ゲーム機の電磁波対策、できてますか
最近の主流のゲーム機は何か、全然わからなくて、完全にゲームの話についていけなくなった、家庭用ゲーム機第一世代の桐井です。
(第1世代:ファミコンやメガドラ世代。ドラクエのセーブには「ふっかつのじゅもん」をノートに書き写してた世代であり、これが何のことか分かる人たちのこと😅)
患者さん(お子さんたち)とゲームの話をさせてもらうことがよくありますが、おそらく現在多くの子どもたちがプレイしているのはNintendoSwitchだと思います。
対してPS4,PS5は大人が喜びそうなラインナップとなってきて、ゲーム年齢の住分けがはっきりしてきました。
大人はいいのです。すべて対策は自己責任でできるし、行動も考える力もあるので。
子どもたちは自分から
「ゲーム機周りの電磁波大丈夫かな」
「無線LANの電波大丈夫かな」
「充電しながら使わないようにしよう」
なんて、絶対に思わないし対策するわけがないです。
ゲームの電磁波対策は大人の、親御さんの責任です
やってみよう、ゲーム機周辺の電磁波対策
PS4や5の対策は、有線LANにつなぐ・プラグインアースをつけるだけでOKです
NintendoSwitchは要対策です。
電波(Wi-Fiによる高周波)と、充電することによる高い電場、本体を直接触る(距離0)ことによる高い磁場
電場・磁場・電波ALLブッブー!!(←NG❌と言いたいらしい)
「まあ大変!!うちの子にSwitchなんか触らせないわっ!!」
などとは決して思わないでください。
全てを取り上げるのは得策ではありません(ゲーム好きだった立場から言ってます😅)
要するに
- 電磁波対策をできる限りし
- 時間を親子できちんと決めて
- 20分プレイしたら20分遠く(時間は各家庭で話して決めてください)を見るなど、視線を移動させる
などして対策して遊ぶ分には良いのだと思います。
【例】桐井は道をずーっと歩くとき、ポケモンGo!感覚で野鳥を探しています。遠くを見られるし(ド近眼ですが)一石二鳥!人によっては星・花・木・虫・作物・石・地形・建築物など、色々ありますよね😊
Nintendo Switchの対策
- 有線LANにする
有線LANポートがついているドックを購入しましょう⬇
- テレビに投影する(距離が取れる)
- 本体を手に持ってプレイする場合は約束時間を守り、絶対に充電しながらは厳禁(身体に30Vぐらいの電圧がかかってしまいます)
- プラグインアースをドックのUSBポートにつなぐ
プラグインアースさえつければ、たとえ充電中(ドッグにつなぐ)でも大丈夫です。
家の電磁波対策はとにかく「身体電圧を測りながら」が原則です。
マルチメーター必須です♪
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