生活管理・日用品ブログ

増田カイロの臨床における生活指導内容。NAET施術と併用して弱アルカリ体質を維持しましょう。

「違和感」はイエローカード、「放置」はレッドカード

2023-06-17 | 斉藤の独り言
「新型コロナウィルス」(もう新型じゃないですが)やその他にも「麻疹」「ヘルパンギーナ(エンテロウィルス症候群)」「インフルエンザ」などの、感染症患者さんが増えているようなニュースがちらほら出てますね。

当院では、昨年夏からアデノウィルス、それからインフルエンザ・ヘルペス・肝炎ウィルス・ヒトパピローマウィルス・エンテロウィルス・コクサッキーウィルス・エコーウィルス・ヒトパレコウィルス・ポリオウィルス・トリコモナス原虫・薬剤耐性ウィルス・各種薬剤耐性細菌などなど、基本の土台が済んでいる方には徹底して感染源対策を進めています

なぜなら、どんな症状も病態も、犯人(原因)はこれら感染源といえますから。
引き金や問題が起きる場所は、人それぞれ異なりますが、犯人である感染源は、大抵どなたも同じです。もちろん最終的には一人一人の【菌叢】次第ですね。

お腹の菌叢、お口の菌叢、皮膚・粘膜上の菌叢、血中の菌叢など、菌叢といってもたくさんあります。
母親から譲り受けた菌叢+生後の衣食住といった生活環境によって発達した菌叢、これが今のあなたの心と体を作っています
大げさに言うなら自分の運命をも握っています

自分の性格も、思考回路も、言動も、嗜好も、体調も…、すべてこの世に自分だけの【オリジナル菌叢】が創り出したものだからです。
そしてそれが今の【自分自身】だということです。

エネルギーメディスンとしては、「感染源自体にアレルギーがあれば罹りやすく、治りにくい」ですが、「アレルギーがなければ罹りにくく、治りやすい」状況を手に入れることができ、自分で自分を守ることができる、ということは、ここで何度もお伝えしていると思います。

ですから、今多くの患者さんが新型コロナの後遺症外来に訪れているようですが、「病院で治らない」といわれても、それは「西洋医学では治らない、もしくは担当医が自分にはわからないから治せない」と言っているだけの話で、治る道がないと言っているのではありません

病院で治らないと言われた、とがん宣告みたいに思う方も実際多いのですが、病院だけが医療機関ではありません
保険診療における病院の役割は、最低限の国民の利益を守るところですから、最大限の自分の利益を守るところは保険診療以外の医療機関に多いということを理解し、自分に合った医療・医療者を、何かがあってからではなく、その前に探しておくのが本当の意味での自分を守るための医療への関わり方です。

ですから、3~6か月同じことをしていても変わらなければ、そして自分が受けている医療や医療者の自分に対する必要性が5以下なら、有効度・必要度の高い医療・医療者に変えなければ、いつまでも体調は変わりません
必要度の高い(これは病院の検査ではわかりません。自分の身体の声を筋力検査で聴かないとわかりません)医療・医療者であれば、時間がかかっても、医療者のレベルが上がれば、いつか自分の目指すべき健康レベルに連れていってくれるでしょう。

暑くなってきましたから、熱中症予防としてもマスクは外しておいていいのですが、「感染いやだなあ」「感染しないかなあ」と心配に思う人は、人が大勢いるようなところではマスクしておいた方がいいですね。
感染しない人(=感染源にアレルギーのない人)は、決してそのような気持ちにならないのです。だから感染もしないのです。

少しでも「大丈夫かなあ?」と不安に思うなら、無理に外さずにつけておくことを勧めます。感染者が増加しているというニュースを見ても、まったく気にならない人は、マスクを外していても問題が起こることはありません。とはいえ、普通に外出後は手洗い・うがいしておいたらいいですね。

もちろん日ごろの自己管理次第ではあります。
「朝一番尿のpH7.4以上」「起床時体温36.5度以上」が、当院における自己管理の指標ですから、これが維持できていなければ、車線をはみ出して、もしくは対向車線を走っている状況ですから、いつ事故にあってもおかしくないのです。
ですから、施術を受ければOKではありません。施術の効果を活かすための自己管理はとても大事なのです。

最近においてもまだ、会社でみんな順番にやすんでいるとか、みんなぐったりしているというような話も聞きますから、「新型コロナに罹ってから…」「新型コロナワクチンを(自分または家族が)打ってから…」「今年になって…」「4~5月から…」「最近…」というキーワードに体調不良や病気などがついてくる方は、まず「新型コロナウィルス、および新型コロナワクチンの後遺症」を疑って間違いありません。

種類に関係なく、新型コロナのワクチンを打って体調を一過性でも悪くした人は、より重い症状として現れている印象です。
またワクチンを打っていない人でも、体質によっては、過敏性・感受性の高い方は同じように影響を受けています。

なぜなら、日本において「全国民の8割以上」が新型コロナワクチンを2回以上接種したからです。

数字の捉え方は、エネルギー的にはいつも同じです。
10段階評価で、0~5は問題ない・影響ない・意味ない、6~7はまあまあ問題・影響・意味がある、8~10は問題あり・影響あり・意味あり、と判断できます。

以下のサイトをご参照ください。
世界のワクチン接種状況|NHK
データの読み方は、また別記事に挙げます。

8割以上は、エネルギー的には100%と同じですから、花粉や黄砂時期に日本列島を花粉や黄砂が覆いつくすのと同じようなイメージです。
花粉症でない人のところには花粉が飛ばずに、花粉症の人のところだけに花粉が飛んでいる、というわけではないのと同じことです。
単にワクチン接種をした人の呼気や皮膚から何かワクチン成分が出ているみたいなことではなく、「エネルギー的に蔓延している」ということです。

新型コロナ感染、もしくはワクチン接種後の後遺症は、まだまだ分からないことだらけだと思います。
とはいえ、何かしらの自覚症状があるのに、そのまま放置していてはいけません
時間経過とともに、どんどん脳・内臓・血液内での炎症が日々進んでいるからです。

医療機関でわからないことでも、エネルギーメディスンでは解決できることも多いと思います。
それは診ているところが違うからです。

どんな違和感でも、すぐにまずは病院で診てもらうこと。
そして病院でわからない・異常なしと言われたら、病院以外の医療機関に相談すること。


辛いのは自分ですし、困るのは家族ですから、放置したり、自分の体がもつ治癒力の可能性をすぐに諦めていてはいけません
もちろんそれも自分の選択です。無理に頑張れ、とは言いません。

こちらの患者さんやその家族に起こっていることだけでも、私にとっては「違和感だらけ」なのです。
だからこそ、これからの日本を支えていくであろう高校生・大学生も、20~30代の方も、妊婦さんも、妊娠予定の方も、そしてもちろんすでに体調を崩されている方も、この記事を読んで自分はどうなんだろう?と思う方がおられましたら、遠慮なくご相談ください。
遠方ですぐに来れないという方は、まずはメールでも構いません。

「反省しても、後悔しない」
「家族と仕事を守るために、まず自分第一」

これは、増田カイロで患者さんにいつもお伝えしている判断基準(自分の物差し)です。
皆さまご自愛の上、自分の人生のハンドルを自分で握って、行きたいところに自分を連れていってください

斉藤 記

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