なんちゃってレモン

今日の出来事、趣味、ショッピング

東椎屋の滝(宇佐市安心院)

2020年01月19日 | Weblog

東椎屋の滝

別府旅行を楽しんでいますが、砂風呂を体験したいと翌日砂風呂を目指します。

砂風呂にl到着しましたが、なんと待ち時間2時間で今回は断念。

仕方なくもう一つの目的、帰り道にある東椎谷の滝に行くことにします。

途中別府の地獄巡り周辺を通りすがら、どこも長い列が続いてます。

正月の混雑を後に東椎屋の滝に向かいます。

今回は3回目の訪問です。

駐車場に車は1台もありません。山間なので空気はさすがにひんやり。

係の人によると先ほどまではたくさんの車だったようです。

駐車料金は普車300円、高齢の私の為にと杖を勧められました。

えぇ~~!!「何度も来てるので。」と丁寧にお断りしました。

しっかり防寒して向かいます。

視界が開けると目の前に滝が現れます。

今日は雨量が少なかったせいか滝の迫力はそれほどでもありません。

しかし落差85m、すい直に落ちる滝はやはり見事です。

滝つぼ周辺はかなりに気温が低くなっているようです。

写真では滝の大きさがなかなか実感できませんが、右横の岩を進む孫は米粒のように小さく見えます。

途中の景色も綺麗です。

別府の旅は快晴、心に残る思い出を又刻みます。


別府温泉 ホテル白菊 

2020年01月14日 | Weblog

ホテル白菊

2日の宿泊はホテル白菊

ホテルに着くとすぐに子供向けにコアラのマーチのお菓子いただきました。

和室のシックなお部屋ですがよちよちの子供がいるので、お花は左の収納の中に非難させます。

源泉の内風呂もあります。

足のマッサージできる器具もあります。

これは娘が楽しんでいました。疲れ取れたかな

フリーラウンジ12でウエルカムドリンクをいただきます。

 

フリーラウンジ12からの眺め最高

ハーブティーのさわやかな香りとプリンやクッキーなどいろいろ楽しめます。

次は温泉でゆったり。

 

夕飯は4階でいただきます。

茶降り海鼠と蒸し鮑

数の子 このわた 叩き長芋 カボスジュレ 花穂

正月らしいこしらえに目でも楽しませてくれます。

姫島車海老のおかき揚げ

自家製唐墨 網笠柚子飯蒸し衣揚げ

手前には分厚い唐墨が料理長特性ですよ。

唐墨ははじめて味わいます、感激

柚子皮の中には柚子香るおこわ、手間のかかる贅沢な一品。

焼き白子豆腐 白味噌仕立て

金時人参 丹波占茸 鶯菜 柚子

鮑,海鼠、数の子そしてここでは金時人参、正月を感じる品々が並びます。

季節の盛り合わせ

天然平目 縞鰺 鰤 鮪トロ 鮟鱇肝甘煮 芽物一式

お刺身をいろいろなタレで味わいます。

ここまで来るとバチがあたりそうな贅沢です。

鰤照り焼き

バルミジャーノトロロ 銀杏 木の芽

ここでもブリと銀杏が出てきます。

豊後牛炙り焼き

県産椎茸 百合根 堀川牛蒡 出汁醤油 山葵 木の芽

豊後牛、百合根、堀川牛蒡・・・オールスター勢揃い

 

鯛と新筍の炊き込み御飯

合わせ味噌 香の物

新筍は食感を楽しめるように大きめの角切りです。

筍の香りと食感が絶品

もっと食べたい~~~

 

焦がし砂糖のムース 

ココナッツミルクのスープ 黒糖蕨餅冬苺 ミント 黒豆

デザートで黒豆が出てきました。

料理長、参りました。

 

夜のフリーラウンジ12でくつろぎます。

 

朝食はバイキング。納豆が美味しい。

カレーとポトフも絶品

奥の山には杉の井ホテルも見えます。

ホテル白菊の眺めもこれが最後です。

 

今日も快晴です。

 


うみたまご(大分マリーンパレス水族館)

2020年01月12日 | Weblog

うみたまご

1月2日は水族館。

駐車場は一番奥の空きを見つけ、すかさずそこを確保。

停めた後も数台の車が進入して来ます。

予想以上の混み具合です。

入場料は大人2200円、4歳以上は700円。

階段を登り天井の鯨に驚きます。ベビーカー(200円)を借ります。

大回遊水槽でしばらく海の中の世界に浸ります。

透明の水槽は足元を見やすいように1メートルくらい水平奥行きがあります。

横で見ていた子供が足を滑らせて水槽の上に倒れこみびっくりしていました。

大きなエイが足元を悠々と泳ぎます。

水槽のトンネルでは真下からの海を眺めます。魚がトンネルの上で休んでいます。

さんご大水槽

まるで沖縄の海の中を再現したような美しいさんごの世界。

この美しさを保つのは大変な苦労がいるのでは

キッズルーム。

「そういえば2階は見てないね。」と気が付き2階に上がります。

ちょうどペリカンショーをやってます。

脇から覗き込みます、見ることができ本当にラッキー

そのうちセイウチのショーに変わります。

演技の終わりに会場を移動してセイウチに触らせてもらえます。

孫もこわごわセイウチのタッチに成功。すっごくでかいです。

ステージの奥はセイウチやトドの世界です。

セイウチの岩山の裏はペンギンがいました。

2階のカフェテラスで一休み。

1階のオープンショップでお買い物。

 


別府温泉 杉乃井ホテル

2020年01月10日 | Weblog

別府温泉 杉乃井ホテル

元旦の宿泊は杉乃井ホテル。

立体駐車場の2階の奥に駐車し、送迎バスでホテルに向かいます。

 

チェックイン待ちの間に餅つき体験の順番待ちの長い行列が目の前まで続きます。

部屋は杉乃井ホテルHANA館の最上階、眼下には別府市街、その先には青い別府湾が広がります。

 

快晴に恵まれ湯煙たなびく絶景が広がります。素晴らしい風景を堪能できます。

先ずは棚湯体験、少し塩分を感じる柔らかな温泉で疲れを癒します。

棚湯まではでとにかく長い道のり。

途中のゲームセンターでは孫との戦い、5メートルほどを引きずり進みます。

温泉にはたくさんのザボンを浮かべていて孫とザボンのキャッチボール。

柑橘のさわやかな香りに包まれます。

 

夜は豪華バイキング。

まるで夕暮れの屋外テラスの食事のような風景

中央には丸い水槽で魚が泳いでいます。

制限時間90分一本勝負。

鳥のもも骨付き、いくら丼にフォアグラ丼、うなぎ丼。

ステーキ・・・・ふかひれスープ等、食べたことの無い食材を体験。

刺身と寿司は有料です。

 途中からは写真撮るのも忘れ食事に熱中。

外人による歌や、誕生日のお祝いなどイベントでも盛り上がります。

各テーブルでは写真撮影も。(翌日購入できます)

たくさんのデザートはお互い情報交換で食材をゲット。

食事を終えて会場を出ると両サイドにたくさんの人がバイキングの順番待ち状態です。

 

夜はザアクアガーデンの噴水ショー。

娘夫婦と交代で行くことに。

水着着用でだんな様とはぐれ、会場に行くのも間違え、水着で震えながらやっとたどり着くありさま。メガネなしと少し弁解しますが。

噴水ショーは始まっていて一番いいところは終わっていました。

でもアクアガーデンの体験は良い思い出になりました。

 

朝は少しゆっくりの朝食、でも少し待ちました。

朝食も満足満足。

 

食事中の写真をフロントの横に展示、2枚購入。

送迎バスで出発。

バスからの風景に思い出がめぐります。

 


地獄蒸し工房 鉄輪(別府)

2020年01月09日 | Weblog

2020年 元旦

別府温泉旅行に出発。

昼食は別府名物の地獄蒸し。

鉄輪温泉に入ると急に混んできます。

やっと駐車場見つけると満車との事。

「少し歩きますが。」と別の駐車場を教えられましたが見つけられません。

車は後からどんどん入ってきて戻るのもままならず。

やっとの思いで引き返し駐車場探し。

1箇所コインパーキングを見つけられました。

地獄蒸しのお店に向かいます。

石畳の坂道は情緒たっぷりの歴史を感じ、ここは歩いて廻るべきなんですね。

店に着くとなんと60分待ちの看板。

せっかここまで来たので、受付に申し込みます。

近くの足湯があるようなので向かいます。

足湯はパイプの故障で使えず、足蒸しのみ。

狭そうなので、地図にあった足i岩盤浴を目指します。

足だけでも暖めなければ、快晴ですが気温も低く風もあり寒い1日です。

足岩盤浴のすぐ裏に温泉の蒸気が吹き出しているところがあります。

孫は風で蒸気を浴びるたびにおおはしゃぎ。離れるのをしばらくぐずっていました。

店に向かう途中駄菓子屋でアップルパイを購入し小腹をしのぎます。

店に到着して10分程でやっと注文できましたが、蒸し時間は20分。

蒸し料理の料金以外に釜のチケット340円も必要です。

地獄蒸しを体験し、2階のテーブルで待ちます。

飲み物は無いので皆さん一階の自動販売機で飲物を購入しています。

海鮮やとうもろこし、たまご等。

たまごは味が濃く感じました。とっても美味しかったです。

店を出ると待ち時間90分になってました。びっくり

 


日田森のビール園(サッポロビール九州日田工場)

2019年10月05日 | Weblog

日田森のビール園(サッポロビール九州日田工場)

昼食は鶏料理店を探していましたがあいにくの定休日。

友人が日田で思い出したのがサッポロビール工場、電話連絡で開いていることを確認。

4人のメニューをご紹介。

 私は、海老と穴子の天重御膳 1280円+コーヒー150円

 日田天領肉の大名行列 1500円+ライス

 北海道名物鶏のザンギ定食 1280+アイスコーヒー150円

 黒毛和牛カルビビビンバ1500円+アイスコーヒー150円

食事中に横の窓にバッタが訪問、ずぅ~~~っと留まってます。

雨宿りだったかな。

オレンジの光は店内の照明が映りこんでいます。

バッタの先の景色は山並みの連なる雨上がりの市街地、素敵な景色です。

帰り道、車の正面に虹が現れました。しかも外側にもう一つ、2連の虹です。

なんか、ラッキー 写真は色が出なくて残念です。

虹は色が薄くなりました。しかししかし・・・さらに先で又虹に出会いました。

短い虹でまるで彩雲のようですが今度は写真に撮れました。またまたラッキー

九重大吊橋でカボス 150円。

森のビール園で北海道フェアーの「じゃがいもコロコロ」410円 を買いました。

おまけに。

すごい雲でしょう。山の上に白蛇が乗っているようです。

ラッキーが3っ以上続けば偶然ではなく本物です。

追伸、みんなで宝くじ買いましたが最高当選はなんと200円。

金運はもう少し先のお楽しみ。

 


九重大吊橋白蛇御参所龍昇院

2019年10月04日 | Weblog

九重大吊橋白蛇御参所龍昇院

今回は台風18号の接近で大荒れの天候になるとの予報で行けるかどうか心配していました。

台風の進路が少しそれたことで行く事ができました。

九重大吊橋の横ではありますが、白蛇に合うことがメインだったので吊り橋には寄らずに直行です。

手前の売店前の無料駐車場に停めます。

九重大吊橋の北側エリアからは70段の階段を登らなければならず、足の悪い人や高齢者にはきつくなります。

駐車場からは数分で到着

お地蔵さん。

 

入り口の両サイドに大きな金色のシーサーのような狛犬。

写真撮っていいのかな?と正面の観音様の写真は無し。

白蛇とご対面。

交代で手のひらに載せてもらい写真撮影。

真っ赤な舌をぺろぺろ出してます。

この蛇の目は黄色に少し青が入っています。上の蛇は真っ黒な目をしています。

蛇は3匹いてそれぞれ触らせてくれたり、手に載せてくれたりとじっくり見ることができました。

は説明してくれた人が部屋を出ると首を長くのばし探しているようでした。

白蛇は兄弟のようです。

これが私、おっかなびっくりですが。

とてもおとなしく、時々部分的にムズムズと動きます。

じっとしていると陶器でできた置物のようです。

もっとひんやりすると思ってましたが、冷たくはないです。

 

駐車場の売店横に「九重大吊橋大展望所」、ここからは大吊橋を一望できます。

 

帰り道を下り始めてまもなく、車の前に蛇を発見

まじ、ここで出会うとは金運サイコー。

帰りに宝くじ買いましょう。

 


出雲神社(出雲大社分神)と神語松長龍神

2019年09月30日 | Weblog

出雲神社(出雲大社分神) 福岡県田川郡大任町

英彦山神社に行く途中の川にかかる橋の朱色の欄干が気になっていました。

神社の前の駐車場に停めます。

鳥居の前に出雲神社の旗が風に揺れます。

先に進むと大国主命とうさぎの像。うさぎは泣いています。

御朱印は自分でスタンプを押します。

 

神語松長龍神

出雲神社前の駐車場の横にあります。

お参りには上に書いている言葉を3度唱えます。

お参りした後は左にある石が気になります。

かかえのお石様。

お尋ねしたいことを祈願し,「思いが叶うなら軽く、だめなら重くとかかえます」。

又「反対に思いか叶うなら重く、だめなら軽く」祈願しかかえると良くわかります。

「重く。」と祈願すると持ち上がらないくらいに重くなります。

同じ石と思えない、不思議なお石様です。


英彦山神宮(福岡県田川郡添田町)

2019年09月26日 | Weblog

英彦山神宮

7月31日の訪問です、快晴の猛暑日。

昨年の10月15日にも訪れています。

英彦山スロープカーで向かいます。

アジサイの花がまだ少し残っています。

駅の売店で飲み物を無料で提供してくれています。

スロープカーのミニチュアがかわいい。

スロープカーからの石段は昨年は災害のため登ることができませんでしたが今回は大丈夫でした。

 昨年は本殿の修復のため白い幕で覆われ幕越しの参拝で残念でした。

中央にの大きな鈴と両脇に1対の鈴、きっちり拝見しました。

中央の池には金の亀。

上に登る石段に大きな輪がかけられています。

今日7月31日の3時より茅の輪くぐりの神事があるそうです。

スロープカーの待ち時間まで一休み。

社務所の横で皆さんきゅうりを食べています。

お守りを販売している端できゅうりを提供してくれています。

塩漬けのきゅうり(濃い塩水につけたものです)に竹串を指したものです。

まるまる1本、猛暑日にはなんとありがたいことでしょう。

きゅうりがあまりに美味しく、帰りに道の駅できゅうりを買い求め塩漬け作りました。

きゅうりは添田町の名産品で、とても美味しくいただきました。

 


英彦山不動明王

2019年09月08日 | Weblog

英彦山不動明王

英彦山大権現(湯の町別院)

添田町に立派な不動明王があるとの情報での訪問です。

彦山の道の駅の横を通り過ぎ、彦山神宮に向かう道沿いにありました。

山を登りまもなく左側に車が数台見えます、小さな英彦山不動明王の看板が見えます。

車を停め上の広い道がありましたがこちらではないようです。

下りのじゃり道を進みます。

 

今日は炎天下の猛暑日、木陰の道は涼しく快適です。

しばらく進むと川のせせらぎの音が大きくなります。

木々の隙間からは災害時の流木が大量に堆積している様子が見られました。

数百メートルほど下ると入り口に到着です。

奥に進み突き当たると視界が開け広々とした川とコンクリートの橋です。

災害の流木は堤防の奥で止まっているようです。

コンクリートの橋にかかると奥に不動明王のお姿が見えました。

山々に囲まれた渓流の清涼感と絶景に包まれます。

川の下り側の景色です。

不動明王は見上げるほどの大きさです。

左の階段を登ると石仏に会うことができました。

不動明王側からの景色です。紅葉の時期は真っ赤に染まることっでしょう。

入り口の門を出るとすぐに広い日本庭園が広がります。

せっかくここまで来たのですから、この先にある英彦山神宮に向かいましょう。