段と高くなった。

男はムチを置くと春香の足をひざを使って開かせ中に入ってきた。

男は春香の顔を見ながら、痛いの好きなんだと笑いながら言った。

それから僕はちゃんと痛くしたかなと言うのだった。

男は春香の乳房を眺めた。

乳首を持って小さいね、もっと大きく、黒くしなよって言った。

春香の乳首を音をたてながら吸い付いた。

男は長く吸い続けてから出すと眺めた。

あまり色、変わらないね。


それから思いついたように春香の陰部をチェックした。

地の色なんだと言った。


春香の陰部を見てから肛門も広げて見て

それから中に陰茎を入れた。

あーア 春香が痛みで声を出した。

痛い? 痛いの好きなんだろうとさらに激しく腰を振った。

そして春香から出て回すと春香の口の中に汚れた自分のペニスを突っ込んだ。


春香の目から涙があふれた。


日曜の朝1時、客がついた。

客は2人連れだった。

春香を見て、一人がムチもと言った。

結局、春香がムチつきの値段で買われた。


男たちは前と後ろに同時に入った。

それから春香は一人の男のペニスを口にもう一人を前に受けた。


ねえ、やっていいと一人がもう一人に聞いた。

しょうがないねともう一人が言った。

もう一人が春香の腰を持って尻を上にした。

立ち上がった男が春香の尻にムチをふるった。

春香の悲鳴、春香の尻が痛みに動いた。


ほうと押さえていた男が言った。

今度はムチに興味の少なかった男がもう一度やってみとムチ男を促した


春香の尻が動くのがすごく気に入ったようだった。


春香は夜中の2時まで男2人の玩具になっていた。


客が去ると功志郎は春香を洗浄した。

中も外も洗われた。

それから居間につれて行かれると、まずお清めだと言った。

春香に首輪をした。

それから首輪に指を入れ、春香の足を蹴ってつるした。

そして細いムチで体中を打たれた。

春香は大声で泣いた。

功志郎はムチを止めると春香の口に自分のパンツを入れ、大声を出すなと言った。

それでも春香は泣いた。

俺はお前を商品で売りたいけどお前が男に喜んで抱かれているのを見るのは

耐え難い。

この娼婦め、と片手が軽く春香の頬をたたいた。


喜んでない 春香は前後を考えずに叫んだ。

いや、嫌、他の人は嫌と春香が泣いた。

問題は振出にもどった。