わかりづらい映画で前に何回も観ているのだが、懲りずに観てしまった。
『ブリット』(BULLITT)は、1968年のアメリカ映画。1968年度アカデミー編集賞受賞。
<ストーリー>
サンフランシスコ市警察本部捜査第1課のブリット警部補(スティーブ・マックイーン)は、チャルマース上院議員(ロバート・ヴォーン)から裁判の重要証言者の保護を命じられる。その証言者とは、ジョー・ロスというマフィア組員。ロスは組の金を横領し、組のヒットマンから狙われていた。
ブリットは、部下のデルゲッティ部長刑事・スタントン刑事と交代でホテルの一室にてジョー・ロスを保護する。ところが、ロスはスタントン刑事が目を離した隙に部屋のドアを開け、それと同時に部屋に入ってきたヒットマンに射殺されてしまい、スタントン刑事も重傷を負う。
スタントン刑事の証言により、ロスがヒットマンと示し合わせたかのようにドアを開けたことを知るブリット。ブリットは裏になにかあることを感じ取り、ロスが死んだことを報告せず、デルゲッティ部長刑事と捜査を開始する。
<Wikiより>
Wikiには
マックイーンが運転する1968年型フォード・マスタングGT390と敵の1968年型ダッジ・チャージャーによるサンフランシスコの急斜面を利用したカー・アクション、クライマックスの空港での追跡劇が印象的。
と書かれている。
ただそれだけだな~~。
「裏に何かある」ってことなので注意して観るのだが・・・・・・。
なにもないじゃーーーーん。
いつもこれでおわる。
マックイーンすきでカーチェイスが好きな人向けの映画だな。
マックィーンかっこよすぎ ww
「午前10時の映画祭」という名で洋画の傑作娯楽作品が各地で上映されているようだ。
ニュープリントらしい。
ブリットもそのうちの一つ。