いよいよ清水寺の本堂内部に入ります。
沢山の人でごったがいしています。
本堂内部に上がることが出来たので中の仏像にも手を合わせます。
本来ならば先に手を清めここにお参りしなければならないところですが、音羽の滝は順路が逆になっています。
音羽の滝は長い階段の下に見えます。
清水の舞台からの眺めは絶景!!ですが舞台の上ではせっかくの迫力は感じられません。
清水の舞台を離れるにつれいつもの全体像が見えてきます。
ぐるりと回ると清水寺の反対側に位置する「子安塔」(15mで入り口の三重の塔の約半分です)です。
清水寺からは(矢印の先)小さく見えます。
「音羽の滝」(清水寺の寺号の由来でもある霊水)では沢山の方が並んでいます。
時間がかかりそうなので、せっかくですが眺めるだけです。
音羽の滝を過ぎ清水寺を下から眺めます。
清水寺の帰り道に立ち寄ったお店では「今日は雨の予報で(観光客)これでも少ないですよ。」とのことです。
待っている間、縁台に腰掛けるように勧めてくれました。
つづく