昨日の午前診療を終え、休憩室に行くと、院長がテレビをじっと見ていました。
何やっているの?とテレビを見ると信じられない光景と文字が繰り返し映し出されていました。
現実のことなのに、こんなことが日本で起きるの?本当に起きちゃったの?何で?どうして??と現実のこととして受け入れたくない自分がいました。
そして午後の診療が終わって、安倍元首相が永眠されたことを知りました。
まだまだ政治家としてやりたいことがあったでしょうに、引退したら1人の人間としてもやりたいこともあったでしょうに。
突然勝手に来て、自分の人生の時計を止められたら、怒り・悲しみ・くやしさ・後悔など、いろいろな思いが駆け巡ったことでしょう。
突然のことに本人もご家族も、その現実を受け入れるには時間がかかると思います。残されたご家族の心痛をお察しするとともに、心からのお悔やみ申し上げます。
国内外からの追悼を受け、やはり故人の政治家、そして一国のリーダーとして果たした役割の大きさを実感するとともに、今後の外交面における重要なキーマンを失くした日本の未来を憂慮せざる負えません。
日本で発砲事件と言ったら、新宿とか神戸とか北九州とか、やくざの世界の話だと思っているのは私だけではないと思います。
海外からの銃によるニュースも、どこか別世界の話にしか聞こえていませんでした。
しかし、日本でも「自分で作った銃」を使おうと思ったら誰でも作り、使えることがこの事件でわかってしまいました。
特に今回の警備には「銃を使った犯罪」を考慮できていなかったと思いますので、これからの警備はいろいろな方法を想定していく必要がありますし、逆恨みのような動機なんてどこの世界にも転がっていることですから、同様の犯罪が続かないとも限りません。
世界に通じる日本を代表する一人の政治家の命がこのような暴力という形で奪われたことに対するショック、そして日本の足元をすくうように我々の自慢だった「日本の安心・安全」を奪われたショックはしばらくこの国全体を覆っていることでしょう。
自分の仕事と家族を守るためには、まず自分第一。
自分の心と体は他の誰でもない、自分でしか守れないのです。
だからこそ周りのためにも、大人が「まず自分第一」でいなければいけません。その背中を見て子供も学ぶことでしょう。
そして我々一人一人が「家族と仕事を守るために、まず自分第一」でいるために、この国と世界の将来をしっかりとより良い方向に導いてくれるであろう人を今回の選挙では選んでみましょう。私はいつも筋力検査で「議員適性」の最も高い人を選びますが、筋力検査ができない人は、「何を言っているかではなく、何をやっているか」を見たうえで、自分の直感で判断したらいいでしょう。
また選んでおしまいではなく、自分の地域をよくするために、もっともっと政治家を使いこなすことも大事ですよね。
このようなショッキングな事件から、「個人の安心・安全・自由」を守るためにはどうしたらいいのか、自分には何ができるのかを各自がしっかり考え、次の世代を担う子供たちが安心して過ごせる街・地域・国にするために、改めて大人としての成熟した思考とふるまいが求められるのではないか、と感じました。
アメリカのNAET本部、Drデビ・Drロイからも、早速弔意のメールが届きました。
この事件を皆で乗り切りますように。そしてニュース映像などで体調を崩す方がいれば適切にケアするようにとありました。
阪神大震災・ニューヨーク9.11テロ・東日本大震災の時も、ニュース映像で心身のバランスを崩した方が大勢いたと思います。
自分が不快に感じる文字・音声・画像などはすべてシャットアウトし、自己尿を使ったゲートマッサージや感情の自己治療法(NAETJAPANウェブサイト参照)を用いて、自分の心身をコントロールしておきましょう。
そしてもちろん心身の不調は酸性体質によってもたらされますから、重曹クエン酸水などを使って、強制的に体液を弱アルカリにして、食事では塩をしっかり摂って、十分な睡眠を確保しておきましょう。
何やっているの?とテレビを見ると信じられない光景と文字が繰り返し映し出されていました。
現実のことなのに、こんなことが日本で起きるの?本当に起きちゃったの?何で?どうして??と現実のこととして受け入れたくない自分がいました。
そして午後の診療が終わって、安倍元首相が永眠されたことを知りました。
まだまだ政治家としてやりたいことがあったでしょうに、引退したら1人の人間としてもやりたいこともあったでしょうに。
突然勝手に来て、自分の人生の時計を止められたら、怒り・悲しみ・くやしさ・後悔など、いろいろな思いが駆け巡ったことでしょう。
突然のことに本人もご家族も、その現実を受け入れるには時間がかかると思います。残されたご家族の心痛をお察しするとともに、心からのお悔やみ申し上げます。
国内外からの追悼を受け、やはり故人の政治家、そして一国のリーダーとして果たした役割の大きさを実感するとともに、今後の外交面における重要なキーマンを失くした日本の未来を憂慮せざる負えません。
日本で発砲事件と言ったら、新宿とか神戸とか北九州とか、やくざの世界の話だと思っているのは私だけではないと思います。
海外からの銃によるニュースも、どこか別世界の話にしか聞こえていませんでした。
しかし、日本でも「自分で作った銃」を使おうと思ったら誰でも作り、使えることがこの事件でわかってしまいました。
特に今回の警備には「銃を使った犯罪」を考慮できていなかったと思いますので、これからの警備はいろいろな方法を想定していく必要がありますし、逆恨みのような動機なんてどこの世界にも転がっていることですから、同様の犯罪が続かないとも限りません。
世界に通じる日本を代表する一人の政治家の命がこのような暴力という形で奪われたことに対するショック、そして日本の足元をすくうように我々の自慢だった「日本の安心・安全」を奪われたショックはしばらくこの国全体を覆っていることでしょう。
自分の仕事と家族を守るためには、まず自分第一。
自分の心と体は他の誰でもない、自分でしか守れないのです。
だからこそ周りのためにも、大人が「まず自分第一」でいなければいけません。その背中を見て子供も学ぶことでしょう。
そして我々一人一人が「家族と仕事を守るために、まず自分第一」でいるために、この国と世界の将来をしっかりとより良い方向に導いてくれるであろう人を今回の選挙では選んでみましょう。私はいつも筋力検査で「議員適性」の最も高い人を選びますが、筋力検査ができない人は、「何を言っているかではなく、何をやっているか」を見たうえで、自分の直感で判断したらいいでしょう。
また選んでおしまいではなく、自分の地域をよくするために、もっともっと政治家を使いこなすことも大事ですよね。
このようなショッキングな事件から、「個人の安心・安全・自由」を守るためにはどうしたらいいのか、自分には何ができるのかを各自がしっかり考え、次の世代を担う子供たちが安心して過ごせる街・地域・国にするために、改めて大人としての成熟した思考とふるまいが求められるのではないか、と感じました。
アメリカのNAET本部、Drデビ・Drロイからも、早速弔意のメールが届きました。
この事件を皆で乗り切りますように。そしてニュース映像などで体調を崩す方がいれば適切にケアするようにとありました。
阪神大震災・ニューヨーク9.11テロ・東日本大震災の時も、ニュース映像で心身のバランスを崩した方が大勢いたと思います。
自分が不快に感じる文字・音声・画像などはすべてシャットアウトし、自己尿を使ったゲートマッサージや感情の自己治療法(NAETJAPANウェブサイト参照)を用いて、自分の心身をコントロールしておきましょう。
そしてもちろん心身の不調は酸性体質によってもたらされますから、重曹クエン酸水などを使って、強制的に体液を弱アルカリにして、食事では塩をしっかり摂って、十分な睡眠を確保しておきましょう。
斉藤 記