2025年2月季節の注意点を更新しました。
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温度(冷)・湿度(乾)・気圧(高)・イオン(プラス)・集合無意識、脱水・貧血・骨粗鬆
今年は5日が仕事始めでしたが、あれっもう…と思うくらいアッという間に1か月が過ぎてしまいました。
その間に忘れたころにやってくる天災のことを考える機会もありました。
昨年の元旦に起こった能登半島地震から1年、そして阪神淡路大震災から30年という節目の年ということもあり、朝ドラを始めテレビでも多く取り上げられていました。
阪神淡路大震災からの復興は進みましたが、新しい建物はできても時間がかかりすぎたために人が戻っていないことなど、街の外側からだけでは被災地の本当の実情はわからないなと感じました。
過去の大震災の教訓を能登及び全国で共有して、将来の問題解決がよりスムーズに的確に行えればいいなと思いました。
強くなる太陽磁場と、備え
今年は太陽エネルギーが最大の年ですから、夏が早く始まって暑くなるであろうことは想定内です。
そしてどこで何が起こってもおかしくない年ともいえると思います。
ここ静岡も太平洋側ですから、当然南海トラフ地震による被害が想定される地域ではあります。
ただこれまでの大地震はすべて「ノーマークの地域」に起きています。
次はどこに来るのか、ロシアンルーレットみたいで誰にもわかりませんが、いざという時のために自分に必要なもの準備したり、今自分がしたいことに集中して、やりたくないことを無理しないなど、自分を一番大切な人として毎日を大切に過ごしておければ、反省はしても後悔はしませんね。
邪気──その正体と対策
今年の節分は2月2日。冬と春の変わり目には邪気が入りやすいと考えられていたため、鬼を追い払うために豆まきをしたり、家内安全・無病息災を願って柊鰯を魔除けとして飾ったりします。
エネルギー医学を実践する当院的には、邪気の正体は各自が持つ潜在性感染源(特に歯周病菌・虫歯菌・虫歯酵素)のエネルギーと考えます。
各種潜在感染源の活発化によって、思考・言動・性格・嗜好・体調・精神の全てがあたかも多重人格かのように変わる様を見てきました。
感染源はお口から
昨年末からインフルエンザウィルス・新型コロナウィルス・アデノウィルス・ノロウィルス・マイコプラズマ・溶連菌などの単独及び複合感染が多く推移しています。その背後にも潜在感染源のラスボスとも言える歯周病菌・虫歯菌・虫歯酵素の存在があります。
歯周病・虫歯は、その原因菌である歯周病菌・虫歯菌が胃腸や血管を介して全身性に波及しており、単に口腔内の問題だけではなく、全身性のあらゆる病態・疾患へとリンクしているのです。
言い換えれば、歯周病菌・虫歯菌が様々な引き金によって活発化することで、免疫が低下してウィルス感染を起こしやすくなるのです。
そして歯周病菌・虫歯菌が出す酵素(主にタンパク分解酵素)によって、虫歯・歯周病のみならず、骨・内臓・血管などのあらゆる組織破壊が時間をかけて慢性的に静かに進んだ結果、がん・血管疾患・認知症などをはじめとする様々な病態に移行していくと考えられるのです。
邪気払いの強力アイテム
「アレルギ―除去+弱アルカリ対策」で感染源をしっかり押さえ込むことができれば、邪気を引き寄せたり、邪気にやられることもなくなりますから、身体も心も精神も穏やかに過ごせるようになります。
そこで邪気除けのお守りとしてぜひ使っていただきたいのは「クリスタル岩塩」(ホワイトではない)です。食用には鉄を含み甘味のあるピンク岩塩がお勧めですが、エネルギー浄化・邪気払いを目的とするなら、マイナスエネルギーをプラスに変えるダントツのパワーを持つクリスタル岩塩がお勧めです。
お風呂に入れたり、洗濯に使ったり、マウスケアに使ったり、枕元に置いたり、手に持ったり、不快なところに当てたり、ゲートマッサージのポイントに張り付けたり、もちろん食用にしても構いません。炊飯時やスープに入れたり、不快症状があれば2時間毎位で塩粒を口に含むと不快感軽減に役立ちますから、いろいろな薬を使わなくても済みます。
クリスタル岩塩の塩味きついと感じたら、「そこまで要らないよ」という体の声ですから頻度・量を減らせばいいです。
感染源が大好きなのは・・・日本人には欠かせないアレ
また潜在感染源のラスボスとも言える歯周病菌や虫歯菌の大好物は米(米・もち・せんべい・団子・米粉パンなど)ですから、体調が悪いときには感染源が活発化する夕方以降の米は控えることも対策になります。
そして炊飯時にクリスタル岩塩を小さじ半分程度入れておくと食後の不快感が軽減・消失したり、米を食べられなかった人が食べられるようになったりします。なぜなら不快感・症状・病態の正体は、潜在感染源による慢性・急性の炎症だから。
潜在感染源のパワーを抑え込んでくれるのは「クリスタル岩塩だけ」ですが、味は鉄を含むピンク岩塩が勝りますので、米にかけるのはあくまでもピンク岩塩がお勧めです。
花粉・黄砂の季節です。交差反応をおこす食物に注意です
1月中旬から黄砂、下旬から花粉が始まりました。
黄砂が強い時には富士山に黄砂のカーテンがかかりますし、車の汚れが目立つようになります。黄砂にはPM2.5・PM10・SPMといった化学物質、メチル水銀・ヒ素・カドミウムといった重金属が多く含まれます。特にこの時期の黄砂は、大陸で使われる質の悪い灯油・石炭といった暖房から出る大気汚染物質を多く含み、大陸からの感染源と共に運ばれてきますから、その毒性はかなり高いと思っていいです。
花粉はまずカバノキ科のハンノキ、それからスギ花粉となります。
カバノキ科は大豆・バラ科果物・セロリなどと、スギ・ヒノキはトマト・バラ科果物などと交差します。交差とは簡単に言えば「脳の勘違い」です。
それぞれの持つタンパク成分が似ているために、間違えて反応してしまうことを意味します。どちらにしても花粉もしくはこれらの食物にアレルギーがあるということです。
これら花粉・交差食物、そして黄砂内の毒性物質など、個別の項目に対してアレルギー除去をすることで体の過剰反応を抑制していくことができるでしょう。
不快症状が強い人は、長時間の外出は控え、外出時は必ずマスクを着用し、帰宅後はうがい・手洗い・室内着への着替えをまず済ませましょう。
着用マスクでのゲートマッサージも有効です。
花粉・黄砂シーズンの対策
また花粉・黄砂にアレルギーが全くない場合でも、それらを引き金にアレルギーのある感染源が騒ぐことで同じ反応が起こりえます。
引き金(花粉・黄砂など)が悪いのか、犯人(感染源)が悪いのかを見極めた上でアレルギー除去する必要があります。
そして重曹クエン酸・ビタミンC・強ミヤリサン・クリスタル岩塩を用いた弱アルカリ体質の維持ですね。
また黄砂・花粉時期に、勉強ができない・仕事ができない・ずっと眠い・眠れない・痛みやかゆみが強くなっているなど、日常生活の質を維持できていないなら、引き金に応じた抗アレルギー薬や消炎剤を使って症状のコントロールをしておきましょう。黄砂にはH2ブロッカー(シメチジン)、花粉には抗ヒスタミン薬(アレジオン・クラリチンなど)が有効ですが、イブ+新セデスのような万能対策として使える消炎剤も試してみたらいいでしょう。
自分の不快症状にどの薬が有効なのかを知って準備しておくことは、いざという時に役立ちますからね。
もちろん個人での薬の使用は自己責任になってきますから、自分でわからない人は耳鼻科やかかりつけ医に相談しましょう。
もちろんこちらにご相談いただいても構いません。こちらでは一般論ではなく、個人の身体の声によって必要な薬・使える薬はどれでどのくらい使うなど、全てこちらのスタッフの意見ではなく筋力検査から得たご自身の身体の声をお伝えしています。
どなたにとっても薬は治すためのものではなく、手軽で安価なお守りです。決して化学薬品・薬=悪ではありません。
アレルギ―がなく、有効度・必要度が高く、身体からの使用許可が得られていれば、どんなものでも問題なく使えますし、日常生活の維持に役立ちます。
またこちらでは発売から20年以上たった安全性の高い薬しか使いません。5年以内の新薬は来年ないかもしれませんし、将来の安全性を保障することはできないからです。ハーブ・レメディ・漢方にもアレルギーがあれば本末転倒ですし、西洋薬の方が体質に合っている人は多く、効くものなら1回ですぐに結果が出ます。
自分への備えは十分に
今年はとにかく宇宙系最大の電磁波源である太陽が最強のパワーを持っていますから、潜在感染源の活性化はどなたも不可避です。
夏になってから対策したのでは遅すぎますから、どなたも今自分にできる対策を最大限行っておくことで、心身の健康を維持し、想定外のトラブルに巻き込まれないための準備をしておきましょう。
増田カイロプラクティックセンター
【クリスタル岩塩の使い方】
現代の海洋汚染の影響を受けていない岩塩の中でも、とりわけパワーが強く潜在感染源による慢性炎症による各種病態・症状に対し有益に使えるのが「クリスタル岩塩」です。鉄を含むため甘味のあるピンク岩塩は米にかけたり、調理にお勧めですが、クリスタル岩塩の持つ浄化パワーはありませんので、使い分けておきます。
以下にクリスタル岩塩の使い方例を挙げておきますので、自分に合った長く続けられる方法をお試しください。自分と家族(もしくは同居人)の体内にいる潜在感染源(特に歯周病菌・虫歯菌・虫歯酵素)は類似しています。クリスタル岩塩のもつ潜在感染源を抑止する力で感染源の共鳴によってもたらされる諸問題を解決し、誰もが「家族と仕事を守るために、まず自分第一」を実践できるようになれば、仕事にもプライベートにも好循環がもたらされることでしょう。どうぞクリスタル岩塩の持つパワーを楽しみながらお使いください。
【衣】
①洗濯時小さじ1入れる
②洋服ダンスにブロック岩塩を入れる
【食】
①炊飯時小さじ半分くらい入れる
②スープに粒塩をひとつまみ入れる
③飲みものに粒塩を1~2粒入れる
④ピンク岩塩とクリスタル岩塩を併せ、料理に使う
⑤食後、不快症状時、粒塩を1~2個舌の上もしくは下におく
⑥熱中症予防のミネラル水(水500㏄+砂糖20g+クリスタル岩塩小さじ1+柑橘系果汁小さじ2)
【住】
①お風呂に大さじ1~2入れる②お風呂に入りながら、ブロック岩塩で身体の気になる部分をマッサージ
③角が丸くなったブロックをかっさ代わりにフェイシャルマッサージ
④化粧水・乳液・シャンプー・リンス・ボディーソープ・洗剤などのボトルに粒塩を2つまみ程度入れておく
⑤加湿器や加湿用スプレー容器に粒塩2つまみ程度入れておく
⑥枕元にブロック岩塩を置く
⑦お茶パックに粒塩を入れたものを敷きパッドの下(真ん中に縦に3つくらい)に置いておく
⑧ブロックタイプをベッドの下に置いておく
⑨粒塩を入れた塩枕・座布団を作る、レンジで温めてから使ってもよい
⑩部屋の四隅、北方向にブロック岩塩を置く(たまに水洗い)
⑪冷蔵庫内にブロック岩塩を入れておく
⑫風呂場・トイレ・キッチンなど水場にブロック岩塩を置く
⑬車内にブロック岩塩を置く
⑭外出時、ガラス瓶に粒塩を入れて持参し、たまに少量ずつ口にする
⑮小さなポーチにブロック岩塩を入れて首にかけておく
【体】
①ブロックタイプを直接、もしくは粒塩をガラス瓶に入れて手にもつ
外出時(学校・会社・人ごみ・車・バス・電車・飛行機・病院・歯科医院・施術院・冠婚葬祭・動物園・
スーパー・ショッピングモールなど)、ガラス瓶に粒塩を入れて持参し、ガラス瓶を手に握っておいたり、
食後や不快感あるときに数粒を舌の上もしくは舌下に置いておく(塩味がきつくなれば飲み込む)
②3㎝以下のブロックをネックレスにする
③粉末タイプもしくは粒塩を溶かした水で、塩手洗い・うがい・歯磨き、鼻うがい・目洗いに使う
④お茶パックなどに入れて、不快症状のある部位に置く。またサポーター・ネックウォーマー・ヘアバンドな
どで挟む
※使用上の注意点※
- 皮膚に傷がある場合は、しみないようにお使いください。
- 塩及び岩塩のアレルギー除去が済んでいない場合、除去が済んでいる場合に比べて効果が落ちる、 もしくは不快感を生じることがあるかもしれません。その場合はまずアレルギー除去を優先してください。
- 岩塩の還元力で変色する恐れがありますので、入浴時には貴金属類は外します。またホーローやステンレス製の浴槽の上に直接置かないようにします。
- 残り湯を洗濯に使うことはできますが、含金属染料を用いた衣類や金属部分は変色する可能性がありますのでご注意ください。
※参考:クリスタル岩塩 購入先※
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