本日7月26日(木)日本武道館に於いて第42回全日本少年剣道錬成大会が開催されました。
この大会は、中学生が6月の県大会で、ベスト8にて出場権を獲得しての本大会出場です。
【監督】 榎本 弘文 先生
【選手】 先鋒 加藤 雅樹
次鋒 安藤 雅浩
中堅 小川 弘樹
副将 竹内 咲
大将 山本 芳樹
開会式終了後小学生個人戦が行われ、試合までの長い待ち時間もアップに余念がありません。
九段の森に響き渡る蝉の鳴き声をよそに、榎本先生の試合前最後のアドバイスを、真剣聞き入っています。
試合の方は、奈良県より出場の奈良講武会さんに力及ばす敗退となりましたが、
まだまだ全員が2年生。1年間かけて鍛え直し来年に賭けます。
先輩たちの応援に駆けつけてくれた小学生チーム。29日の基本錬成の下見も兼ねて・・・
さぁこんどは君たちの番だ!
最後になりましたが、平日にも係わらず、監督として引率していただきました榎本先生に感謝申し上げますと共に、
大勢の保護者の皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました。
(記事 松下)
お忙しい中ありがとうございました。
また、付き添い・応援の皆さん、お疲れさまでした!
歩道橋から見えてくる全国の舞台武道館の象徴的な屋根
とてもいいショットですね。
全国の舞台でベストを尽くせるか、それはそれで大切な事ですが、今日の為に血の滲むような努力を重ねてきた全国の剣士達の張り詰める緊張感・気合・気迫。それを肌で感じ、自分達に足りない物を知る事も大切ですね。
今日の経験が一年後の成長に繋がる事を、切に願います。
榎本先生にはこの大会の後、道場に戻り夕方からの小学生の特練もご指導していただきました。大変お疲れのところ、本当にありがとうございました。
全国の剣士達が集う夏の武道館。
試合の直前まで響く気合の入った掛け声に蝉の鳴き声が加わり独特の喧騒で選手達の闘争心をかき立てます。
次は小学生の番です。がんばろう!!
大会引率、監督に続き低学年の特練もご指導いただきました榎本先生、有難うございました。
また、小学生応援部隊を引率いただきました松下会長
にも感謝申し上げます。