BESS北九州展示場
あきつログハウス
2012年 国産杉が活きる和の木の家
展示用の中でも一番新しいログハウスです。
展示場を巡るルートの1番になります、逆に回ってしまいましたが。
ここが最後の見学です。
7つの建物を巡るのは始めの新鮮な驚きをどう維持するかですが、ドームでいきなり驚き
ワンダーデバイスで感動し、ハロンドヒューンログハウスでログハウスの真髄に浸り、ここ
にきて少し感動が息切れしてきます。
展示場の順路の意味がわかった気がします。
気持ちを持続するには最後にドームハウスでの仕上げが最高でしょう
このログハウスは玄関が狭く仕切りもあってベビーカーが収まりません、
左奥が玄関です。
リビングのソファー奥が寝室です。
キッチンは仕切り壁があり入り口からは見えませんが明るく広く使いやすくなってます。
2階は和室と子供部屋です。
この家は中年夫婦と大学生・・・というイメージです。
「和の木の家」と歌っているのでキッチン小物や2階の和室がポイントですね。
家を建てるのは一番高額で長く住み続けるものだけに展示場で体感することは必要ですね。
建物内を歩き日常の動きをイメージすることも3次元の空間だからこそ出来ることです。
風水では住居はその人の服装のようなもので、そこでの生活は職場や学校などにも影響が出るかも
すでに持ち家の人もリフォームに生かせるところがあります。
それぞれの建物の小物使いも面白く楽しい時間でした。
展示場見学は友人や年長者との訪問でいろんな意見を参考にするの良いですね