桜滝

前回は場所が良くわからず周辺の滝も一緒に２回目の訪問です。

天瀬温泉への旧道に入り天ヶ瀬駅を目指す。
道が細くここで良いのか不安になる、案内の看板を見つけすぐ先に駅があることを確認。
駅の駐車場に停める３５０円
すぐ横に黄色い列車が駅に入る。


桜滝は駅駐車場右横の細い歩道をまっすぐ進み線路を横切り、山の道に進む。
しばらく行くとせせらぎが聞こえてくる。
５分ほど行くと見えてくる。



思わず声が出るほど素晴らしい滝。
落差３０ｍ横幅５～６ｍの面で見せてくれる滝に感激！！
高さはそれほどでもないがすだれのような滝で水しぶきが風に乗り左側にに流れる。
風向きによりこちら側にも水滴が飛んでくる。

桜滝の由来は「・・、砕け散ること花の如し、流下することすだれの如しと江戸時代より愛された瀧・・・」と看板にあります。
その名の通り美しい滝です。

ＴＶか何かで放送されたのでしょうか？？若いカップルに沢山出会いました。
他の滝は結構年配者ばかりなので不思議な感覚です。

三日月の滝

慈恩の滝から３～４キロ先。
２１０号線の右に三日月の滝の店の紹介看板がありそこから右折、そして右折、左折で赤い欄干の橋を渡る。
神社の鳥居をくぐり神社の中の駐車場に停めました。


滝高さは３ｍ程で丁度”原尻の滝”を小さくしたような滝です
玖珠のナイアガラとも呼ばれます。
石の造形も素晴らしく、気持ちの安らぐ滝です。
神社は”滝神社”静かでゆったりとした気持ちになります。
水量の多いときは川幅いつっぱいの流れになるようです。
春は沢山のこいのぼりを川幅いっぱいに飾るそうです。

玖珠町はジャンボこいのぼりでも有名です。
滝は季節毎に表情を変えるのでサクラや紅葉の時期がいいですね。

神社の入り口あたりから川に下りました。
美しい山や棚田を眺めながらここで昼食にしました。
少し先のコンビでおにぎりを買いました。

若い夫婦が子供に手前の浅い流れで水遊びをさせていました。
水もきれいで自然の中の水遊びは気持ち良いでしょう。
慈恩の滝でも沢山のこどもが水遊びしてました。

慈恩の滝の裏は右回り

慈恩の滝再度の訪問です。
２回目は日曜日だったのでたくさんの人で駐車場はいっぱいでした。
川よりの手前に数台止められる駐車場がありそこに停めました。

前回は勇気がなく裏を通りませんでした。
せっかく裏見の滝なのに、かなりしぶきがかかりぬれてしまいます。
デジカメも壊れそうです。
でも裏を通ると写真は撮りたいし・・・！！

今回は上着だけのカッパ持参で勇気が出ました。
私は着たんですが娘や主人はそのままでも平気なので驚きです。
でも私たちが通るとチュウチョしていた人も通り始めました。
こんなきっかけも必要・・かな！？


すごいしぶきで真裏の洞窟に入り込みましたが、大して変わりなく水がかかります。
そこでまごまごしたでいでカッパの帽子に洞窟のコケが入ってました。
結局汗かいたりでぬれるのは同じかな！？？

でも迫力ある体験が出来ほんとに良かったです。
やはり滝裏は通るべきですね。
右回りが良いそうです。